はてなキーワード: 通信業とは
http://anond.hatelabo.jp/20110110195308
と同じ意見です。通信業界の将来のためには正直言ってなくなっても構わないぐらいの考えがあります。
「通信費コストを削減するための努力」を一番行っているのは評価できる部分ではありますが、
「自分達が正義」だと言わんばかりの姿勢がいかがなものかと思いますし、
「安かろう悪かろう」という言葉があります。削減できればいいんじゃねえ?という考えは、通信業界のためにならないと私は思います。
消費者の観点でいけば「安い」のはありがたいことではありますが、
個人的にあたりまえと思ってることが、他の人にとっては貴重な情報だったりするので書きます。
放送・通信業界に身をおくものです。36歳です。
だいたい同世代の、会社を経営していたり役員だったり、広告代理店・放送局・IT系勤務だったりの、年間1000〜1450万くらい稼ぐ男が自分の周りに結構な数いて、大抵これが浮気をしています。てか自分の周りでは100%してます。
(まあ僕が浮気していない人を知らない、というだけかもしれません。類は友を呼ぶ形で自分のまわりだけヒドいやつばっかりなのかもしれないし。とりあえず「結構な数=2ダース」くらいの頭数の話です。)
この男たちは、出張ついでに立ち寄る本命とは別の彼女に部屋を借りてたり、デリヘル呼ぶ用の部屋を都内に別に借りてたり、かわいげがある方でも呼べばすぐ来るキャバ/ガールズバー/スナックの女の子を何人かキープしていたり(もちろんいろんなお楽しみアリで。)、をふっつーにしています。
既婚/未婚はまちまちですが、結婚してるひとはやっぱお嫁とはレスが多いです。
結婚してないひとはちゃんとポリシーがあってしてない人が多くて、曰く「ちゃんと考えると結婚とか絶対損!」。
別に年収が高いひとが仕事ができるとは限りませんが、眺めてると、ひとそれぞれとにかく年収が高いだけのワケはあると思います。親のコネがあったり、人に懐柔するのが異様に上手かったり、言葉に妙に説得力があったり。
「親のコネ」は実力じゃない気がするかもしれませんが、金持ってたり仕事できる親の子はやっぱりちゃんと教育にお金をかけられていたりして良い友達に恵まれたり頼れる先輩がいたりします。親父がデキるやつだと奥さんが美人だったりするので息子であるそいつの容姿がいい、みたいな良ループもあります。
よく「奥さんが財布の紐を握っとけば大丈夫」みたいな話がありますが、こういうひとたちは給料以外の収入とか自由にできる会社のお金とかが都合しやすいひとたちでもあります。まあとにかく、そいつらがみんな何とかして上に書いたような浮気をしているわけです。
さて、どうでしょう婚活女子のみなさん。男にとって完璧な女がいないように、女にとって完璧な男もきっといません。35歳で1200万稼ぐ男は45歳で1600万くらい稼ぐようになったりするのでしょう。でも、年収で選ぶと結構な確率でこんな感じです。もしそれで割り切れるならそれ狙い全然アリと思います。でも、もしあなたが財布の紐を握ってうまいこと旦那さんを飼いならしたいなら、35歳時の年収650〜850万くらいの男子が個人的には断然おすすめな気がします。
民主党は23日、衆院選の政権公約(マニフェスト)に、通信や放送に関する規制などを所管する独立行政委員会「通信・放送委員会」の新設を盛り込む方針を固めた。
総務省から通信・放送行政を分離・移管する。政府からの高い独立性を持つ米連邦通信委員会(FCC)を参考にし、「日本版FCC」と位置づける。
現在の通信・放送行政は、総務省が設置した審議会や懇談会の答申をもとに、最終的に総務省が意思決定している。民主党は、国家権力を監視する役割を持つ放送局を国家権力が監督するという矛盾があると主張している。独立行政委員会に権限を移管することで、国家権力が放送に介入できない体制を整える考えだ。
通信業界などからは、競争を促すような規制のあり方を望む声の一方で、新組織が実際に放送と通信の両方を監督できるか懐疑的な見方もある。
100年に一度の不況だから就職活動が厳しいって意見があるけど、当事者としてちょっと別の視点から就活のつらさを書きたい。
大学生ってipodを使って、dellのパソコン使って、車なんて正直乗らなくて、ネットで十分でテレビなんてほとんど見なくて、youtubeとかniconicoで映画やお笑いみたりするやつが多いと思う。
でも、実際就活を始めるとそりゃいい日系企業行きたいじゃん。だから、面接では
sonyの高機能付加価値の商品を褒め、国産PCの方が信頼があると言い、今後地球環境問題に対処するためには水素自動車だと目を輝かせ、ジャーナリズムのためにNHKというマスメディアが必要だと訴え、映画のプロデューサーになりたいと志願する。
全然そんなことないのに。もう俺は今の生活で十分便利なのにさー!!
これがつらいです。今まで、否定していた、いらないと思っていたものにこびを売るのが。
だから大学生にアドバイス。あんまり世の中批判的に見ない方がいいよ。就職活動を始めるとその批判していたものを求めるから。そしてやっぱりどこかおかしくて、面接で落とされて、自分の社会性に疑問を持つようになっちゃうから。
そんな無い内定の俺はSE業界見てるんですけど、どうすればいいですかね?あんまりイメージがわかないんですよ。
コメント返し...ミクシィよりコメントが付くぜ!初めての増田だけど書いてよかった。
>志望業界に全く統一性が無いのはなんなの?
