「石原都知事」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 石原都知事とは

2009-11-04

オリンピック招致について

なんかもう、ワケ分からん。まず、スポーツ好きな人分からん

野球好きのおっさんは自分がひいきする球団の試合見て一喜一憂するし、キッズどもは、通過儀礼のように野球チーム入って、坊主にして、練習に励んじゃう。

そんで、文集に○○選手のようなプロになってお母さんにラクさせたいとか言う。

それ、100%言わされてるやん。サッカーにしろ、他の陸上にしろ水上にしろ、何であんなにファンは熱くなれるのかわからない。

カッコイイと思うのはイメージの刷り込みでしょ。

へえへえ、私は競争本能が薄れた弱者ですね。君たちは思うさま、私を睨みつけ、嘲笑し、勝ち誇り、情けをかけなさい。とにかく、なぜそんな全世界中スポーツに熱くなれちゃうのか。

スポーツ戦争の代わりだ。全然健全じゃないのに、なぜ「僕たちスポーツ観戦をたしなむ善良な市民です」みたいな顔するのか。

なぜそんな、競争させて優劣付けたがるのか。

確かに、一番熱くなれるエンターテイメントなのかもしれない。

確かに競争がないとシラける。みんなでお手手つないでゴールするリレーでは、本当の平和を体現できているとは言い難い。

その子ども達は次の日からテストで優劣を決められ、偏差値人間性を決めつけられる。そうなのだ。確かに社会に生きる上で競争必然だ。

え?本当に?ほんとに生きることって競争なの?競争しない社会は不可能なの?競争が必要な社会を作ってるから、オリンピックみたいなのに熱くなれちゃう人も出てくるんじゃないの?

競争させて得するのは誰?感動を共有できた気になってる観衆?いや違う。得するのはカネを得る人間主催者側だ。

平和とかきれいごとぬかしてんのも主催者。(「平和」なんて、選手が戦ってる最中に考えてるワケがない。全てエライさん同士のご都合。)

当然、私と同じ、スポーツなんぞどうでもいい派の石原都知事はどうでもいいスポーツ予算を削り上げる。「どおでもええんじゃ、スポーツなんぞとっとと廃れろ!」

と言ったかどうかは知らんが、

石原都知事個人にとってスポーツはどうでも良かった。しかし「東京都」という視点に立ってみれば、オリンピックほどおいしい話はない。

もし東京オリンピック開催地になれば、苦しい借金を一括返済、それどころかあまった利益で毎日遊んで暮らせる!

このオイシさに気づくや否や、早速、石原都知事地域活性化計画をでっち上げオリンピック招致を開始。

ところがこれに民衆は怒る。「なんだい、さんざんスポーツ予算削ってたくせに!あいつ絶対私腹を肥やそうとしてるだけだろ!都市開発なんて、一体どこの東京都民が望んだんだ!」

で、結局土地も向いてない、という直訴が通じたのか、招致は失敗に終わった。

被害を受けたのは、移転を迫られた市場。今も多分放置されてる。

2009-10-03

石原都知事って失政連発してるのになんで人気あるの?

オリンピック誘致→落選

新銀行東京→大赤字、税金で穴埋め

銀行税→敗訴、還付金で税収減

横田基地返還→進展なし

お台場カジノ→断念

2009-08-05

暴論:図書館司書資格は必要か?

司書の方には大変申し訳ないが、図書館に「司書」というのは

果たして必要なんだろうか?

石原都知事が「司書っていらないんじゃない?」と物議を醸したらしいが。

現在、都内の図書館では「セルフ貸出システム」の整備が進んでいる。

セルフ貸出が普及すれば、貸出事務の部分は「自動化」されることになる。

返却はブックポストでOK。

そうすると後の主要業務は「延滞管理」と

「この本どこにありますかねえ」という迷子へのサービス

延滞管理は勿論のこと、迷子へのサービスも、司書資格が必要とは思えない。

あと考えられるのが、「蔵書管理」、つまり、限られた予算の中で、

どの本を購入して、どの本を閉架にして、どの本を廃棄するか、という点。

たしかにこの点は、「司書」の腕の見せ所のような気がするが、

「この1年間でどのような本が図書市場に出回った」という情報を有しているのは、

実は国立国会図書館じゃないのか?

であれば、国立国会図書館司書が、

人口100万人の都市であれば、この1万種類の本を選べばいい」

人口1万人程度の小都市図書館であれば、この1,000種類の本を選べばいい」と

アドバイスすればどうか?

