はてなキーワード: 共振とは
・朝起きたら、膝がカクカクするような違和感があり、芥子粒ほどのかさぶたが膝の裏についている。腰や肘等の関節でも同様の場合がある。
・出掛けて帰ってきたら、室内に血液の滴が落ちている(警察が血液であること、実際に落ちてたことを確認済み)。もちろん、出掛ける際に戸締りはしている。
・朝起きると、洗面所の流しから薬品のような強い刺激臭が漂ってくる。
・玄関や勝手口のドアのチェーンが破損する。あるいは、チェーンが気付かないうちにやたらと伸びている。
・その他、家のあちらこちらが破損する(タイル、玄関灯、壁など)。
・ブログの過去の記事の文章の、語尾が自分のものと異なっている(直近のものには起こらない)。使ったことのない絵文字がついていることもある。
・身の回りのおかしなことについてブログを書いていると、脅しのコメントやメールが届く。
・身の回りのおかしなことについてインターネットで相談すると、漏れなく「統合失調症」と言ってもらえる。
・わざわざ、このおかしな状況を統合失調症なのだと伝えるために、一日中インターネットに貼りついて活動されている方も少なからずいらっしゃる様子。
・タブブラウズしていると、何枚か開いているタブのうち、見ていないタブがいつの間にか異なるページになっている。
・届いたはずのメールが翌朝になると消えている。
・庭で飼っている犬の側に、あげた覚えのないサバ缶の空き缶が転がっている(旦那も自分もあげていない)。
・防犯パトロール隊に追いかけまわされる。
・目の前で咳払いする人が増える。
・徒歩5分ほどの近辺に、訴えがほぼ同様の「統合失調症患者」がいる。
・マンションの隣の部屋には、毎日違う人が出入りしている。
・先週、ガソリンを満タンに入れたはずなのにもうなくなっている(通常1カ月もつはずなのに)。
・そのうち幻聴が聞こえてきて、「この(病院の)先生、若づくりだろ、整形してるぜ」「この先生、おっパブいってるぜ」「協力してくれていたT大の先生が、もうすぐこの犯罪がばれるから、やめて本業に戻るって言ってる」などと言われる。
・おかしな現象は決して人間の微弱な生体信号を遠隔から送受信する技術によるものではない。まさかまさか、人間の共振現象なんて利用されているはずがない。
出願番号 : 特許出願平6−130752 出願日 : 1994年5月10日
公開番号 : 特許公開平7−306259 公開日 : 1995年11月21日
発明の名称 : 生体情報送受信によるテレパシーシステムに対する防御装置
【要約】
思考、身体的状態までも盗聴する装置が開発されていた
ことが判明した。この盗聴は、はるか遠方よりあらゆる
場所で盗聴が可能である。この盗聴に対し、人々の機密
盗聴される人物の体より生体情報が置き変わった輻射波
が発振される。この人体より輻射される生体情報よりも
さまざまな波形があるが、そのどれにも有効である。警
報が出力された所番地を関係官庁に通報することによ
き、その悪行を根絶することが出来る。
『Wikipedia』の「ブレイン・マシン・インターフェイス」(下記)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9
「非侵襲式」という方式です。実用面の説明として(以下引用)
「手軽にセンサーの取り外しが出来ることから実用面でリードしているものの、
頭蓋骨などの影響で脳波が変化してしまい(体積伝導)、侵襲式と同じように正確に情報を読み取れるかどうかは課題として
残っている。」(以上引用)
と述べています。①脳に電極を埋め込む手術が必要である。ような侵襲式でない場合は正確な脳波を測ることは 現段階では不可能
なようです。脳波を測るのに②電波(電磁波)を使う。と考えるとして、遠隔地からどのような電波 を対象者(ターゲット)に照射
して脳波を読もうとするのでしょうか。指向性電波でしょうか。対象者だけに電波(電磁波)を照射できる 保証はあるのでしょうか。
携帯電話の電磁波でも長時間浴びると脳に障害がでると言われていますが、どれくらいの間対象者に電波 (電磁波)を照射するので
しょうか。長時間の電磁波照射は人体に有害である可能性が高いですよね。結局、遠隔地からの電磁波照射では対象者の脳波や
脳の血流を正確に読むことはできないと考えられます。
出願番号 : 特許出願平6−130752 出願日 : 1994年5月10日
公開番号 : 特許公開平7−306259 公開日 : 1995年11月21日
発明の名称 : 生体情報送受信によるテレパシーシステムに対する防御装置
【要約】
思考、身体的状態までも盗聴する装置が開発されていた
