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2015-09-27

秋空が綺麗

秋空が綺麗

うろこ雲の上を走り抜けたら空に溶け消えるかな

夏の灼熱と冬の極寒に挟まれた憩いの季節

草木が実り私たちに恵みをもたらす

稲穂が揺れた先に赤とんぼが止まり

暮れる陽にカラスのシルエット浮かぶ

香る金木犀と寂しげな風に吹かれ

今日が終わる

秋、秋、人恋しい秋

嗚呼結婚したひ、家族がほしい

恋人と一生縁のない人生

右手をただただ虚しく震わすのみ

秋、秋、ワイは秋が憎いんやぁ、、

秋服着て手をつなぐカップルども、破局しろ!!!!!!

http://anond.hatelabo.jp/20150926182719

必要性ある用事で出れないと凹む。確かにそれはそうなんだけど。

なんていうか外部の世界に対して「こういうやむにやまれない事情があるから外に出るのを許してください」みたいな言い訳がないとだめなんだ。おかしいんだけどさ。

必要性といっても食べるものがないとかその程度で、困るのが自分だけならまだ。人に迷惑かかる系だったら死にたくなる。

今日本屋を2軒回った。買う予定のものが1軒目になかったので。

外に出たらあとは楽かと思ってたけどそうでもなかった。本屋も、行ったら少しは気が晴れたりすると思ったのに全然で少し悲しい。

昔はもっとなんていうか、何時間でもいられてテンションの上がる場所だったはずなんだけど。まあとにかく外に出たか医者言い訳できるよね。

金木犀匂いはどこかでかいだ気がする。ぽんぽん菊は初めて聞いた。

2015-09-26

http://anond.hatelabo.jp/20150926161502

性格にもよるんだろうけど、必要性ある用事で「出て○○しなくちゃ」って思って

そんでできなかったらよけいへこまないか?

住んでるとこにもよるが、今は金木犀が咲いてるし、もうすぐコスモスも時期だ

あとはリンドウとかポンポン菊もきれいだし、彼岸花もそろそろじゃないかな

だらだら散歩するにはいい時期だと思うよ

歩いて大腿筋みたいなでかい筋肉動かすとそれだけでも結構ちがうらしいから

「なんのために」って思ったら「とりあえず歩くため」でも十分だと思う

2015-09-17

金木犀


金木犀匂いを嗅ぐと

秋冬独特のセンチメンタルに襲われる

悲観的になったり

1人になりたくなるけど

なぜかそれが気持ち良いと感じる

金木犀


金木犀匂いを嗅ぐと

秋冬独特のセンチメンタルに襲われる

悲観的になったり

1人になりたくなるけど

それが気持ち良いと感じる

2010-12-24

12月24日

フジファブリック志村正彦が亡くなって早1年。

ふと、彼について想うことを書き認めたくなってこうしてキーを叩いている。

1年前、彼の急逝の知らせはまさに青天の霹靂だった。

春にリリースされた「CHRONICLE」はとても良いアルバムで、年末になっても日常的にアルバムの曲を聴いていて、次のアルバムでの変化をわたしは楽しみにしていた。

そんな矢先の出来事だった。

家でひとり泣いた。

私は志村正彦と面識などもちろんない。

フジファブリック音楽は彼らがメジャーデビューしたころから聴いているけど、ライヴには一度も行ったことがない。

それほど熱心に雑誌インタビューなどを読んでもいない。

熱烈なファンかと問われると、実際そうではないかもしれない。

そんな私ではあるが、志村の死に泣いた。

フジファブは初期に春夏秋冬テーマした曲をリリースしている。

あんなもんを残されたらそれぞれの季節がくる度に嫌でも思い出す。

桜が咲けば「桜の季節を」、灼熱に揺らめく街角では「陽炎」を、金木犀の香りを鼻にすれば「赤黄色の金木犀」を、澄んだ冬の夜空には「銀河」を。

極めつけは命日が12月24日である。忘れられるわけがない。

今でも日常的にフジファブリック音楽を聴いている。

何度聴いても、志村の声はその瞬間のまま色あせることない。今、志村がいないことのほうが不自然なくらいに。

12月24日、世間がクリスマスで浮ついた気持ちになっているのを尻目に、私は志村の不在に胸を詰まらせている。

2007-04-04

思い出

俺、死ぬ前に小学生の頃を

一日でいいから、またやってみたい

わいわい授業受けて、体育で外で遊んで、学校終わったら夕方までまた遊ぶんだ

空き地に夕焼け金木犀の香りの中家に帰ると、家族が「おかえり〜」と迎えてくれて

TV見ながら談笑して、お母さんが晩御飯作ってくれる(ホントありがたいよな)

風呂に入って上がったらみんな映画に夢中になってて、子供なのにさもわかってるように見入ってみたり

でも、全部見終える前に眠くなって、お部屋に戻って布団に入る

みんなのいる部屋の光が名残惜しいけど、そのうち意識がなくなって…

そして死にたい

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