はてなキーワード: 石原都知事とは
参加者心得的な何かを書いて見た。
自分の閑古鳥鳴いてる日記に書くよりは増田に書いた方が色々な方の目に触れて頂けそうなので、こっちに書いて置きます。
近年、東方Projectの人気によってあまりイベント慣れして無い参加者さんが増えてて問題行動が目に付くようになって随分と久しい今日この頃。昨年度(2009年)は割と落ち着いた感じがありましたが、今年も新規参画者に向けて微力ながら私も参加心得的な何かを書いて見ました。
一応、当日会場で同人誌・同人ゲームを買い漁る「一般参加者」向けに記載していますが、同人誌・ゲームを発表する「サークル参加者」の方も、軽く目を通して頂ければと思います。
特に、今年が初参加と言う方は出来ればこの記事の付けられるであろうコメントも参照して頂ければ幸いです。
(付かなかったらどうしよう・・・)
イベント名:東方Project作品オンリー同人誌即売会 「博麗神社例大祭」
開催日:2010年3月14日(日) AM10:00~PM3:00
→ http://www.bigsight.jp/general/access/index.html
国際展示場駅にて下車 徒歩数分
有明駅 or 国際展示場正門駅のどちらかで下車(入口の都合上、有明駅の方が良いかも知れません)
公共交通機関を利用して参加して下さい。禁止・・・と書いては無いが、自動車やタクシーでの参加はNGと思って下さい。
参加する際に必要となる持ち物について、重要度の高そうなものから順に記載して行きます。
入場券的なナニかになります。ゲーマーズ・とらのあななどのオタク・同人ショップで販売しています。
最悪、当日入場する際にも販売しているようですが、売り切れる可能性も考えられるので、事前に入手出来る状況下ならば早め早めに入手する様にして下さい。
但し、会場内どんな悪人が潜んでどんな悪事を働くか分かりません。スリ・置き引きに備え予備の財布を準備する事をお勧めします。
また、帰りの交通費まで使い込んじゃう天然ボケな方は、交通費も何処か予備の予算として潜ませておくと安心です。
カタログや戦利品を収納するのに利用します。・・・特にえちぃ同人誌を購入される方は、えちぃ表紙の同人誌を何も包まず持ち歩くのは、非常に危険です(規制を強めてる石原都知事大激怒的な意味で)
トートバッグでも良いので何か準備して下さい。出来れば痛く無い奴。
個人的な意見ですが、リュックサックやキャリーカートは出来れば避けた方が良いと思います。リュックサックは・・・、・・・まぁ、モラルの無い方の例が腐るほど出てると思うので詳しい事は書きませんが。キャリーカートも同じく、轢いたりぶつかったりトラブルメーカーですのでご遠慮願います。
もはや都内の移動では欠かせません。また、イベント開催時は券売機に長蛇の列が出来てしまうので、タッチアンドゴーで改札を抜けれるSuica/PASMOのご利用をお勧め致します(当然、十分な金額を入金しないと金額不足で入れなかったり出れなかったり・・・)
Wikipedia情報によると、Kitaca/ICOCAは鉄道乗車・電子マネー利用共にOKとなっていますが、TOICAだけは電子マネー非対応となっております。TOICAでバスをご利用予定の方は、対応していないかと思われますのでご注意ください。
大人の人はえちぃ同人誌を買う際に、未成年の方はぶっ倒れた時の為に。保険証のコピーなどでも大丈夫かと思われます。
基地局がパンクして通話出来無さそうな雰囲気ですが、無いよりあった方がマシです。但し先に書いた通り、基地局がパンクして通話・通信が行えない可能性がある為、集合などはメールでやり取りするより事前に集合場所・集合時間を決めて置いた方がスムーズに事が進むかも知れません・・・。
会場内は大勢の参加者で充満されますので、3月だと言うのに非常に蒸す事が想定されます。予想以上に汗を流すかと思われますので、必ず水分補給の為の飲み物を準備する様にして下さい。
また、朝から会場に向かわれる方は朝食替わりにカロリーメイトなどの軽食を準備するようにして下さい。
どのサークルをどのような経路で回っていくかチェックしたシートや地図などを準備した方がスムーズに会場内を回る事が出来ます。
入場待ちの待機列で時間を潰す為に小説なり、音楽プレイヤーなり何か。無いと苦痛の待機時間になります。
・・・但し、必ずスタッフさんの指示が聞こえるような状況にして下さい。
・・・まぁ、一般的なエチケットですので、ハンカチやポケットティッシュは・・・ねぇ・・・。
雨合羽です、決して河城にとりじゃありませんw
