★これは血液型が明確に違ってたから「検査しよう」となって発覚したが、血液型に整合性あれば発覚しなかった。
実は、キメラ卵子による叔母姪関係はもっと発生してるのかも。1000組に1例とか。
/“既婚者の墓場 : 出産した子供の血液型が自…” http://htn.to/6Sqm1W
★@m_akasya @moekkoraraberu 親子鑑定は滅多に実施されないから卵子キメラの発現率はわからない。
全ての母子に親子鑑定実施したら、我々の想像以上の高率で卵子キメラは存在してる可能性がある
★卵子キメラと言うのは遺伝学的には「妹の卵子が受精した」となる。
妹だから姉と血液型が同一なケースも多い。又妹だから体質形質もある程度姉に近似。
つまり、妹卵子受精で出生しても、「気付かれない」ケースも相当ある
★「卵子キメラの子供」を見ても、「目元がママ似だし、よく風邪ひくのもママ似ね」てな感じで、
気付かれないケースもあると思う。叔母姪程度には似ているのだから
★極端な話、今隣で寝ている我が家の幼稚園児は、遺伝学的には妻の卵子による子供じゃなく、
今回のキメラ卵子ネタの「怖い」点は、こういう症例が、実は現代人が気付いてないだけで、
★@dekaino 珍しいのかな?
「出産した子供は母親と100%遺伝的に親子だ」と皆思い込んでるから、きちんと親子鑑定する人は少ない。
親子鑑定したら0.1%程度は卵子キメラが存在してる可能性は否定できない
★@06aik0 卵子キメラの発生率は、我々の想像より実は多いのかもしれない。
「血液型に整合性がない」なんてことなければ、親子鑑定はしない。
我々は「知らなかった方が幸せだった事実」を知ってしまったのかもしれない
★@ikoishy 99%の母子は、「母が産んだんだから、遺伝的に母と子に親子関係あるに決まってる」と思いこんで親子鑑定なんてしない。
自分は案外、キメラ卵子の受精出産は「想像以上に発生してる、我々がそんなことない、と思い込んでるだけ」と言う気がする
★@ikoishy 非常に失礼な話だが、貴方自身、貴方のお母様の「遺伝学的な母子」なのかどうか。
こうやって投稿してる自分も、自分の母を遺伝学的に母とは自信を持って断定できない
★出産的母子関係と遺伝学的母子関係の不一致度が1%なのか0.1%なのか0.01%なのか、
例えば「世田谷区の2014年の新生児出生全8524件について、全員親子鑑定を実施して、キメラ卵子の発生率調査する」という調査が必要
★そういう悉皆調査の結果、出産的母子関係と遺伝学的母子関係の不一致度が1%程度の「高い割合で発生している」と判明した場合、
人類が有史以来抱いていた「出産した子は自分の子」という「当たり前の概念」かゲシュタルト崩壊する。
★「不一致度が1%程度もありました」とニュースが流れたら、
「ウチの子供は本当に自分の子供?」と疑念を抱く母親が増えそうだ。まずは親子鑑定申込が急増するだろう
★受精と言うのは、我々が思う以上に「うまくいかない」。
受精卵の中でそのまま新生児にまで成長出来るのは半分以下。半分以上は「母親が妊娠した、と気付く前に」流れてる。
★母親が妊娠に気付く前に流れてしまう受精卵は、こういう書き方すると非難受けるが、
「仮に産まれたら障害児になったであろう受精卵」が流れてるケースが多い
★ここからは推測だが、「気付かぬママ流れてる受精卵」の中には、結構キメラ受精卵の比率が高いのでは?
仮に新生児でキメラ比率が0.1%なら、受精卵段階だと10%程度がキメラだったり
★医学の進歩で、「以前なら流れていた受精卵」も無事出生するようになった。
その分、体内にキメラを抱えた新生児比率も上がって来ているのでは?
★さらに非難浴びる投稿だが、高齢出産比率の増加も、キメラ率を高める可能性あるのでは?
★普通の人は、キメラ卵子などと言う珍しい事案をニュースで目にした場合、
「そんなのあるのか?」「事実は小説より奇なり」で思考停止する
/自分の思考パターンは、「そういう事案は、気付いてないだけで、実はありふれている」と言う前提に立って、発生確率や対策を検証する
「気付いてないだけで、結構こういう事案は発生してたんだろうなあ」と予想してたら、案の定マスコミが「他にもある」と続報流した
★@ri_on0044 というか、大半の母子は「遺伝的に真の母子に違いない」と思い込んでるから親子鑑定なんか受けないし。