2008年01月18日の日記

2008-01-18

いまさっきまで落ちてたけど

増田猫のおかげで元気になった!

にゃー!

こんどたっぷり土鍋で煮込んでやるからなー!

http://anond.hatelabo.jp/20080118233609

だって、実際そういう感じじゃん。

ああいう種の論をぶつ人っていつもどこか得意げなんだよね。「ほら新たな視点発掘しちゃったよ?賢いっしょ私」みたいな。

ああいうの正直うぜーなーと思う。

それと見くびるなっていうけどw、逆にそれは増田民を過剰に評価しすぎだって。増田なんてそんなもんだよ。なんとなく正しい雰囲気でたらそっち飲まれてく。たいして議論もせずに。増田はそんなことない!すばらしい高尚な議論の場だ!とか思いたいかもしれないけど、ぶっちゃけ2chとたいしてレベル的に変わらんよ。

http://anond.hatelabo.jp/20080118233219

どこらへんのデータまでクロールしたの?

DBにつっこんだんだったら頻出ドメイン意外のという条件もつけてほしいな。

個々の出来事としてのリアルは分かるよ

http://anond.hatelabo.jp/20080118190143

言ってることがリアルだってのはわかる。でも恋空リアルかって言やぁ個々のエピソードが薄いし、

友達の友達に聞いた話をつらつらと当てはめただけにしか思えない。

ありとあらゆる友達の友達話が一人に修練するってどういう環境だよと。

題材としてのリアリティがあったところで、ディテールとしてリアリティがなければ本来それは

リアル」たり得んわけで、「リアル(笑)」っていう嘲笑してんのは別に妊娠とかレイプという

出来事自体を否定してんじゃなくて、そこに書かれたディテールに関してのリアリティのなさに

あきれてんじゃないの?

書かれた人間リアルならSFだってリアルなんだよ。恋空は出来事がリアルでも書かれた人間

リアルじゃない。

http://anond.hatelabo.jp/20080118231442

あくまで個別論で語ればいいんじゃね?このケースに限って言えば、個人的には当たってるという印象だけど、そういう話は他の枝でやるとして。

こういう論が出るとさも「それが真実」みたいにあまりに簡単にそうなりがちで

んなこたーない。増田民を見くびってくれるな。本当にそうかそうでないかちゃんと反論が出てきて話が続いていく。

つかさ、やたら他人の表現方法について文句垂れるくせに、自分自身のやり方が汚いよな。こういう言い方のことな。

「ほら俺私の視点って鋭いっしょ?」的に満足して終わるんじゃなくさ

http://anond.hatelabo.jp/20080117015521

2chでもアレコレ言われてる、某さん達を思い出して笑った。*****moonとか、*******tanとか。

俺としてはこれに「大文字が入ってるid」も付け加えたい。しかも頭の文字じゃなくて変な場所とか。

http://anond.hatelabo.jp/20080118233219

ごめんなさい。「現在までのランクイン回数」はウソで、収集した期間でのランクイン回数を表しています。

はてなブックマークの収集スクリプトを書いてみた

ので、その結果を貼ってみます。とりあえず、はてなブックマークが始まってから1ヶ月(2005/2/10〜2005/3/9,1033エントリ)の、ブックマーク数によるベスト10を出しました。

ここで皆さんにお願いがあるのですが、今回のベストX以外にどういう観点でデータを抽出したら良いか(どういう一覧がほしいか)、コメントをいただけませんか?データは集めてみたものの、活用方法に困ってます。

1位:Ajax: Web アプリケーション開発の新しいアプローチ
2位:Google検索コマンドと演算子一覧/Web検索! メタサーチ/
3位:Wikipedia
4位:Google
5位:通知表の所見欄に書きたいけど書けない(性格を表す)言葉を書きかえる一覧表
6位:正しい知識を得たい人の爲のCSS2リファレンス
7位:Jess : Automated Japanese Essay Scoring System
8位:窓の杜 - 【特集】「Firefox」プラグイン特集 第1回
9位:ITmedia
10位:スラッシュドット ジャパン