雨が降った場合、密集した待機列で傘なんて広げたら周囲に大迷惑なので、雨合羽を準備する様にして下さい。
なお、現時点では天気予報は晴れの予定ですが、荷物に余裕があれば&最新の天気予報を見た上で準備するかご判断して下さい。
3月だからと言って舐めて掛ると大変な事になります。
なるべく簡素にリストアップして行きます。
先ほど記載した通り、入場チケットになります。忘れると会場内に入れないか、当日販売のカタログを買わされます。
また、参加する際の諸注意事項など、色々な情報が掲載されているので、カタログを熟読した上で参加する事をお勧めします。
基本的に会場内で頒布される同人誌・同人ゲームは100円玉・500円玉・1,000円札の3種類の紙幣・硬貨を利用しての決済となります。
間違っても会計時に10,000円札何かを出さないようご注意下さい(最悪、釣銭が無くて決済出来ません=買えません)
※多分、稀少価値の高い2,000円札が限度・・・じゃ無いかなぁ・・・
いくらお祭り騒ぎ見たいな雰囲気と言えど、馬鹿騒ぎして良い訳ありません。会場に向かう途中の電車内での東方談義は禁止です。
また、待機列で暇だからと発狂したり、チルノの算数教室歌ったり踊ったり、ニコニコ生放送始めたりなんて事は言語道断です。周囲から見たらキチガイ以外何物でもありません。
また、帰宅途中にえちぃ同人誌を電車内で読んだりも辞めて下さい、既に同人誌即売会=奇怪なイベントと言う妙な認知が広がり肩身が狭い状況になってるので、これ以上自分たちの首を絞めるような行動は辞めて下さい。
言わずとも。
昨年度の例を見ると一部始発近い時間帯に会場に向かってもペナルティを受ける可能性があるので、無理して始発で向かおうなんて気を起さず、朝飯食って準備万端な状態で会場に向かいましょう。
ゲームに熱中したり、密閉式イヤホンで音楽を聴くのに熱中したりしないよう注意。
またにスタッフさんの指示で列が動いたするので、スタッフの指示には耳を傾けましょう。
大勢が参加するイベントなのでトイレも大変な行列になる事が想定されます。
お腹の具合が・・・とか、お手洗いに行きたいかも?・・・と危険を察したら早め早めに行動するようにして下さい。
上記の通り、基地局がパンクして通話し難い状況になるかも知れません。
人員整理から何までスタッフさんは問題が起こらぬよう色々な指示を出してくるかと思われます。
指示に従わない場合、彼らは冷酷な行動(=退場処分など)をとりますので決して逆らわぬように。
コスプレ・カメラ撮影共に登録制です。登録せずに撮影したり、コスプレイヤーさんの許可無く撮影したりしないようにして下さい。
足りない部分とか、他に注意して欲しい部分は心優しい増田さんがコメントやら漏れのバッシング記事で書いてくれると思うので、後は他の増田さんの記事参照(他力本願)
以下の記事を参考に作成しました。・・・パクリって言うなー。これでも日本語が不自由な日本人だから一言一句どう表現するのか頭フル回転で考えたんだぞー。
→ http://d.hatena.ne.jp/amateru/20100307/1267973627
→ http://apach.ushimairi.com/reitai.htm
→ http://www.nicovideo.jp/watch/sm9985441
思いついた事があれば更新するかも?
何はともあれ、参加される方皆様良い例大祭をお過ごしくださいませ。
今テレビ見てて(バンキシャ!かな?)、東京マラソンの特集してたんだけど、
石原都知事がインタビュアーに「津波注意報出てますけど、中止は考えなかったんですか?」
って聞かれて、
「くだらねぇ質問すんな、ばかやろう!」
って答えてた…。
くだらねぇ云々の前の発言は、早口でよくわかんなかったんだけど、
「そんな来るかどうかわかんないもんで中止にするわけないだろ」
みたいなこと言ってたと思う。(よく聞き取れなかったので間違ってる可能性大です)
『ゴール地点の有明は湾で一番奥まっていて、津波の到達はないだろうと判断してマラソンを
決行したそうです』
って、番組アナウンサーが補足していたから、事前に都としてそういう発表はしてたんだろうか。
それを踏まえて、「同じ事を何度も聞くなよ!」って気持ちで出たばかやろう発言なのかもしれないけど。
インタビューのシチュエーションが、歩いて移動中の都知事を突撃する形だったからイラだったのかも
しれないけど。
くだらねぇ、って。ばかやろうって。
それはないわー。
引くわー。
都民の皆さん的にアレってありなの?
