2014-09-23

グチ。読む価値なし。


「今の若い奴はちょっと叱ったぐらいですぐヘコむ軟弱な奴ばっかだ」

私がそれに当てはまる。

上記のようなことを仰る人生の先輩方は、決まって或る「常識」を持っていらっしゃる

「怒るだけだよ。別にあんたを殺したりはしない」

まり、怒りと殺意は別物だってこと

はあ?当たり前だろうがそんなもの!って思った人は「常識人」です。

別に嫌味でも何でもなく、「常識」は社会成功するための必須品なので、大事なんです。

というか、それが正常なんです。社会的には。

「何でこんなことするんだ!」みたいな怒りを「殺意」だと勘違いする方が異常なんです。

そもそもいきなり殺意って(笑)論理が飛躍しすぎだろ(笑)ばっかじゃねえの(笑)

はい、そのとおりでございます先輩」

だろ?そんなバカ言ってないでさっさと仕事しろクズ

はい申し訳ありませんでした!」

終わり。その後、後輩は先輩を殺しましたとさ、ちゃんちゃん

「怒り=殺意」となる世界は、秩序が崩壊しており、とても「社会」とは呼べない代物である

気に入らない奴は殺しちゃえばいいんだぜ!ヒャッハー

死ぬとはどういうことか?外傷、飢餓病気

しかしたら今の時代は死を恐れすぎているのかもしれない。

昔の人間もある程度は怒りに殺意を感じていたのかもしれない。

仮に「怒り=殺意」を「異常状態」とする。

そうすれば、「死んでも別にいいや」というある種の「異常」な考え(死を恐れない)でもって受け止めれ

「異常×異常=正常」となり、逆に社会がうまく回る、世の中ハッピー

「死んでもいいや」だと?本当に殺されるぞおまえ…

人が死なない世界は「人の死」が異常に恐ろしくなって、逆に「死」のニオイが強くなるのかもしれない

昔のよくわからん病気バッタバッタ人が死んだら、人生なんてはかないものだとかんがえる。

今の時代長生きだ。平均寿命が80前後の世の中で、明日死んだら大損だ。

寿命を損得で考えるのか、恐ろしや恐ろしや。

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