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でした。

当時はまだ「有名サイトトップページにとりあえず貼っておく」みたいな使われ方をしていますね。ブックマークをどう使うか、というスタイルを探していたんでしょうか。

ちなみにこのときのキーワード出現回数のベスト20は

b:keyword:コンピュータ(330回)」「b:keyword:ウェブ(321回)」「b:keyword:一般(147回)」「b:keyword:はてな(77回)」「b:keyword:Google(67回)」「b:keyword:サイエンス(47回)」「b:keyword:blog(42回)」「b:keyword:ゲーム(41回)」「b:keyword:Internet Explorer(33回)」「b:keyword:はてなブックマーク(31回)」「b:keyword:RSS(30回)」「b:keyword:Microsoft(30回)」「b:keyword:JavaScript(29回)」「b:keyword:読書(28回)」「b:keyword:iPod(25回)」「b:keyword:firefox(25回)」「b:keyword:Apple(24回)」「b:keyword:ニッポン放送(23回)」「b:keyword:サービス(23回)」「b:keyword:音楽(20回)」

で、タグベスト20は

b:t:web(88回)」「b:t:blog(65回)」「b:t:ネタ(59回)」「b:t:news(49回)」「b:t:はてな(42回)」「b:t:it(33回)」「b:t:hatena(33回)」「b:t:社会(30回)」「b:t:ニュース(28回)」「b:t:neta(27回)」「b:t:misc(26回)」「b:t:ajax(26回)」「b:t:tool(25回)」「b:t:software(24回)」「b:t:tips(23回)」「b:t:javascript(23回)」「b:t:ブログ(22回)」「b:t:まとめ(21回)」「b:t:livedoor(20回)」「b:t:google(20回)」

でした。当時から「ネタタグって多かったんですかね(タグキーワード現在の付与状況しか分からないので、当時の本当の状態が分からない)。

http://anond.hatelabo.jp/20080118223725

そういう論を使う人最近多いけど

(「○○な人って多くない?」→「それは多いんじゃなくてそう言う人にあなたが気付くようになったのでは?」

「○○なレスをよく見る」→「そもそもそういうのが嫌いだからそういうレスしか目につかないのでは」

みたいな……なんていえばいいかわからないが)

流行ってんのか?なんかさ、確かにこういう視点もいいんだけど、こういう論が出るとさも「それが真実」みたいにあまりに簡単にそうなりがちでそれはそれで困る。いやいや、もうちょっと考えてみたほうがいいんじゃないの、そんな逆転させて満足して終わるんじゃなくさ、みたいな。もっと穿った見方で言えば、そんな逆転させて「ほら俺私の視点って鋭いっしょ?」的に満足して終わるんじゃなくさ……みたいな。それが終点じゃなくて、そこからがスタートラインなのに。

(ってこのエントリにも「そもそもそういう論を使う人って多いのかな?あなたがそういうのに注目してるだけでは?」ってきそうだが…)

あるときを境に、急に性格が変わる女の子がいる。

事件があったことを誰も知らないから、周りはただただ戸惑い、陰口をたたくのみ。

http://anond.hatelabo.jp/20080118224156

キャバクラみたいな場所じゃダメなの? そこで好きな娘を探すとか……なんか書いてて嫌になった。そういうのはダメだね。

http://anond.hatelabo.jp/20080118222850

良い意味中二病的な文章だと思った。人間が死んだのみるとなんか考え込む。その人間存在根本にかかわるような叫びの多くはやがて「葬式には慣れたwww親戚うぜぇwww」って感想に変わっていくものだが、あなたはどうなるだろうか。