人口5万人の稚内市図書館司書と、同じく人口5万人の豊見城市図書館司書が、

同じようなことに頭を悩ませる必要はない。

同程度の規模の図書館の蔵書レパートリー製作は、1名でいい。

というか、国会図書館が蔵書レパートリーを一元管理することによって、

「この本は尼崎図書館にはないが、西宮図書館にはあるから、実質的には不自由しない」

というような「全国的蔵書管理」が可能になる。

むしろ全国レベルアーカイブネットワーク、という観点から考えれば、蔵書政策は

国会図書館が一元管理した方が、蔵書の重複(予算無駄)、蔵書の漏れ(こっちの方が怖い)を

防止できる。

となると、司書の役割といえば、「起業指南」「ビジネス相談」とかになるが、

こういうことを図書館が行うこと自体、おかしな話じゃないか?

仮に公的セクターが行うとしても、市の商工会議所とか商工課が行うべき話だろう。

強いて地方図書館の役割を考えれば、

新聞折込チラシやミニコミ誌等、国会図書館じゃ収集しきれないアーカイブ収集の現場

としての役割は、ありうる。

しかし私見だが、この役割は、地方自治体公文書アーカイブ保管管理作業と

一緒に行った方が効率的になるんじゃないか?

そもそも、一般の利用者で、「司書資格を持った人が居てもらった方がいい」と

感じている人は、どれだけいるのか?

90%以上の利用者が図書館を「無料貸本屋」程度に考えている現状では、

司書はいてもいなくてもいい」のではないか?

2009-07-11

幻の東京オリンピック

【この話はフィクションです!!】

2016年夏、石原都知事は満悦そうに、オリンピックリハーサルを見つめていた。

まさに彼の政治生命のフィナーレにふさわしい一大イベントである。

・・・そこに、1枚のメモ差し入れられた。

彼は一瞬硬直後、部下の猪瀬副知事を呼び、メモを見せた。

「・・・ということだ。

 ・・・・オリンピックを中止できないだろうか?」

「何を言い出すのですか?