ことが判明した。この盗聴は、はるか遠方よりあらゆる
場所で盗聴が可能である。この盗聴に対し、人々の機密
盗聴される人物の体より生体情報が置き変わった輻射波
が発振される。この人体より輻射される生体情報よりも
さまざまな波形があるが、そのどれにも有効である。警
報が出力された所番地を関係官庁に通報することによ
き、その悪行を根絶することが出来る。
『Wikipedia』の「ブレイン・マシン・インターフェイス」(下記)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9
「非侵襲式」という方式です。実用面の説明として(以下引用)
「手軽にセンサーの取り外しが出来ることから実用面でリードしているものの、
頭蓋骨などの影響で脳波が変化してしまい(体積伝導)、侵襲式と同じように正確に情報を読み取れるかどうかは課題として
残っている。」(以上引用)
と述べています。①脳に電極を埋め込む手術が必要である。ような侵襲式でない場合は正確な脳波を測ることは 現段階では不可能
なようです。脳波を測るのに②電波(電磁波)を使う。と考えるとして、遠隔地からどのような電波 を対象者(ターゲット)に照射
して脳波を読もうとするのでしょうか。指向性電波でしょうか。対象者だけに電波(電磁波)を照射できる 保証はあるのでしょうか。
携帯電話の電磁波でも長時間浴びると脳に障害がでると言われていますが、どれくらいの間対象者に電波 (電磁波)を照射するので
しょうか。長時間の電磁波照射は人体に有害である可能性が高いですよね。結局、遠隔地からの電磁波照射では対象者の脳波や
脳の血流を正確に読むことはできないと考えられます。
こういう話を、もう40間近の妻子持ち既婚男性の僕が「自分の問題」として考えてしまうのはやばいんでしょうか。
私は、元増田サンの気持ちも想像できそうな気がしますが、どうしても元増田さんにフラレタへたれオタさんに自己投影してしまいます。
これ、ポイントは元増田さんから「水を向けられた」ところにあるんじゃないですかね。要はへたれオタさんが、100%内発的に口説き始めたわけじゃないわけです。
気になる女性がいて、その女性と自分が、スムーズに、自分の好きな趣味の話で盛り上がれる、なんて経験はとても貴重で。
これだけのことで、もうへたれオタさんは頭沸騰しちゃうのではないですか。ましてや勇気だして食事に誘ったらOKしてくれる。
いけそうな気がする。自分の目の前に「成功」の可能性がある。
これは凄いテンパリです。どうしよう。どうあと1つ行動すれば、この「可能性」が実現できるんだろう。わからない。
そこに、相手の女性から「水を向けられた」わけです。
はっきり言いますが、これは元増田サンの親切(優しさ、とは少し違う)ですよね。元増田サンはへたれオタさんのことを、十分に観察してます。で、彼があと一歩、のところにいて、でもその一歩をどう踏み出していいのかわからなくなっているのを見越して、手を引いてあげたわけです。
ここでへたれオタさん、自爆。
なんで自爆したんでしょう。それはたぶん、元増田サンとは反対に、元増田サンのことをきちんと見る(観察する)ことができなくなってたんだと思います。
何を見てたか、といえば、自分(の弱点)だけ見ちゃったんですね。
どうして、そうなっちゃったんでしょう。想像するに、元増田サンの「親切」が、少しだけ、早すぎた気がします。
元増田サンを責めてるんじゃないんですよ。ここまで親切な事していて、それが悪いわけではない。ジャストなタイミングなんて、そうそうわかるもんでもないし、そもそも、それこそ過保護、というものでしょう。
ただ、結果として、そうなってしまったんだと思います。
恋が芽生えて、それが育って、花が咲いて、実がなって熟して落ちて、新たな種子からまた芽吹く、そういうサイクルがあります。
このサイクルの中で、お互いの気持ちを確かめ合う、というのは、いくつもある、でもやっぱり特別な場面でしょう。
この場面の一歩前で、へたれオタさんは、十分に悩みきれていなかった、と思います。
死ぬほど悩む場面でしょう。相手は自分の事を好きでいてくれるのか。自分はいったいどう思っているのか。この二つの間を延々往復する。
相手の気持ちを考えるときは、いろいろバイアスがかかっているにしろ、とりあえず相手を観察するでしょう。仕草。口調。距離。大事な情報です。元増田サンの発しているいろんな信号をキャッチするところです。
逆に、自分の事で頭が一杯になる場面もある。ふられたらどうしよう。自分はどういう行動をとっているだろう。相手に、周囲に、自分はどう思われているだろう。etc.