 ちなみに俺は12月30日に祖母が死んで、31日に葬式だった。なんか印象的だった。

彼女欲しい

貢げる相手が欲しい。ただ誰でもいいというわけではなく、今自分が気になる娘限定で。手を握って一緒に歩きたいな。

http://anond.hatelabo.jp/20080118212655

別に最近になって治安が悪くなってレイプ妊娠沙汰が増えてきたんじゃなくて数自体は昔から変わらないけど見えてなかっただけなのでは。

むしろ最近痴漢レイプ犯罪行為であるという啓蒙がなされて幾分通報しやすい空気になってきた分、治安はよくなってきているかもしれないと思う。

これ彼女じゃないだろうなw

これ梯子譚じゃないだろうなw

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080118-00000107-jij-soci

ひいばあちゃんが死んだ

去年の年末の話だ。

ひいばあちゃんが死んだと、実家から連絡が入った。

すぐ実家へとび、すぐに通夜お葬式が開かれた。

つっても、あんまり親戚は集まってなかったし、集まった親戚も葬式特有の暗さは全く無かった。ていうか、久しぶりにあった親戚同士談笑していた。

それもまぁ有る意味当たり前で、ひいばあちゃんは結構前からもう、老人ホーム的なところで、「ただ生かされてる」状態だったから。言い方悪いが、ぶっちゃけほとんど死んでたも同然だったのだ。もうここ1年ほどは、誰に会っても何の反応もできない状態。ときどきスタッフの人が寝返りうたせて、点滴うたせて、痰とって……本当にただ生かされているという状態だった。それが、ある時熱を出して、ころりとそのまま逝っちまったらしかった。

「まあそろそろかと思ったよ」皆そんな感じの雰囲気だった。不思議な雰囲気だった。皆別に、ひいばあちゃんが嫌いだったわけじゃない。つーか寧ろ好きだった。でも、別に、今特別悲しくて仕方が無いというわけでもなく、といって「マジたりーな。ったくこんなときに」とか言うほど悪態をついてるわけでもなく。ただただ「まぁ……こんだけ生きれば大往生だろう」「そうだね」「最後まで肌きれいだったなばーちゃん」「本当だ!これで90か!すげー!」(<ばーちゃんの遺体を見て)

そんな感じだった。

正直最初俺は「おいおい不謹慎じゃないか?」と思っていたが、徐々に「そういうわけじゃないのかな?」とも思えてきた……なんという感覚か表現しづらいのだが。大体、俺自身、そんなに悲しくなかった。悲しいといえば悲しいけどべつに涙は出てこなかった。「そっかーばあちゃん死んだんか……」なんともいえない感じ。

俺はこれまで、死ぬ時は大々的に葬式が行われて皆が悲しむほうが、親戚がちょろっと集まるよりよっぽどいいと何となく漠然と思っていたがそれは寧ろ逆かもしれないと思った。死んでも、そんなに悲しまないレベルまで、「まぁそろそろ死ぬ年頃だしな」そんなレベルまで生きた方が寧ろ幸せなのかもしれないと思った。死んで、大々的に葬式が行われて皆が悲しむなんて、悲しさを増やすだけだ。自分が死んだとしても、今のひいばーちゃんくらいの感じの方が寧ろいいんじゃないかと思った。例えば俺が幽霊になったとして、自分の死後葬式を上空から見れたとして、たくさんの皆がヒーヒーいいながら悲しむのを見るより、ひっそりと「まぁ大往生ですよ」「まあそういう年だったからね」とか言われながら無難にこなされるほうが、多分、いい。悲しい事は少ないほうがいい。

思えば俺は、人の死というのを初めて見た。俺が生まれてから20年、俺の親しい人はまだ誰一人死んでなかった(死んでたとしても物心つく前)。物心ついてから「身内の死」を体験したのは、これが初めてだった。

