そして、その状況と同じことになっても、世の中のほとんどの男女はセックスしないと私は信じたい。
たしかにほとんどはしないで終るだろうが、男に全くその気がなかったとは思わない方がよい。男はちょっとした事でムラっとくる。ただ、それは普通表に出さないし、当然手も出さないだけだ。
多くの場合、その状況を楽しむ。テレビ、グラビア、道行く人の中。それは手が出せない、知らない、知られないと言う安心感の基における話だ。もう一つの場合は手が出せるという状況だ。恋人のかわいい笑顔、色っぽいしぐさ。
しかし手を出せる状況でありながら人として手を出すべきでない状況では楽しめない、と言うか不快だ。自分にへこむ事もある。まあ、大した事ではないが。
ただ、性欲旺盛な二十歳頃・深夜・頭脳労働による疲れ・達成感によるナチュラルハイは理性を弱める。ちょっと事故が起こればたちまち手を出しかねん。まあ、拒否されて我にかえって落ち込むのがおちだろうが。
ちなみに、誤解があるといけないので書いておくが、この時ムラっとくるのは「親密フラグ」によらない。主に視覚による。だから親密フラグが立ってる時間より視界に入ってる時間の方が、確率と言う意味で大事かも知れない。
恋愛において親密フラグは重要だが、親密フラグが立つと恋愛につながるわけではない。
思うに、親密フラグの立っている時間や回数は親密度とつながるが、恋愛か友情かはフラグが立つまでの過程が大事だろう。
親密フラグが立つ前に「女」を感じていれば恋愛にいくだろうが、尊敬だとか仕事仲間だとか人としての面をつよく感じていれば友情フラグが立つのではないだろうか?つまり、親密フラグに友情としての強さを感じるのだ。
ちなみに、女はより親密フラグを求めるのかも知れない。男は友人だからといってあまり手をつないだり組んだりはしないが、女は普通にやってる気がする。あと、団塊の世代以前はより求める気がする。握手したがる人、肩をたたく人、組みたがる人。仕事の相手として求める人もいる。顔を突き合わせなければ、呑みにでもいかなければ信用できない等々。
たしかに「親密フラグ」と「性的関係」が結び付かないのは未熟かも知れない。
まだ地下2階をうろうろしているところだけど、予想以上によくできてる。おもしろいおもしろい。DSというマシンの制約上、演出面などはチープな部分もあるけれども、初代 Wiz を遊びまくった人間にとっては全然オッケー。あと、絵は慣れます。
働かねばならない。
・遊んで暮らすようなお金がない。無ければ稼がねばならない
・親の老後もある
・家族にニートっちゅーか引きこもりがいる。将来奴の面倒は誰が見るんだか。おれか?おれなのか?
以上のことから働かなければならない。しかし、どんなことをして働きたいのかがわからない。
何で書籍にしか興味が持てないのだろうか。出版業界なんて狭き門じゃないか。
贅沢な悩みであることはわかっているけれども、今後40年間働かねばならないのだから、せめて苦痛ではない仕事に就きたいじゃないか。
頑張らねば頑張らねば。
とか言うことを考えていたら表に出て大声を上げながらチャリンコで爆走したくなった。
疲れてるのかな。
不二家の問題は食品の衛生の問題と言うよりは、メディアリテラシーの問題の様相を呈してきた。つまり「これだけボロクソに叩かれるほどの問題なのか?」ということだ。
今回の賞味期限切れ材料の使用問題や、蛾の混入問題などは、そりゃあ善か悪かで言えば悪であろう。だが、食中毒すらほとんど出していない(過去食中毒が出たことがあるが、それは今回の問題と関係ない)、ましてや死者など全く出ていない現状、不二家をぶっ潰せの勢いで過剰報道を繰り返すマスメディアには強い危惧を覚える。この問題が報じられるとすれば、
という情報が付属されていないと、最低限の客観性すら担保されていないと私は思う。まあこれでも不充分だけど。
おれ「い、いや、でも車は来ていなかったですし……」
マスコミ「お前は道路交通法に違反している! お前のような奴がいるから自動車事故はなくならないのだ!」
おれ「いや、でも、他の人も渡ってますし……」
マスコミ「そんなのは金にならないから報道しない! 視聴者はお前が叩かれ、ボロボロになり、首をくくるところを楽しみに待っているんだ! 我々は視聴者が望むものを報道しているのだ!」
おれ「そ、そんなぁ……(高橋陽一風)」
ひとつの微罪(だかなんだかは私は詳しくないので判らんが)を見つけると、針の穴を広げるように一転突破で叩きまくり、しかも客観性がないというのはもはや報道ではなく、単なるプロパガンダに過ぎない。その昔「年金未納者叩き」というのがマスメディアで流行ったことがあるけれど、あの問題はその後どうなったのだろう? 政治家を何人も辞任に追い込み、国政を混乱させてまで報じるほどの問題だったのか。それほどの問題だったのならばなぜ今は報じられていないのか。不二家の問題はひとつの企業を潰し、大量の失業者を発生させかねないという社会的リスクを負ってまで報じるほどの問題なのか。