この2極を振れて振れて、あるポイントに来た時、上手くすると、すっと花が咲いて実が成るんだと思います(元増田サンは後にそれを経験したようですが)。
ところが、へたれオタさんは、まだ100%この往復作業をやりきっていなかった。へたれオタさんの敗因は元増田サンのことをきちんと観察しなかったことだ、と書きましたが、これが出来ていれば、こんな下手なプレゼンは打たなかった筈です。
だって、元増田サンは、なんだかんだ言って、へたれオタさんとおつきあいすることを考えていたんですから。
そのためのサインを、きちんと発していたんですから(だから周囲も感づいていたんでしょう)。
このサインを、しっかり受け止めて、理解していれば、あんな自己卑下はする必要がなかったんです。好きな人がいて、そのひとは自分にポジティブなサインをおくっている。あとは真っすぐ自分の気持ちを伝えればいいでしょう。
「どういう自分が」という説明はいらんですよ。そんなもん、元増田サンは、ある程度しっかり観察してたんですから。おおよそばれてます。その上で、付き合ってもいい、という判断があったんです。だから、ただ単に、へたれオタさんは、「好きです」と一言言えばよかった。
しかし、この、相手をよく観察して、サインを受け止める、という事を、へたれオタさんはできなかった。
サイン、というのは、単なる誘い水じゃないんですよ。それこそ元増田サンの弱さ、ダメさを含んだものだった筈です(このへんは推測ですけど)。それを受け止めなきゃいけなかった。元増田サンには打算もあった。30歳というライン(僕から見れば十分若いけど)上で、彼氏なし。気になる人もいるけど、明白に自分に気持ちを向けてくれているへたれオタさんもいる。ここで揺れる心は、見方によっては卑怯でしょう。でも、その卑怯さを責められますか?
良いプレゼンしてくれ、というのは、元増田サンの、弱さ=ダメさです。あなたも弱い人なのはわかっている。そういうあなたと付き合ってもいい、と考える自分にも弱さが在る。その弱さを、少しだけ肯定してくれ、と言ってるわけです。
こういう、元増田サンのダメさを含んだサインを、へたれオタさんはしっかり見て、受け止めればよかった。そうすれば、それは、自信になった筈なんです。自分が好きな人が、良くはわからないけど、なんか心の震えを含んだサインを送っている。自分はそういうサインを発してもらえる。
なんで元増田サンはへたれオタさんとつきあってもいいと思ったか。そこに弱さの共振みたいなものを見るのは私の想像でしかないんですが、それは全然悪いことじゃない。そういう側面を含まない恋愛なんてありますか、てなもんです。
へたれオタさんは、弱い自分を肯定してあげればよかった。そうすることが、そのまま、弱いへたれオタさんになびく可能性のあった元増田サンの弱さの肯定に繋がった筈だったんじゃないですか。二人の夢は、そこに接点があったんじゃないですか。
しかし、へたれオタさんは、繰り返しますが、そこを観察しきれていなかった。そこに水を向けられてしまったから、あわてて、いっぱいいっぱいの自分を取り繕うのにしどろもどろになって、玉砕。
元増田サンは、その後、ポジティブな道を歩まれたとのことで、本当によかった。
僕が心が痛むのが、へたれオタさんです。昔の、10代20代だった頃の自分がどうしても重なってしまう彼です。
惜しかった。いい線まで来てた。でも今回は失敗した。
別に、恋をしなければならないわけではないし、お付き合いをしなければならないわけでもない。そんなもの、なければないで困らない。本当です。
しかし、恋というのは、理不尽に落ちることがある。
そんな理不尽に見舞われた時、その理不尽を、どうか肯定的に受け止めてほしいなと。
あなたは弱い。弱いあなたと接点がある人も、きっとどこか弱い。その弱さを、全否定しないでほしい。自分の弱さにリンクしてきた人の弱さを、すこしだけ肯定してあげてほしい。それは恋にかぎらない。これからの、いろんな人生の場面で、そうしていってほしい。