そして、人の「死体」を初めて見た。チラっとだが。正直怖かった。生で見た事が一度も無かったしグロ画像は徹底的に避けてきた俺だ……皆がチラチラ顔の白い布をとって顔を見ていくのを俺は「すげーな…よく皆見れるな」と感心していた。見てみると、まるでロウ人形みたいだった。タッチじゃないけど「死んでるんだぜ……信じられないだろ」的な感じだった、確かに。陳腐だが生命の不思議さを思った。この今動いていないロウ人形みたいな物体が、昨日までは一応、心臓がバックバック動いて、血を全身に流していたんだ。昨日のそれは「生きてる」で、今のこれは「死んでる」なのだ。ここにある身体を構成している、原子や分子はほとんど変わっていないんだろうに、昨日は「生きてる」で、今のこれは「死んでる」なんだぜ……すげー不思議な気がした。

そしてひいばーちゃんを焼く事になった。

これで俺はまた無知ゆえに驚いたのだが、なんと本当に人間死体を箱にいれて、そのまま焼却炉みたいなところにいれて焼くというのだ(当たり前だろ!!っていうかもしれないが)。それを皆で見てるんだぜ。死体入れて、火つけるとこまで。てか、火つけるボタンは自分で押せってんだぜ。なんという火葬の厳しさ。土葬とは比べもんにならないほどリアルに死を感じざるを得ない(って土葬もよくしらんけど)。そこまでしているとは知らなくて俺はただただ驚いた。まるで「ひいばーちゃんは死んだ。死んだんだぞ。さっきロウ人形みたいで、生きてるように見えたかもしれないけどやっぱり死んでるんだぞ。もう戻らないんだ」とつきつけられている感じ。何故そこまでする必要があるのか、俺らの場合ひいばーちゃんだったから冷静に見ていられたものの、これを交通事故で小さい子供をなくした親にもやっているというなら物凄いことだと俺は火葬がちょっと怖くなった。土葬みたいになぁなぁにして片付ければいいのに、ここまでする必要があるというのか?日本らしくないじゃないか。こんなに白黒はっきりつけるなんて。

そんな事を考えていたらさらにものすごいことがおきた。その火葬から数時間後、今度はお骨を拾うというのだ。俺はまた無知ゆえに、「お骨を拾うつっても、大体スタッフの人が手はず整えてくれてて、骨をあらかじめ砕いたりして壺にいれてくれてて、俺らはちょっと最後にそれを箸でやるだけだろ?」なんて思ってた。そしたら、皆知ってると思うけど、普通にさっき焼いた焼却炉を開けたのだ。出てきたのは、ボロボロの骨たち。俺、生で人骨見たのも初めて。ビビった。更に思った。「ここまでするの?ここまでして死をつきつけんの?すげーな、火葬。すげーな、日本……皆これをかいくぐってきたってのか」と。死体のままに置かれた骨だよ。生々しすぎる。そのまんますぎる。なんという死。完全に死だよ。紛れも無く死だよ。ひいばーちゃんのあの肉体はもう焼かれて灰になったんだ。頭じゃ分かってるけどそれをダイレクトに、完全に、脳に伝えてくるこの骨。そしてそれを、親戚数人で、箸もって、ここから骨を拾って、リレーさせて、壺にいれろっつーの。マジかよ、おいおいおい。お骨を拾うって、なに。そういうこと?!本当にそのまんまの意味なの?!ビビった。本当ビビった。何ちょっとこれおま……「死」じゃん。「死」だよ。死に、触れまくってる。俺。