最も問題なのはこういう低レベルな報道の姿勢ではなく、報道のあり方を巡る送り手・受け手の意識の問題にあるだろう。受け手は「食品の衛生を巡る諸処の議論……」云々よりも、「不二家は悪魔の企業だ! 諸君、奴らを石持て追え!」の方が判りやすいし、何よりも面白い。送り手の中にはもっと突っ込んでこの問題を取り上げたい人もいるだろうが、「金にならない」という理由で次元の低い方法を選択せざるを得ない。このような負のスパイラルの中で、報道の客観性は失われ、報道局はプロパガンダ機関と化していく。
こういう時に大事なのがNHKのような特定のスポンサーを持たない企業であるのだけれど、どうもNHKの報道姿勢も民放とどっこいどっこいのようで、これは情けないとしか言いようがない。NHKのような機関が積極的に報道のレベルを上げていかないと、いつまで経っても負のスパイラルは終わらず、視聴者の自己満足が満たされるだけで問題の本質は何も変わらない。くだんの「秋山問題」でもそうだったけれど、いつになったらこんな地点を脱却できるのか、道のりは遥か遠いと言わざるを得ないだろう。私に出来ることはこうやって少数の読者に問題意識を投げかけるぐらい。無力を感じる。
学生はその時点で注目されている技術やトピックス,最新情報の入手に汲々(きゅうきゅう)としている。しかも,それらの技術情報は検索エンジンを使って得られたものが大半で,本質的な技術情報ではなく,表層化された技術情報である。専門科目に関しては表層化された技術情報や単なる知識の習得だけでは不十分であり,専門科目におけるリテラシーを確立する必要がある。専門科目におけるリテラシーとは,科学的リテラシーと同様に,知識・概念,プロセス,活用・応用から成り立っていると考えている。
しかし,課題の要求していることが何であるかを理解・把握・明確化し,識別し,一歩踏み込んで文献を調べ,熟考し,結論・予測を導き出し,評価し,自分の言葉で記述・表現し,説明・伝達する,という科学的プロセスを行なわない。プロセスを伴わない勉強では本質を把握できない。
開発の道具としての専門科目を身に付けるためには科学的プロセスの方法論を会得する必要がある。私は大学時代に電子・電気やコンピュータを勉強したことがない。例えば,電卓の電源回路の設計時には,まず,数種類の程度の異なる本を購入し,仕事に関連する課題リストを作り,勉強し,1冊のノートを作成した。次に,実際に使われている電源の回路図を理解・解析し,最後に自分自身で電源回路を設計・試作・評価した。
simpleton
a person lacking intelligence or common sense
「3匹のくま」に登場する金髪の女の子「ゴルディロックス」は健在だし、米国と世界経済が下降傾向にあると弱気になっている「クマ」の言うことなど、全く意に介していないらしい。
「ゴルディロックス」とは今や、世界的に通用する経済用語だ。成長速度が下がっても不況に陥らず、適度なインフレをもたらす経済の状態を指す。
(訳注:ここで言う「クマ(bear)」とは、「下げ相場」「弱気筋」を指す市場用語。また民話「3匹のくま」では、クマの家に入り込んだ女の子が、熱すぎず冷たすぎずちょうどいい温度のスープや、堅すぎず柔らかすぎずちょうどいいベッドを選ぶという展開が一般的)
市場では、先々のトラブルを予感させる指標がいくつかある。金相場の上昇は通常、インフレ到来の予兆となるものだが、昨年は20パーセントも上昇した。ドルは急激に下落した。そして米財務省証券のイールド・カーブ(利回り曲線)は「逆イールドカーブ」の状態だ。
逆イールドカーブ現象が続いているとはつまり長期債利回りが、短期債利回りを下回っているということ。これはつまり、FRBが金利大幅引き下げを実施するという予測が強いということ。そして一般的に、FRBの金利引き下げは、経済失速を見越してということになる。しかしやり手投資家の中には、全体を総合的に見た上で、ゴルディロックス的展開を有望視している人もいる。
Transubstantiation (in Latin, transsubstantiatio) is the change of the substance of bread and wine into that of the body and blood of Christ that, according to the belief of the Roman Catholic Church, occurs in the Eucharist and that is called in Greek μετουσίωσις (see Metousiosis).
