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2023-11-27

[]参入プレーオフ清水VS千葉に決定。清水山形スコアレス千葉甲府を下す。

 来シーズンのJ1参入プレーオフが25、26日に行われ、25日のアイスタでは4位清水エスパルスが5位モンテディオ山形スコアレスドローに終わり、年間上位の清水進出今日フクアリで行われた6位ジェフユナイテッド千葉VS7位ヴァンフォーレ甲府千葉が前半に挙げた小森のゴールを守りきり、決勝にコマを進めた。

 来季のJ1は24クラブとなり、既に町田ゼルビアジュビロ磐田東京ヴェルディの昇格が決まっている。清水VS千葉12月2日国立競技場で行われ、勝者がストレート来季J1昇格、敗者はJ1の19位クラブとの参入プレーオフへ回る。引き分け場合は延長なしのPK戦で決着を着ける。

決勝進出清水 権田に代わり、大久保が大仕事

 清水山形スコアレスドローに終わったが、年間上位のアドバンテージを生かし、決勝にコマを進めた。勝てば自動昇格の12日の水戸戦に引き分けまさかプレーオフに回った。「ショックもあったが、まずは一つ乗り越えた」とMF乾貴士は安堵の表情を浮かべながらも「払拭する為にも勝ちたかったので、満足はない」と話した。

 立役者GK大久保だ。リーグ戦フルタイム出場のGK権田が16日の練習で頭部に球を受け、状態不良により離脱シーズンを通してサブの立場から味方を支え続けてきた守護神に出番が回ってきた。重圧のかかる大一番。それでも、「自分の良いところを出そう」とプロ16年目のベテランに気負いはなく、山形の猛攻を尽くセーブした。

 秋葉忠宏監督は「今日大久保様々」と殊勲の守護神を称えつつ「勝ちたかった。ゴールをこじ開けるところは来週の宿題」と満足せず。1週間の準備に全力を尽くし、昇格を懸けた集大成の90分に挑む。

千葉2014年以来の決勝進出。決勝ゴールの小森「このチームで上がりたい」

千葉が15年ぶりのJ1へ王手をかけた。前半23分に裏に抜け出したFW小森が先制ゴール。この1点を守りきった。小林慶行監督は「追加点を獲れなかったのは課題だが、選手達が最後までハードワークした結果」と称えた。

決勝は清水今季は1勝1分と負けなし。7月国立競技場でゴールを決めるなど相性の良いスタジアム小森は「緊張すると思うけど、このチームで上がりたいので、頑張りたい」と意気込みを口にした。

山形、無念のドローACL並行の甲府敗戦で昇格ならず

 山形は15年以来、ACLと並行しながら戦う甲府17年以来のJ1昇格はならなかった。

 山形は再三のチャンスをモノに出来ず、清水スコアレスドロー過去3回のPOは必ず1勝していたが、4回目で初めての初戦敗退にベテランDF山田拓巳は「個人もチームも力不足ですが、負けではなく、引き分けで終わるのは気持ち的に難しい…」と言葉を詰まらせた。

 シーズンは8連敗を喫し、監督交代もありながら、終盤の追い上げでPOにこぎつけた。渡邉晋監督は「成長速度は自分想像を遥かに超えるものだった。だからこそ勝たせたかった」と悔やみ、「この敗戦から学んで次に生かし、新たに力強い一歩を踏み出していく」と来季こそは「J1昇格」というエンディングを迎えると誓った。

 甲府は1点に泣いた。勝利以外、敗退の試合で前半に失点。後半、ウタカらを投入し、猛攻も及ばず。終了の瞬間、涙を流す選手もいた。篠田善之監督は「応援してくれたサポーター申し訳ない」とガックリ肩を落とした。

 ACLと並行しながらの一戦でターンオーバーを敷きながらの戦いがこの試合で終わったが、まだ”残り試合“がある。DF関口は「来季J2での戦いだけど、僕達にはやらなければならない事がある」と、29日のメルボルン戦に気持ちを切り替えた。

2022-08-08

サッカーシュート決めたら2点の選手を各15分ごとに1名ずつ重複無しで選んで試合をすると盛り上がるだろう

2点選手を警戒することで1点選手が手薄になり得点が入りやす

15分前後の攻防 ボール保持はどちらか 2点選手は誰か 見どころ多しで白熱する

1点差負けでも盛り上がる

もしスコアレスが増えても延長PKまでもつれるので楽しい

2022-05-22

[] オレオレFC0-0柏

オレオレFC】急遽出場の吉野増田が無失点奮闘。スコアレスで5連勝ならずも相田監督は二人に賛辞「良く守った」

明治安田生命J1オレオレFC0-0柏>◇第14節◇21日◇オレス

オレオレFCホーム柏レイソルと0-0のスコアレスドロー。5連勝はならなかった。チームはコロナ陽性や栗林相馬ら負傷者が招集外になるなど、ベストな布陣が組めなかったがプロデビューとなったDF吉野増田が無失点と好プレーを見せ、存在感を示した。次節は25日、アウェイ北海道コンサドーレ札幌と対戦する。

 試合終了の瞬間、死力を尽くした両イレブンピッチ上に倒れ込んだ。今季初の5連勝を逃したが、8試合負けなし。相田満博監督は「チーム事情が厳しい中で、良く粘ってくれた。私が勝たせないといけない試合だった」と振り返った。

 3選手新型コロナウイルス感染が判明し、MF相馬が14日の湘南戦で脳震盪を起こした影響で今節は回避。更に18日の練習DF栗林が右太ももを痛め欠場。代役予定だったMF岩田ルヴァン横浜FC戦で負傷し、この日は「後半の数分で出られれば」(相田監督)というギリギリ状態での試合だった。

 万全のチーム状態じゃない中で、高卒1年目のDF吉野増田デビュー戦で奮闘した。吉野は186センチ長身を生かした空中戦制空権支配増田は球際の強さで相手を抑え込み、時折、攻撃参加もするなどチームに貢献した。吉野は先発は昨日言われたと明かし「(GK)村上さんが『失点したら俺のせいだから自分プレーに集中してくれ』と言ってくれたので、やりやすかった」とデビュー戦を振り返り、増田も「課題もあるが、やるべきことはやれたと思います」と話した。

 高卒ルーキー達の奮闘に応えたい攻撃陣だったが、前半から決定機はあったが、決めきれず。試合後、FW佐藤らは悔しさを露わにした。スタメン出場のMF奥原は「結果を残せず悔しさの方が大きい。試合を決める選手にならないと」と唇をかみしめ、相田監督も「チャンスがなかった訳じゃない。1点が獲れなかった。こういうゲーム勝ち切るチームにならないと」と課題を口にした。

 中3日となる次節25日はアウェイ札幌と対戦する。コンディション不良のエースFW吉田コロナ感染したDF松岡らが22日のエリートリーグから復帰予定。吉野は「ポジション争いは激しい。限られたチャンスで結果を出せるよう練習からアピールしたい」。浮かれる気持ちは一切、なかった。

2014-06-20

コートジボワールに負け、ギリシャに引き分け

ドログバ、ヤヤトゥーレといった世界トップレベル経験技術を持つタレント擁するコートジボワールに一点差負け

欧州でも堅い守備を誇るギリシャに引いて守られスコアレスドロー

結果だけ見れば凄い妥当なところなんじゃないの?

前々大会オーストラリアに負けるとは思ってなかったから負けて批判がくるのは仕方なかったけどさ

 
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