今は少し太くなってる。
プラチナ万年筆から出ているのがなじみがあるやつだと思う。800円くらい。
http://www.platinum-pen.co.jp/softpen_top.html
採点中にインクが切れると今まで覚えていた答えを忘れたり、調子が狂ったりするので2本は持っておきたい。
ペン先と補充用インクも忘れずに。
家で採点しようとして、学校に忘れてきた場合は、ぺんてるのサインペンで代用できる。
黒と赤。できれば速乾タイプ。
教員になって、その日に使う。ひたすら名簿や帳簿にスタンプ押していくので、採点ペンよりも先に買っておくべきもの。
確かそれぞれ1200円くらい。
好きなの買えばいい。浸透式のスタンプは音読カードの確認用として活躍する。子どもたちに使わせるなら浸透式。
忘れた子ども用。最終奥義で貸し出す。持ってこないのが悪いのに、大抵持ってこないのは学力低位な子。忘れたんだから漢字練習でもしろ、と言うとぐんぐん学力が落ちていくので貸さざるを得ない。
クラス規模にもよるけど、3セットずつくらい。これは100均のでいい。分度器だけは左右均等に開くソニックのがよい。
学校用に販売されているシール。量販店で買うと親と被る場合があるのでオススメできない。
大抵200枚で200円だが、キラキラが入っていると50枚とかになる。
業者に電話するとき、「学年費じゃなくて私の個人で買います。」で自分宛に請求が来る。学期末にまとめて支払いで大丈夫。
何でも良いが、中がコルクだとプール指導の時に水没させた時に一瞬使えなくなる。
B4サイズがはいるかごを持っておくと、開いた状態でノート提出をさせられる。
スーパーのエコショッピング用のかごは、職員室から教室の荷物の移動に役立つ。
ノート40冊、プリント120枚、漢字ドリル40冊、全部持って移動とかざらにある。
体育の時に。普通の時に着るのは怠慢というか、子どもの頭が切り替わらない。
座学の時は座学のための服を着る。メリハリを持つ、持たせるのが大事。
ここまではまぁ普通に持っているはず。
そして、他にもいろいろあるけれども、ここから先は持っているとオススメなもの。
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音楽の授業をする時や、合唱曲の練習など、多岐にわたって活躍。どうせチョークの粉で接触不良になるので、安いので良い。
サスティーンペダルも同時に購入すること。
lightning-HDMIのアダプタも買っておく。そうすることで電子黒板につなげる。
SDカードのスロットがついていると、子どもが写真を撮って自分で印刷するという流れができる。
子どもが使えるようにしておくとまたちがう。学級会の話し合いのメモ、理科の観察、体育では動画モード、何でも使える。
複数台そろえておくと班ごとに使ったりできるのでいい。どうせ壊れるので安いので良い。
オススメはオリンパスのVH-510かその後続。価格と性能のバランスがいい。
教室の狭い空間に違和感なくおけるのはSurface。残念ながらMacは教育現場では役に立たない。
校務用パソコンが整備されている学校もあるが、教室に持ち運んで良い学校は少ない。
よって、これ。動画を見せたりするならWiMAXなどの契約をしておくと、校内のLANと分離されるのでオススメ。
というか個人所有のPCはセキュリティポリシーで校内LANにはつなげない。
なごむ。子どもに活躍の場を与えられる。中にはメダカでも入れておけば5年の理科で使える。
他にも色々買ったけど、授業スタイルによってまだまだそろえるべきものはある。基本的に全ての教科を指導するので、全ての教科で必要な用具類はそろえておきたい。
これもまた、特に裁縫セットなんかはどんどんコンパクトになっているので、時々買い換えないと子どもに説明するときに混乱が起きる。
楽しそうでなにより