なんかようわからんけど、外は雨か。
5時ごろには取りに行くか。
もう読むことは放棄した。意味内
俺はこういうことをしたがる傾向がある。
大切なものを考えずに日々を流していこうとする傾向がある。
確かにそれは楽だ。
でもそれはダメなんだ。多少はいいのかもしれない、でも、まともじゃないんだ。
「ベタベタして頭をなでて」なんだから、ネコの頭をなでるのとは違って、体中どこでも、頭も髪も、ぴったりくっついたりしながらなでるのだと思うのだけどどうでしょう。頭だけ独立してなでるんじゃなくってってことでOK?
そういえば、大学で初めて彼女ができた奴のうれしがりっぷりをみて、冷やかなというか嘲笑気味な(かな?)表情をしていた女の子を見かけたことがある。彼女はサークル内ではとても素直でかわいらしくて、人気の女性ではあったのだが、その瞬間の表情にはそれ(普段)とは別の何かを感じないではいられなかった(極めて主観的な評価ではあるけれど)。
20代をすぎて「つきあったことがない」というと、大抵の女性陣は驚いた表情をみせ、なにか「つきあったことがない」という事実をもって、とりあえず、ある一定の評価を下しているような気がしてならない。まあ、僕は女性ではないので詳しくはわからないのだけれど。
ただ、20代も後半もしくは30代にさしかかる頃になると、立場は逆転するらしく、この前居酒屋で一緒に飲んだサラリーマン曰く、25越えはじめると世の女どもは突然変異をとげたかのごとく、「結婚!結婚!」と騒ぎたて始めるとのこと。まあ、話を聞いた限りでは、ある程度の成功なり身分でないと聞けない話のような気もするけれど。
ということで、童貞であろうが非モテであろうが、とりあえず、世の男どもは20代から30代は働きまくって稼ぎまくるってことでいいのでしょうか。増田の先輩方のアドバイスをお待ちしてます。
書いてて思ったんですが、「働く」と「稼ぐ」って結び付きは強いのだろうか?
http://anond.hatelabo.jp/20070120143514
>セックスのときに女の人の頭を撫でる男ってけっこういるの?
>私は前に男にこれをやられて、微妙にむかついたのですが。
>ただし、飼い主・猫プレイの場合は除くぞ。
私以外の男がセックスの時にどうしているかは知りませんし、
私とセックスをしていない女がセックスの時にどうしているかも知りませんが(以上、一応の前提)
統計をとれるほどの数ではありませんが、喜ぶ人が70%ほどだったという印象があります。
これ以上の回答はいらないよね。
id:finalvent先生も使ってます。
はてな歳時記、の可能性みたいなエントリなんですけど。そうだ、「梅雨明けとセックス」を比較してみよう、と思い立ってやってみた。
そして、はてなキーワードには、なんと「セックス」がまだ登録されてないことに気づいた。
「セックスレス」「新規セックス」といった派生語があるのに、「セックス」がない。これではセックスへの関心に季節感があるのか、とか台風や梅雨明けどきにはセックスへの言及が増えるのかとか、統計とりにくし。
ほかの重要で素朴な単語らについてはどうなのだろう。
<plaintext>
素敵だわ