アムロ 「なんだ?どういうんだ?」
「やめてくれ、こんな事に付き合う必要はない。さがれ、来るんじゃない」
シャア 「なんだ?何が起こっているんだ?ええい、完全な著作権フリーにはならんとは」
ジムIII隊A 「ジャスラックだけにいい思いはさせませんよ」
アムロ 「しかし、その団体じゃあ」
「著作権者の遺族まで。無理だよ、みんな下がれ」
ギラドーガ隊A 「食い扶持が駄目になるかならないかなんだ。やってみる価値ありますぜ」
「もういいんだ。みんなやめろ」
シャア 「結局、遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がってクリエイティビティを押しつぶすのだ。ならば人類は、自分の手で自分を裁いて著作物に対し、過去の作品に対して贖罪しなければならん。アムロ、なんでこれがわからん」
シャア 「こ、これは、権利ゴロの共振。人の意思が集中しすぎてオーバーロードしているのか?なのに、安心は感じない。むしろあざとくて、不安を感じるとは」
アムロ 「何もできないで、おあっ」
以前「僕は物体Xを持っていない」(http://anond.hatelabo.jp/20070722152006)
というエントリを書いた増田です。たくさんのブクマとコメント、ありがとうございました。すごく助けられました。
チラ裏になるかもしれませんが、もうちょっとだけ書かせて下さい。
1ヶ月間、ずっと彼女は悩んでいるみたいだった。僕とは花火を見たり、買い物をしたり、お互いが好きなアーティストのライブを見に行ったりしてて。二人で過ごす時間はとても楽しかったけど、やっぱり前とはちょっと違ってたように感じられた。元彼の方とも同じぐらいの頻度で会ってたみたいだった。何度か僕の気持ちを彼女に伝えてはいて、彼女はいつもそれを辛そうに聞いてた。態度で彼女の気持ちが傾いていくのは大体分かっていたけど、僕から別れ話を切り出すことは出来なかった。もしかしたら、という気持ちを捨て切れなかったんだよね。
昨日、二人で2時間ぐらいドライブした。もしかしたらこれが恋人の間柄でいる最後の時間になるだろうと思うと、彼女と会うまでハンドルを握る手が震えた。
「あなたと過ごした時間はいつもとても楽しかった。院試のときも就活のときも、いつもあなたが助けてくれた。すごくすごく感謝してる。それは本当なの。でも、私があなたに同じような優しさを与えてあげられていたとはどうしても思えない。」
「私はあなたの気持ちをたくさん受けて幸せだった。それはすごく穏やかで、楽しくて。元彼に感じたどうしようもない気持ちの高鳴りのようなものはなかった。でも私はそれで良いと思ってあなたと一緒にいた。この間一緒に花火を見たときも、あなたと一緒にいたほうが幸せなのかもしれないと思った。でも、彼に告白されてから、私は彼にすごく惹きつけられて、どうしようもなかった。このままあなたの優しさに包まれていてはいけないんじゃないかって思った。」
この一ヶ月間、彼女にとっての物体Xとは何だったんだろうとずっと考えてた。今ならそれはぼんやり分かるんだけど、それは多分互いの気持ちをぶつけ合ったり、ケンカしたり、そういう過程で起こる気持ちの共振みたいなものだったんだろう。僕も一番最初に付き合った人に対して感じた気持ちだ。確かに、僕らはそれを生み出すことはできなかった。僕は彼女を失うことが怖かったから。僕は彼女が幸せそうにしていてくれれば自分は何でも良くて、それが僕の幸せだったから。本当にそれで幸せだったんだ。でもそれではいけなかったんだろうな。考えて考えて関係を築いてきたけど、結果的には彼女が望むものを(それに対して彼女が自覚的ではなかったのだとしても)僕は与えられなかったし、元彼は与えていた。それだけの話だったのかもしれない。ずるいと思う。でも、そういうのって最終的には理屈じゃないんだ。
