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はてなキーワード: 2040年とは

2010-02-17

今世紀に起こること(3)

2025年

2026年

2027年

2028年

  • 世界人口が80億人に達する
  • がん化の機構の解明に基づく治療が開始される
  • このころロシア月面基地が完成する(2028-32年)
  • 10/28 直径1.6キロの小惑星が地球をかすめる

2029年

2030年

  • 9/12 小惑星状物体が月までの距離の11倍にまで地球に最接近

2031年

2033年

  • インドの経済規模が、このころ日本を上回る
  • 中国の総人口が15億人に達する

2035年

  • ドイツ高齢者比率が人口の30%に達する
  • このころロシア火星の有人飛行を実現する(2035年以降)
  • 東アジアの人口が20億6300万人でピークに達し、その後は減少に転じる

2036年

  • この年までに南関東直下地震が70%の確率で発生
  • 黒澤明監督作品の著作権が、この年まで存続する(存続期間を死後38年間とする旧著作権法の規定)

2038年

2039年

  • 昭和時代に生まれた者が全員50歳以上に

2040年

  • 早ければこの年に夏の北極海に氷がほとんどなくなる可能性がある(米国立大気研究センター予測)
  • 東京都熱中症患者数が最大5000人に達する
  • 北極上空のオゾンホールが完治する(南極は2065年)
  • 中国の二酸化炭素(CO2)排出量が、この年までにピークを迎える(2030-40年)
  • 人口減少による貯蓄率の低下で、日本経済の潜在成長率がマイナスになる
  • この年以降、中国の1人あたり国内総生産(GDP)が3万ドルに達する
  • このころ葬儀ビジネスの規模が倍増する
  • 中国が人口ゼロ成長を達成する
  • 国内の年間死者数が166万人に達する(現在の1.5倍)

2041年

2042年

2043年

  • 10/1 日本の総人口が1億人を割る

2045年

2047年

2048年

  • 世界人口が90億人に
  • 乱獲と環境汚染による生態系の破壊が続き、食用になる魚介類のほとんどが地球上から姿を消す(対策がない場合の推計でFAO当局者は否定)

2049年

2050年

出典・参考資料

確定済の「予定」部分

Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/

未確定な「予測」部分

未来年表 : 生活総研

http://seikatsusoken.jp/futuretimeline/

調べたきっかけ

1901年未来予測

http://www.tanken.com/yosoku.html

みんなが望む方向に未来は変わっていくのかも、と思ったため。

2009-10-01

2040年日本

おわり。

2009-05-08

このままのスピードKindleが大きくなると2033年に地球は滅亡する

Kindleはどこまで大きくなるのか http://jp.techcrunch.com/archives/20090507how-big-can-the-kindle-get/

年月サイズ(H)重量トピック
2009年2月203mm289gKindle2発売
2009年6月264mm536gKindle DX発売
2009年10月343mm994g
2010年2月446mm1,844g
2010年6月580mm3,421g
2010年10月754mm6,346g
2011年10月1,656mm40,510g成人女性の平均身長を超える
2012年10月3,639mm258,585g
2013年10月7,995mm1,650,576g
2014年10月17,566mm10,535,797g
2015年10月38,594mm67,251,063gシロナガスクジラの体長
2020年10月1,975,503mm712,619,765,640g
2025年10月101,117,934mm7,551,210,436,083,088g東京-甲府間の距離
2030年10月5,175,811,777mm80,015,713,567,472,107,520g
2033年10月54,886,892,752mm20,809,924,670,566,441,156,608g地球の直径を越える
2035年10月264,928,547,918mm847,879,220,411,821,893,615,616g
2036年10月582,048,019,776mm5,412,099,017,644,627,961,315,328g月に到達
2040年10月13,560,604,310,114mm8,984,474,928,164,668,465,926,373,376g
2043年10月186,944,445,875,350mm4,334,428,473,105,968,090,641,388,797,952太陽に到達
2045年10月902,345,133,851,154mm176,601,880,731,741,138,174,628,499,292,160g
2050年10月46,187,341,483,090,600mm1,871,345,743,006,173,044,458,291,059,725,697,024g