骨をリレーさせた。うわ。段々麻痺してくる。この異常な状態に。皆「やっぱ年だからスカスカやね」とか言ってる。俺も「本当だ」とか頷いてる。なんだこの異常な……いや、これこそが正常なのか?これ、俺が今掴んでるこの、そこにいるスタッフが「それは大腿骨だよ」といったこれは……ばあちゃんの足にあった骨なんだ……昨日、ロウ人形みたいになってたひいばーちゃんの皮の下の筋肉の下にうもれてたもの……俺が小さかった頃、ひいばーちゃんのももに座ったとき、あのときも下にあったもの……それが今俺が掴んでるこれなんだよ。どうなんだよそれは。生きるって……生きるってのは、全然たいしたことじゃねえんだと俺はそのとき思った。人間生きるなんて全然たいしたことじゃない。骨を見たとき思った、これはあれに似てるんだよ、フライドチキンの骨に似てるんだ。フライドチキンの骨って、いつも全然意識してないけど、あれって鳥の骨なんだよ。生きてた鳥の骨だったんだよ。人間が死ぬのも、それと全然変わりねーんじゃん。人生とか言っちゃって、人間は何故生きるのか?とか言っちゃってるけど、別にやっぱり結局、人間フライドチキンになった鳥と同じじゃん。支離滅裂だけどそんなような事を骨リレーの間ずっと思ってた。何がどうあろうと死ぬし、死んだら、こうやって焼かれて、骨になって、俺も誰かに骨リレーされて、あのスタッフが持ってる壺んなかいれられて、残りの骨は土に返るんだ。土に返るってのは本当その通り土に返るんだ。土に混ざって土になるんだ。それはもともとは、今こうして俺がキーを打ってた、この指の骨だったのかもしれないけど、それはいずれそうやって土の上に捨てられたりしてあるいは壺に入ったりして……そんでその土の中で微生物とか動いてて。みみずとか動いててそういうのも全部死んでまた何か生まれてきて死んで生まれて土ってのもそのうちなくなるかもわからない、それでもしかしたら地球もなくなるかもわからない、でもそのいつだったか俺を構成してた原子は……なくなるのか?どこへ行くのだろ?俺を構成してた原子とかは散らばってまた違う何かを構成していくのか。なら死ってのは、あくまで俺を構成してた、それらのチームが解散するだけの話?ていうか、死っていうか、生と死って、白と黒、みたいな感じじゃなくて、生―死―生―っていうか、いや、っていうより生とか死とかいう概念がそもそもこの全体の流れを無理矢理名付けたものであって、生って……そういう意味じゃ別にたいしたこっちゃないんじゃないか……

そんな事を思った。

そういうのを輪廻っていうのかな?と思ったけど仏教に疎くて分からない俺。

リレーした骨は壺にいれられた。ひいばーちゃんがあそこにおさまっちゃったよ。すげぇ。この葬式システムってすげぇ。死を認めざるを得ないこのシステムってすげぇ。これ昔の人が考えたの?昔の人凄すぎ。俺なら死が怖くて避ける。死んだ人埋めてなぁなぁにして済ませたい。何かで土葬はそう言う意味では未練がましい、火葬は完全に「死」が分かるが、土葬は未練がましさがある、土から復活してくるゾンビや何かもそういった欧米諸国の死のなんちゃらをどうこうと言うのを読んだ気がするがなんとなく分かった気がした。確かに人を人のまま埋葬する土葬は、有る意味未練がましい。それがいいとかわるいとかじゃなくて。火葬は激しすぎ。どっかのアフリカの部族が、死んだ人の頭蓋骨を枕にするとかいうのも聞いたけどそれは火葬以上に激しいかもしれない。昔の人、死、意識しすぎ。すげぇ。俺はそんな度胸なかった。

通夜葬式って正直言って本当面倒くさかったけど、あれはやっぱり本当、生きてる人のためにあんだな。生きてる人が「はい、これで、彼彼女は死にました、以上!解散!」的にケリをつけるためにあんなに長々とやるんだ。