「もし二人が溺れていてどちらかしか助けられないとしたら、今私は彼の方を取ってしまう。今は彼も私を取ってくれるように思える」
「だから私は彼を選ぶ。」
彼女を憎んでしまえば楽になれるんだろうなとは思う。彼女は僕と元彼を天秤にかけて元彼を取ったし、自分の望む関係を、僕と一緒に作り直そうとはしなかった。でも僕にとって彼女は彼女だったけれど、2年半一緒に過ごした仲間だったんだ。彼女が自分の幸せを探すのを止める権利は僕には無い、そう思うと、もうそれ以上引き止める言葉を繋ぐ事は出来なかったし、彼女を憎むことも出来なかったよ。
本当に運命みたいなものがあるとしたら、きっとどこかでまた会うし、彼女にとって元彼がそれだったとしたら祝福してあげなきゃいけないんだろうな、そんなことを自分に言い聞かせて彼女を家まで送る帰り道、突然涙がぼろぼろこぼれて、初めて彼女の前で声を上げて泣いた。別れ際、彼女も僕に抱きついて泣いた。「ごめんなさい」と何度も小さな声で彼女は呟いた。本当にそう思っていたんだろうと今でも思う。
さて、これからどうすればいいんだろうな。彼女が前を向いているように、僕も前を向かなければいけないんだろう、と頭では思っている。どっちが前か、まだ全然分からないけれども。
新社会人の皆さん、おめでとうございます。新しい環境に挑むって大変ですよね。どうですか?うまくやっていけそうですか?それとも早くも嫌になっていますか?
今日は、新社会人のうちくじけてしまいそうな人たちのためにとっておきの呪いをご紹介いたします。
呪術には大きく分けて2種類あります。
類感呪術の基本は、類似したものは影響しあうということです。良いものごとの外形を真似ることで、良い結果を引き寄せることができると信じて行うのが類感呪術です。
それでは魔術を組み立てていきましょう。たったの3ステップです!
ターゲットとするのは、凄い新人、すばらしい新人になることです。元から凄い新人、すばらしい新人である方は呪術は必要ありませんから、行わないでください。
また、自分がすばらしい新人であるからといって、いきなりすばらしい中堅をターゲットとすると自分とかけ離れすぎていて「類似である」ことを維持するための負担が大きく、多くの場合維持に失敗して呪術が崩壊します。呪術の崩壊時には負担に相応の呪いのよりもどしがありますから、無理は禁物です。そういう場合は無難に地力をつけてから行いましょう。
新人の中で最もできる者をよく観察してみましょう。よりよく模倣するために「なぜその仕草が起きているのか」を突き止めるとよりよい結果が得られます。新人が五十歩百歩である場合、各々の新人の良いところを兼ね備えた人間や、世間一般で言われている理想の新人像を自社に当てはめてアレンジした「仮想スーパー新人」を想像してそのような者ならどう振舞うか考えてみましょう。
そのまま実行するとあまりにも単なる真似になってしまい、呪術を実行していることが衆目に晒されて効果が薄くなってしまいます。自分の現在の動作をよく見て、誰もいないところで模倣を試み、会社では少しづつ取り入れましょう。
あまり笑っていると笑っている理由を聞かれることがありますが、ここで「特に何も」といってはいけません。呪術が破れます。嘘の理由をでっち上げるのは良いですが、それを維持するのは別の困難を伴いますのでなるべくやめましょう。嘘がばれても呪術が崩壊します。おすすめなのは普段から理由を探してストックしておくことです。
など、くだらないことでも良いので毎日見つけておきましょう。
どうしても見つからない場合は「ないしょです♥」などと笑ってごまかしましょう。
上記のように、呪術は自作できます。無理のない模倣行動によって、無理のない範囲で幸せが訪れるでしょう。レッツエンジョイ呪術ライフ!