エグザイル問題よりも事態は深刻である

via http://d.hatena.ne.jp/orangestar/20090323/1237743581

2008-11-29

サラリーマン奴隷である証明

現代社会サラリーマン奴隷である。間違いない。

300年後に一度タイムスリップして、それを証明したいと思う。

●300年後にワープ

荒廃した大地。一度放射能が拡がってしまった地球上は、前と同じ世界ではない。

そこで私は原始生活に戻った未来人間たちを見た。徒党を組んで略奪をする人間たち。

北斗の拳みたいな、ギャングがのさばる混沌社会

図書館の残骸のような場所を発見した。歴史の書物を1冊手に取る。

2012年 世界同時不況による被害が深刻に。本格的な食糧難が明るみに。

2015年 米の値段が1キロ100万円に。

2020年 アメリカが食料を確保するため、植民地政策を始める。「食料同盟」と称し、侵略を始める。

2022年 EUがひとつの国となる。そのEUロシアも、第一次産業に準じてる国に侵略を始める。

2030年 植民地利権の問題で、ついにEUロシアアメリカ三国志時代に突入する。日本は「極東アメリカ」となる。

◆2031年 強大な三国に続き、第4国めを目指していた中国が、ロシア統合される。中国は「アジアンロシア」という変な命名に。

2040年 中国ロシアの力が強大に。やはり土地を持つところが強い。

◆2047年 アメリカEUロシアを倒す目的で一時的に手を結び、東西から攻撃。真冬のロシアで血の雨が降ったことから、「赤い雪戦争」と呼ばれる。

2050年 ロシアが核を使用。それに続き、アメリカEUも核を使用世界は核の放射能に包まれる。

・・・・核戦争後、文明はその影をひそめ、現代に至る。

このたくさんの巨大ビルのみが立ち並ぶ、荒廃した大地を見てその歴史の著者はこう記していた。

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「こんな数百年も残る巨大な建設物を腐るほど作らされ、暴動を起こさなかった20世紀の人たちはスゴい」

朝7時に起き、夜の22時まで残業をする。寿司詰めの電車に毎日揺られ、所定の労働場所へ赴く。たとえ風邪をひいてても、腰を痛めていても、所定の場所へ赴くサラリーマンピラミッドなんかとは比べ物にならない数の巨大な建設物を作るような労働が、普通にまかりとおってた社会だったのか。

そう、「奴隷」という言葉は無くなったが、「サラリーマン」という言葉に置き換えられた。人々の目はくらまされ、資本関係による合法的な奴隷システムが完成した。それは奴隷奴隷と思わせず、そして社会をうまく機能させるための画期的システムだった。

そしてそのシステムの優れた点は主に2点ある。

まず、「奴隷からはいあがれる希望を持たせてやる」ということだった。基本的に奴隷賃金は生活するのがやっとくらいに抑えられているのだが、「貯蓄で起業」や「宝クジで一発」など、奴隷からはいあがれる方法も少なからず残されているのだ。

2つめに、奴隷同士の中でヒエラルキーを作ってやることだった。奴隷の反乱を起こさせないために、カーストを作るのである。バイト→ハケン→イッパンサラリーマン→カチョー→ブチョーなどヒエラルキーを作り、奴隷間で管理させるのである。もちろん、「ハケン」もいつかは「ブチョー」を目指して・・・などとサクセスストーリーを抱くかもしれない。希望はあくまでも抱かせるのである。そしてサラリーマンの不満の矛先は資本家ではなく、目の前にいる自分カースト前後へと向けられるのだ。

おそろしいシステムである。こんな過去では生きたくはない。果たしてこの放射能にまみれて荒廃した世界とどちらに居るのが幸せであるのか。

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果たしてこの未来歴史家が言うようにサラリーマンは21世紀の奴隷なのか。

わからないが、歴史なんて解釈のしようで180度変わる、とだけ忘れないでおきたい。

2007-05-27

2060年頃、ありふれた人生を終える恐怖 (+追記)