なるほど。ひいばあちゃんはそれでも俺の心の中に生き続けてるだとか、そういうことは思わない。ひいばあちゃんは列記として死んだのだ。死んだし、生きてたのだ。悲しさもあるが、それは、生死に限らずなんでもそうで、時間は、そんなこと気にせず動いてくのだ。死んだのも、事実で、悲しいのも、事実で、でもそれでも進むし、俺も死ぬし、それでも多分人間はまだ生きてて、そいつらも死んで。その流れそのものを止める手立てが出来れば、人間はそこで本当に特別な存在になれるのかも。今の状態では、また他の動物よりなんかよーわからんけどごちょごちょやってるよってだけに過ぎなくて、全然この流れに対抗できてない。病気とか治せても、寿命ちょっとばかし延ばせても死ぬことにかわりがない。俺の意識というこのものを再び俺が死んだ後にも復活できたら人間は特別なものになれるかも。わかんない。でも本当、宇宙とか、なんとかより時間っていうのか、この流れっつーのか、あまりに大きすぎる。陳腐だけど俺は本当ちっぽけ、ちっぽけもちっぽけ、ていうか、もうどうでもいいというか……本当どうでもいい存在なんだと思った。いい意味で。

 中学時代にライトノベル読んでて友人から「お前オタクだなwww」とか言われて自分でも「俺、オタクなのかな……」って思ったんだけど、偶然クラスのオタグループの人がガンダムモビルスーツやその時期のアニメについて熱く語り合ってるのを観て「ああ、俺はやっぱりオタクじゃないんだな。オタクってこういう人のことだ」と思ったんだけど、依然として友人からは「オタクwwww」って言われ続けて、自分もアニメをチェックしたりしたんだけど、長続きしなくて、なんかそういう生き方続けて、自分は「オタク」としてのアイディンティティーを確立していないのに、周りの人間から「オタク!」って言われるのはつらいなあ、とか思った。自分もあの時、オタグループに参加していればオタクになれたのだろうか。今はニコニコ動画とかあって、「ライトオタク」って便利な言葉もあって、「オタクキモい」ってイメージも少しだけ払拭されて、オタク的には敷居が下がって、住みやすい世の中になったと思う。だから何なんだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20080118215106

 その状態であと10~20年ぐらいNEET続けてたら感覚的に分かってきます。

課題

中卒無職16歳の僕に社会の厳しさを説いてください。

http://anond.hatelabo.jp/20080118213001

俺も全てのネトゲに精通しているわけじゃないから確かなことは言えないけど、

多くのネトゲでは「ゲーム内の行動で入手できるゲーム通貨」と「リアルマネーを換金して入手できるゲーム通貨」の二種類があって、今話してる福引を購入できるのは「リアルマネーを換金して入手できるゲーム通貨」だけってのがほとんどだと思う。なぜなら「ゲーム内の行動で入手できるゲーム通貨」でも買えちゃったら、ゲーム会社の儲けにならないからね。ちなみにレスの中にあった裁判になったメガテン(女神転生IMAGINE)ってのはこのタイプ(だと思う)。

俺も「ゲーム内の行動で入手できるゲーム通貨」で福引ができるなら別に対した問題じゃないと思うよ。ドラクエカジノで高価景品狙うぐらいのレベルだからね。

http://anond.hatelabo.jp/20080113062305

長すぎて最後読んでないけど

別にお前の彼女も、お前じゃない奴にエロい目線で見られたら嫌だと思うぞ。

女は「男が自分に燃えるのを肯定する」んじゃなくて「自分の好きな男が」自分に燃えるのを肯定するんだよ。

そこすげー重要ポイントだぞ。

男視点で考えるなよ

確かに男なら「女が自分に燃えるのを肯定する」になるだろうが(そうじゃない奴もいるだろうけど)女の場合、そこに「自分の好きな」という限定が入るんだよ。

んな事にも気付かずどんどんどんどんよくもくだらん論の発展をさせたもんだ、最初が間違ってるんだからそこから以下の論全部無駄だったね、ゴクローサンw

http://anond.hatelabo.jp/20080118211847

わかった。以後気をつけるようにするよ。

http://anond.hatelabo.jp/20080118210452

ゲーム通貨が本当にリアルマネーでしか買えないっていうならそれは単なる金券みたいなもんだから縛れそうな気がする。

でも、ゲーム内の行動でも通貨を得ることができるのなら難しいんじゃないかね。

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