 もう東京都が差配できるオリンピックじゃなく、IOCの領域です。

 お気持ちはわかりますが、それはできません」

「いや、世界オリンピックじゃない。

 日本の、オレのオリンピックなんだ!!!」




後日のウィキペディアから引用

「2016年東京オリンピック(中止)」

石原都知事が招致し、マドリッドシカゴリオデジャネイロを破って

2009年に開催が決定。

しかし、開幕2日前に、名誉総裁を務める予定だった明仁天皇

クモ膜下出血で倒れたため、皇室崇拝主義の石原知事

「ご不例時にイベントを開催することは、臣下としてとても忍びない」として、

中止を決定。

IOCはこの日本ドタキャンに激怒し、次回の2020年オリンピックへの

日本選手代表団の参加を拒否した。

なお、明仁天皇オリンピック開会式予定日に崩御された。

~~~~

このフィクションから読み取ること。

1.IOC委員は、こういう可能性も考えて候補地を選びましょう。

2.天皇外遊時は解散ができない、と天皇権限を拡大解釈する人は、

  このような事態も容認するのでしょうか?

3.そろそろ現天皇の「Xデー」の用意をした方がいいでしょう。

  (政治的にも、経済的にも)

2008-11-03

http://anond.hatelabo.jp/20081103125825

少ないねえ。情報がないし、わかってる奴も少ないんじゃないかと。

ていうかその前者の方がわかんなきゃ、後者の方もわかんないよ。

こないだ電車中吊りで、中年向けライフスタイル雑誌みたいのがあって、

それに「石原都知事に学ぶドレスアップ講座」みたいに書いてあって、

タートルネックにジャケットを着た石原都知事写真が載ってたんだけど、

それドレスアップじゃなくてドレスダウンだろうと。多分、書いてる奴がわかってないんだと思うんだけど、

普通ネクタイしたスーツがあって、それがドレスアップドレスコードに従った)の状態で、

ノーネクタイにするとかローファーはくとか、そういう方向はドレスダウンなんだよね。

それ以外の服って言うのは全然別ジャンルなんで、ドレスアップだダウンだの基準に入れないんだ。

これを書いた記者は多分、私服とかカジュアルって言うのを基準に、スーツっぽさを入れることがドレスアップだと勘違いしてる。

でも、本当は私服とかカジュアルってのはドレスコードとは全く違うジャンルなんだよな。

その程度のこともわかってない奴がでかでかと広告打ってる世の中じゃあポイズン普通の人まで情報行き渡らないだろって感じ。

2008-10-29

http://anond.hatelabo.jp/20081029143935

太陽の季節か。石原都知事をはじめ、いまの70代のじいさんばあさんってやりまくってたのかな。

風俗文化史の資料として、そのころの話を聞き取り調査してほしいぞ。

とくに、ばあさんたちから。

2008-10-26

橋下府知事小泉元首相の類似性を(批判的に)取り上げる意見は多いけど、

意外と橋下と石原都知事の共通点を指摘する意見は少ないな。

右派的な主張に加え、石原ネオリベ的な都政改革を行ったという点で橋下と共通している。

今期で引退を表明しているし、石原ももう過去の人になりつつあるのかな。

2008-04-07

泣く子とお上には勝てない。   石原慎太郎東京都知事

泣く子とお上には勝てない。

石原慎太郎東京都知事


【税収格差是正

 ????きょう午前中、石原都知事福田総理と会談して、法人事業3000億円分を他の自治体に移すことで合意した。石原都知事が泣くこと地頭政府には勝てないと、非常に政府わがままを聞いてあげるかのような発言をしたが、長官はこの石原都知事の姿勢についてはどのように思うか

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/print/politics/diplomacy/109017/

2008-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20080323183029

まあ学歴の重さは異常。あの石原都知事(一ツ橋)でも官僚東大コンプだからな。学歴否定論者なんて現実からドロップアウトした負け組のタワゴト。学歴だけがリアル。どう思い込もうが昔から言われてきたことはそうそう変わらん。気づいた奴から自殺する。最近多いだろ。練炭とか飛び降りとか。

2008-03-21

http://anond.hatelabo.jp/20080321041638

あの石原都知事をして「泣く子と役人には勝てない」って言わしめるんだから相当な真理だろうな。

2007-10-21

石原都知事同人嫌いってどこから出た話?

そのせいで同人誌即売会規制が始まったという論調があるみたいだけれども、

前回の都知事選でホモフォビア石原が2丁目規制を始めるという一部の嘘の主張を信じ込んで反石原派に回ったゲイコミュニティみたいな感じにならないと良いけれどね。

2007-05-28

鵜呑みにするなら

松岡さんも10年ぐらい前に自殺した新井将敬さんも、個別に問題となった事案は抜きにして、人柄的には「いい人」だったという。やっぱ政治家は都合悪くなったら思いこまずに入院して「マスコミはわかっとらん」と毒づくような人格でないとやっていけないのだろう。あと、石原都知事が「サムライだ」みたいなキャラクター通りのコメントをしてたのには不謹慎だけど笑ってしまった。

2007-04-29

http://anond.hatelabo.jp/20070429124432

判ってないなあ…

消防団地方自治体の管轄下で動く組織

予算も装備も各自治体で定められてて他自治体を含む活動の広域化は、ようやく端緒が付けられたばかりで

実際に動くとなるとまだ連携も未熟。

さらに他の増田もいってたけど地元人間で構成されている組織である以上

構成している団員もまた被災者なのだから十全に活動できる状況にあるとは言えない。

さらに災害後の復興にも費用が掛かるのに、これらの組織が活動する費用は自治体にとって