もうすぐ30歳。現在サラリーマン、そこそこの稼ぎ。

だがいま、辞表を書いている。

子供の頃から自分は何のために生まれてきたんだろうとかずっと考えてた変な奴だったが、

30歳を目前にして、再度同じ問いが脳裏から離れなくなった。

おそらくこのままだと、結婚して子供作って家のローン繰上げ返済がんばって

ちょっとは出世してすこし恰幅が良くなって子供もなんとか大学に入れて、

2040年ごろに退職して送別会でもらった青いバラの花束を抱えながら山手線に揺られて帰宅して

子供就職したので、ちょいと旧式リニアでのんびり京都行ったりして妻とセカンドライフ楽しんで

甲斐もなく妻に内緒で高級セクサロイド買ったりなんて冒険もして

下流層と違って抗加齢手術受けるだけの貯えは用意してたから死ぬ直前まで若々しく楽しんでて。

人生の流れはたぶんこんな感じだろう。2050年のありきたりな中流階級

ちょっとは面白いかもしれん

でも、自分がありきたりな人生に落ちつくだろうと想像すると胸が苦しくなる。

そりゃ未来子供もかわいいだろうし未来の奥さんとも仲良くしたいし仕事も面白いかもしれん。

だけど、自分はなんで生まれてきたの?ていう問いに真正面から向き合ってないのでは?と疑問をもってしまう。

自分はこんなことのために生まれてきたわけじゃない。そんな気がする。いや、常にそう頭に浮かんでくる

これは中ニ病?脳の病気?「自分探しOL」病か?それとも「自分だけは特別」病か?

わからないけど、どうにも我慢できない。

You、宗教にでも入っちゃいなよ、とたまに考える。神様か仏様か大作様に悩みを引き受けてもらいなよ、と。

だけど身に付いた懐疑主義のせいで宗教にはまることができない。

物価の安い国に早期リタイヤして人生を楽しめ、これもたまに考える。だけど、それはあからさまな逃げだ。今よりひどい。

今のままではいけないことは直感で理解している。惰性に流され、日常に沈んでいくだけ。

別に貧しくてもいいから、できたらなにかに向き合ってから死にたい。解決策を考えたけど思い浮かばない。とりあえずボーナス後の辞表は確定。

 妥協案をふたつ思いついたのだが、どうだろう?すくなくとも問題を回避したり先延ばししたりはできる。

資格を取る。

  喰いっぱぐれのない資格で収入だけは確保しつつ自分の時間を作る。弁護士会計士医療関係?そんなところか。そんで大学哲学科にでも入って勉強しなおす。創作活動に集中するとか?

◎我を忘れて仕事に打ち込む。問題を回避。

  今の仕事は楽すぎ。生きるために必死になれるように、会社作って仕事に没頭。理想は「気付いたら死んでた」

この妥協案のどちらかを実行することになりそう。惰性に流され、日常に沈む恐怖よりは幾分マシだ。

誰か助けてくれ。 とりあえず外出て酒買ってくる。



【追記 05/29 13:30】(書くべきことをまだかけてないのにとやかく言うのはあれだけど)

anond:20070526132630とか書いたとき、トラバくれただけでもうれしかったのに、ブックマークつくとなんか嬉しいんだな、最初だけは。

この68usersという赤文字、mixi開いたときに新着○○!の赤文字が出た時の嬉しさと似てる。なんでだろ?ってんで思い当たったのは進研ゼミ赤ペン先生。「赤ペン先生が返事くれると嬉しい→赤文字に期待感」。これが日本の「みくしパブロフ犬・はてぶパブロフ犬」の源流だろうか?

まぁいいや。

で、そこのはてなブックマーカーさん方、きみらはのんびり「上から目線」だなぁ?冷静なコメント、かっこいいな。

でもね、いつまでもそうして高いところ飛んでられっと思うなよ。

こっちまで降りて来い、なんてこた言わねぇ。(救えるもんなら俺を救ってみろ、とは言ってみたい、心の中で)。夏休み、アリンコを虫めがねで観察してるうち、太陽と焦点合わせてジュッて焼く遊びを憶えた頃を思い出した。今はアリンコの気持ちさえわかる気がする。

やりたいことは既に心が知っている」みたいなことをどこかのCEOがスピーチしてたな。自分の心にもそれがあるのはわかる。ただし自分の心が読み取り辛くて、現代語訳しても「血迷え!」という言葉にしかならないんだよ、まだ。

続編、増田ポエムを書いた。混沌

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