生まれつき体が弱く新卒入社以来、毎年付与される有給休暇20日のうちすべてを風邪や体調不良で使っていた。
QOLを上げるため10年に渡っていろいろ試したところ、風邪を年2回程度に抑えることができるようになった。
風邪予防のための行動をまとめておく。他におすすめの手段があれば教えてほしい。
・アレルギー体質
●風邪予防のための行動
・頻繁な手洗い、うがい
基本なので省略
梅雨や夏の時期にマスクをつけてもあまり効果はないように感じる。
たまに洗う。スマホは手と同じ。
風邪を引きそうだなと感じるのはだいたいこの時間にうたた寝してしまったとき。
その後風邪の不安を抱えたまま眠ると朝起きたときに猛烈に喉が痛くなり「時すでに遅し」になっていることが非常に多い。
寝るなら朝まで寝る。
・帰ってきてすぐに風呂に入る
風呂に入らずにうたた寝してしまうと50%の確率で上咽頭に違和感が出る。
・飲み会を避ける
飲み会から帰ってきてそのまま横になりうたた寝すると喉に大ダメージを与えることが可能。せめて風呂に入ってから寝ること。
・炭水化物の爆食いを避ける
炭水化物を摂りすぎると喉が乾きやすくなり風邪を引きやすくなる。
普段から炭水化物を少なめにするとそれだけである程度効果がある。
・辛いものを避ける
辛いものを食べているときに鼻をかんだり咳やクシャミをしたりすると稀に上咽頭に唐辛子等が入り込むことがある。
そうなると喉に炎症ができるので注意している。
だが運動後に適切な栄養摂取をしないと短期的には逆効果となる。
上咽頭に不快感が出てしまったとき、唯一風邪ルートから脱出する手段。
ハナノアではなくAmazonに売っているハナクリーンがおすすめ。
予防にはもちろん、風邪の引き始めや悪化時にも効果のある最強の行動。気持ちいい。
●風邪の引き始めの行動
・トラネキサム酸を摂る
病院で処方してもらってもよいが、ドラッグストアでも購入可能。セルフメディケーション減税。
早めに飲み始めれば喉の痛みだけで治まってくれることも多い。
扁桃炎持ちにとっては悪化させないために如何に早く飲み始めるかが大切。
・抗炎症成分入り のどスプレー
喉の炎症が早めに収まる。痛みを散らすのにもいい。
ただしなぜかこれを使うと治りかけで咳がひどくなりがち、ということに気づき最近はあまり使っていない。
・ロキソニンを摂る
扁桃炎が悪化すると扁桃周囲膿瘍という恐ろしい状態になり、最悪入院コースにまで発展することがあり地獄の苦しみを味わうことになる。
唾も飲み込めないほど炎症がひどくなった場合にはそれ以上悪化させないために使用する。
・スポーツドリンクを摂る
水分を摂らずに寝ていてもなかなか熱が下がらない。
糖尿病のサラブレッドなので心配ではあるが、水分を身体に保持するためには電解質も必要なので風邪のときだけはガブ飲みする。
人によっては効果があるかもしれないが私には効果は感じられなかった
マルチビタミンミネラルやグルタミンの方がまだ効果が感じられる。
サプリメントが安価なので半年ぐらい続けてみたが尿が濃くなっただけだった。
・うがい薬
茶色の殺菌するやつ、紫色の抗炎症のやつ、どちらもあまり効果は感じなかった。
・はちみつ
高いやつなら効果があるのか?
・湯船に浸かる
・のどスプレーの液体を綿棒につけて炎症に擦り込む
読んでる限り増田はそうとう健康に気を使っているので、当たり前だったらごめんだけど個人的な風邪予防法 昼食代をけちらない コンビニでパンとかおにぎり買って食べるだけ、みた...