>別に志望してない業界にまで媚売る必要無いと思うけど。
業界は例で出しました。実際受けてたのは通信業界です。携帯なんてこれ以上機能は要らないと思っているのに、「新しいサービスを世の中に広めたい」という志望理由で書きました。
それでもやっぱりケータイに携わりたかったんですよね。なんとなくなんですけど。
>その一点だけでいいと思う
ですよねー。結局ちっぽけなプライドが問題だと思います。
>批判してない会社にはいればいいじゃん。ニコニコ好きならドワンゴでいいんじゃないの。
>なんか大手ばっかり見てるっぽいけど大企業がいやなら中小にすれば?それがいやなら起業すれば?
ドワンゴは説明会に行きました。web企業に興味があった時期があって。でも、広告収入に依存している点がどうもなじめないんですよね。テレビもそうですけど。
起業はこの世の中に満足している自分にはモチベーションが足りないです。
>批判してない会社はしょぼい中小企業(笑)だから入りたくないってことだろう。
結局中小企業も大企業を支えている点で、志望動機には結局今の日本企業を褒めるしかないと思うんですよね。ex自動車部品なら(日本のものづくりを根幹から支えたくてなんちゃらみたいな)それができないというか。実際、中小も見てるんですが、あなたの学歴でうちに来るとは思えないって面接で言われたことあります...。
>まあ自分で言葉の重みを背負えるなら批判的になるのは大いに結構じゃない?
>俺は、むしろ自分何して食ってくのよ?っていう問いを大学入ってすぐに考えて、重い大学生活過ごしたけど、
>周りがふわふわしているのに、こっちはマジ過ぎて避けられたりとかして、
>でも、面接でぶれなく喋れたからか、就職は、勝ち組だったよ。
うう。耳が痛い。俺も人から考え過ぎって言われるタイプなんだけど、ある時これ以上考えても無駄じゃね?
とかおもうようになってほとんど考えなくなったんだよね。もっと考えるべきかな?
>まあ、心にも無い、付け焼き刃の紋切りのこと言っても見破られてるね。
>わざわざ国産PCの信頼性なんて持ち出すのは、普段「PCの信頼性?ふん、安いDELLでいいよ」って考えてるから、その逆しか出てこないんでしょ。
>んで、こんなの雇って集めてるから日本の企業って、そこそこのことしか出来ないんだろうな。
でもそれで、大企業に入れる人すごいっすよね。今年のソニーのESの通らなさはやばいって友達が言ってました。
もう俺は今の生活で十分便利なのにさー!!
>今のあなたの生活を支えてくれてる企業に入ろうって気は・・・ないんだろうねぇ。
でも企業の説明会だとかならず言っていいほど(新しい付加価値をうめる人材を求む)って感じなんですよ。このままでいいのに。
例えば、今の通信を支えてるNTTのNGNの計画なんてまず技術ありきで、アプリケーションもろくにない状態で果たして誰が得するの?って思っちゃいます。
http://d.hatena.ne.jp/Batayan3/20080905/1220547193
「どうなる スマートフォン戦線異常あり」という記事を偏向していると暗にほのめかし、さらにその理由としてドコモからの無言の圧力があったのではとほのめかしている。しかもいやみたらしく、ありえない三つの「シナリオ」を挙げてね。しかし「戦後処理」という表現を使った理由は元の記事で明らかである。
日本では100万台売れる??との予測もあったアイフォーンに、もはや当初の勢いはない。アップルとソフトバンクは販売実績を極秘にしているが、通信業界に詳しいUBS証券の乾牧夫シニアアナリストは「20万台前後で止まっている感がある」と推測。年内販売は控えめに35万台程度と見積もっていたが、それにも及ばない情勢という。
(中略)
乾氏は「新しい提案のある製品だが、日本向けに手直しせず発売した点で市場を見誤っていた。一定のヒットはしたが、戦後処理も必要な段階だ」とアイフォーン商戦を総括。携帯が電話とメール機能にとどまっていた欧米と異なり、「日本はすでにネット閲覧や音楽再生機能を盛り込んでいる。アイフォーンの新規性は薄い」と市場環境の相違を指摘した。
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200809040080a.nwc
にあるとおりだ。「年内販売は控えめに35万台程度と見積もっていたが、それにも及ばない情勢」だから、「戦後処理も必要な段階」と乾牧夫シニアアナリストは考えているのだ。
一般的なケータイとは違う機種(iPhone)が、年間全機種平均で30万台程度の販売台数のところ、推定20万台まで売れた。
だけじゃたりないと考えているのだ。そのことは「一定のヒットはした」という部分からも読み取れる。乾牧夫シニアアナリストは
一般的なケータイとは違う機種(iPhone)が、年間全機種平均で30万台程度の販売台数のところ、推定20万台まで売れた。
ことは評価しているのだ。しかしそれは予想よりも低いと考え、「戦後処理」という表現しているのだ。読めば分かるだろうに。