大きな負担になるのは当然。

となると現状では自治体より大きな権限と予算を持つ国の助けを借りるのが当たり前。

そして国が救助活動を支援しようとすると、まともに動ける組織自衛隊しか無いわけだ。

 

逆に聞きたいんだけど、何でそうまでして自衛隊の助けを借りるのを嫌がるわけ?

元々は石原都知事の発言に対して噛み付いたのが始まりなんだろうけど、

最初に政治的な主張がありきで現実に即応した対処が出来てないのはどう考えても左巻きの方じゃん。

自衛隊の救助要請をスムーズにするということと、軍備拡張は全く別の問題なのに

勝手に混同して「平和平和が壊れちゃうヨー!」とか嘆いてるからバカサヨって言われるんだ。

 

法律とか予算の問題とかその辺を全く学ばずに、自分勝手理屈で人が死んでいくのを見守るのがお前らの理想ですか?

自衛隊=軍隊=人殺しの団体だから災害救助は許しませんて、どんなブラックジョークだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20070429013850

防災関連の仕事してます。といっても地震の専門ではないですが。

最近ODAで、他の国にいって日本の教訓を他国の行政機関や地方自治体コミュニティに伝える機会も多いのですが、やっぱり阪神大震災の教訓といって、世界にアピールしているのは、国家防災計画としての自衛隊の初動ではないわけですよ。おっしゃるとおり。今抱えている某国の案件でも、おらおら軍隊重要だぜぇとは指導していません。というのも、そんなことわかりきっていますしね。いわれなくったってインセンティブあるわけですよ。都市型になって欠如してしまうのはやっぱり地域防災の観点。

ただ、ぶっちゃけた話、コミュニティ防災のような、あるのかないのかわからないような機能をよその国の地方自治体にはいって強調するのもなんだかな??とは思うんですが、しかし、しかし、共助という観念は、公共インフラが壊滅した震災というシチュエーションにおいては、やはり拾い上げざるを得ないんですね。

たとえばこういうことですよ。

行方不明ゼロ 町独自の「高齢者マップ」大活躍(sankeiweb 07.3.29)

http://www.sankei.co.jp/shakai/jiko/070329/jko070329000.htm

記者の目石原都知事阪神大震災発言 小園長治

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070426k0000m070154000c.html

自然災害というのは、行政のリスク管理の観点からとらえたとき、公共インフラおよび公共サービスの崩壊として捉えなければなりません。

つまり、国家-個人との縦軸によって享受する公共インフラ、公共サービスが切断された事態として自然災害をとらえなおす必要がある。縦のラインが切断されたときにどうするか、という問題視角です。この観点にたてば、なんとしても国が国民保護に全力を挙げるべく、自衛隊自衛隊国家の責務を叫ぶより、まず地域あるいはコミュニティの防災管理能力を高める必要があるという議論が現実路線といえます。土地勘のない自衛隊が避難経路を教えてくれるかい?自衛隊がどこに社会的な弱者がいるとおしえてくれますか?誰を優先的に助けるべきかを指示してくれるのですか?と。そういうことですよね。

公共サービスが切断されることを前提として、市民社会の横のラインを充実させる道筋をつける必要があるわけです。

石原発言に反論して井戸知事が「公的救済が入る前に、地域住民による救済が必要な状況だった」と述べていますが、実はこのコミュニティ防災的な認識都市型の震災のもっとも重要な教訓だったともいえるわけです。

これを国家が指導しようとすると、戦時の隣組みたいな、怪しさ大爆発なものになるわけですが。

そういえば大戦末期、空爆下の都市で救助に活躍したのは軍隊ではなく、隣組などの中間集団だったね。

ここはやっぱり、住民レベル災害時のシュミレーションをする教育しかないんでしょうね。

2007-03-24

都知事選。 自由に発言できるのは増田だけ

山口節生不動産鑑定士57歳さいたま市
吉田万三歯科医師59歳足立区
外山恒一ストリートミュージシャン36歳熊本県熊本市
石原慎太郎東京都知事74歳大田区
浅野史郎大学教授59歳宮城県仙台市
黒川紀章建築家73歳港区
中松義郎国際創造学者(届出名はドクター・中松78歳世田谷区
高橋タクシー運転手61歳足立区
佐々木崇徳勝訴証拠評論家64歳大阪府北区
佐藤茂樹タレント(届出名は桜金造50歳中野区
木村一成学者(届出名は高島龍峰)71歳千代田区
内川久美子風水研究家49歳中央区
鞠子公一郎ディレッタント33歳練馬区
雄上統一作家65歳新宿区

http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/

より編集

ほんと都外から立候補している東京出身でもない人は一体なんなのだろうか。

顔写真も添付してやりたい。ネット顔写真が落ちていないのはどうしてだ?

学者とか風水研究・・・?

ディレッタントってなんだ!?

今回の選挙は一体なんなんだ!


http://www.sankei.co.jp/chiho/tokyo/070323/tky070323000.htm

●中松氏

 都民には今回の選挙は非常にモヤモヤ感があるといわれている。石原都知事のいろんなほころびが出て、このままでいいのかという思いと、その後に出てきた候補者がどうも、この人だという決めての人がいない。

おもわずドクター中松に同意してしまった。

北朝鮮をめぐる6カ国協議では日本だけが孤立しており、北朝鮮ミサイルを撃ち込んでくることはもう現実のことだ。

都民の命を守るのが都知事だ。私は北のミサイルをUターンさせ、都民を守ることができる唯一の候補。

Uターンできるよ!('(゜∀゜∩  そして萌えた。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん