1月になってから特にここ1~2週でコロナウイルスによる新型肺炎の感染はさかんに報じられるようになった。
有用なものから差別的なものまで日々おびただしい情報がネットにあふれている。
ただ気になっているのはコロナウイルスによる肺炎の感染者数やその症状については頻繁に報じられるものの、
なぜ
というのもインフルエンザの感染者の方が多いだの、風邪と同じだの、致死率が低いから大丈夫だの
自分の観測範囲が狭いだけで周知もされているし、重大な課題でもなければ勝手に知ったかしてろで終わる話だけれど
周知するべき内容であればぜひ専門家からしっかりとした情報提供と周知をしてほしいと思う。
・専門家でもなんでもない自分が考えるに問題は感染力でも致死性の高さでもなく変異性の高さではないかと感じている。
この点への言及は自分が目にした中では以下の記事しかなかった。
新型ウイルス肺炎 封じ込めはできるのか - NHK クローズアップ現代+
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4377/index.html
ウイルスは人の体内に入ると細胞内で増殖します。このとき、自らの遺伝子を全く同じ情報にコピーします。ところが、コロナウイルスは増殖の際、遺伝子のコピーミスを起こしやすい特徴があります。このミスこそが、ウイルスの変異。変異の仕方によっては感染力が増し、世に放たれます。
コピーミスを起こしやすい理由は、コロナウイルスが持つ遺伝子の長さです。ウイルスの中でも最長クラスで、インフルエンザの15倍もあります。そのため、コピーをミスする確率が高く、頻繁に変異が起こると神谷教授は考えています。
「他の短いウイルスに比べると、変異が入っていきやすい場所は確率論で増えていくので、(感染力が)強いウイルスが出てくれば、人から人へさらに広がっていくことはある。」
この記事では変異のベクトルが感染力の強化として述べられてるが致死性の強化に向かわないとも限らないはずで、だからこそ感染の封じ込めが重要だと思うのである。
また変異性が高いということは有効なワクチンが作りずらいということではないのだろうか・・・
世界のどこかで空気感染する致死性のウイルスへ変異したらリアルPlagueの出来上がりである。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59069 より 1/21、武漢の医師がアップしたと言われているメッセージ。
私は現在、もう2週間も残業づけの日々を送っている。昨日からようやく、世論は少し緊張しだした。だがわれわれが了解している状況は、一般の人々が最悪の事態と考えているものよりも、さらに深刻なのだ。
私の個人的な感触では、実際の感染規模は、2003年のSARSをすでに超えている。致死率のデータも曖昧になってしまっているようだ。いまは病毒が、さらに突然変異しないことを願うばかりだ
専門家は正確な見解を出してるで。 おまえがそれを正確やと思ってないだけでな。
日本は平和ボケしすぎてる 中国の医者たちが全身防御で対応してるのはみんな映像で見てるのにいまだ他人事だ 根拠なく日本は大丈夫、俺は感染しないと思ってる人しかいない 津波の...
よくわからない、これから調べる そう言っている人が科学的な態度な人やで。それ以外の人は何がしたいのかわからないのでスルーで いうて?あらゆる人は特定していないウイルス/...