なんかもう、ワケ分からん。まず、スポーツ好きな人が分からん。
野球好きのおっさんは自分がひいきする球団の試合見て一喜一憂するし、キッズどもは、通過儀礼のように野球チーム入って、坊主にして、練習に励んじゃう。
そんで、文集に○○選手のようなプロになってお母さんにラクさせたいとか言う。
それ、100%言わされてるやん。サッカーにしろ、他の陸上にしろ水上にしろ、何であんなにファンは熱くなれるのかわからない。
カッコイイと思うのはイメージの刷り込みでしょ。
へえへえ、私は競争本能が薄れた弱者ですね。君たちは思うさま、私を睨みつけ、嘲笑し、勝ち誇り、情けをかけなさい。とにかく、なぜそんな全世界中がスポーツに熱くなれちゃうのか。
スポーツは戦争の代わりだ。全然健全じゃないのに、なぜ「僕たちスポーツ観戦をたしなむ善良な市民です」みたいな顔するのか。
なぜそんな、競争させて優劣付けたがるのか。
確かに、一番熱くなれるエンターテイメントなのかもしれない。
確かに競争がないとシラける。みんなでお手手つないでゴールするリレーでは、本当の平和を体現できているとは言い難い。
その子ども達は次の日からテストで優劣を決められ、偏差値で人間性を決めつけられる。そうなのだ。確かに社会に生きる上で競争は必然だ。
え?本当に?ほんとに生きることって競争なの?競争しない社会は不可能なの?競争が必要な社会を作ってるから、オリンピックみたいなのに熱くなれちゃう人も出てくるんじゃないの?
競争させて得するのは誰?感動を共有できた気になってる観衆?いや違う。得するのはカネを得る人間、主催者側だ。
平和とかきれいごとぬかしてんのも主催者。(「平和」なんて、選手が戦ってる最中に考えてるワケがない。全てエライさん同士のご都合。)
当然、私と同じ、スポーツなんぞどうでもいい派の石原都知事はどうでもいいスポーツ予算を削り上げる。「どおでもええんじゃ、スポーツなんぞとっとと廃れろ!」
と言ったかどうかは知らんが、
石原都知事個人にとってスポーツはどうでも良かった。しかし「東京都」という視点に立ってみれば、オリンピックほどおいしい話はない。
もし東京がオリンピック開催地になれば、苦しい借金を一括返済、それどころかあまった利益で毎日遊んで暮らせる!
このオイシさに気づくや否や、早速、石原都知事は地域活性化計画をでっち上げ、オリンピック招致を開始。
ところがこれに民衆は怒る。「なんだい、さんざんスポーツ予算削ってたくせに!あいつ絶対私腹を肥やそうとしてるだけだろ!都市開発なんて、一体どこの東京都民が望んだんだ!」
で、結局土地も向いてない、という直訴が通じたのか、招致は失敗に終わった。
果たして必要なんだろうか?
石原都知事が「司書っていらないんじゃない?」と物議を醸したらしいが。
現在、都内の図書館では「セルフ貸出システム」の整備が進んでいる。
セルフ貸出が普及すれば、貸出事務の部分は「自動化」されることになる。
返却はブックポストでOK。
そうすると後の主要業務は「延滞管理」と
延滞管理は勿論のこと、迷子へのサービスも、司書資格が必要とは思えない。
あと考えられるのが、「蔵書管理」、つまり、限られた予算の中で、
どの本を購入して、どの本を閉架にして、どの本を廃棄するか、という点。
たしかにこの点は、「司書」の腕の見せ所のような気がするが、
「この1年間でどのような本が図書市場に出回った」という情報を有しているのは、
実は国立国会図書館じゃないのか?
「人口100万人の都市であれば、この1万種類の本を選べばいい」
「人口1万人程度の小都市の図書館であれば、この1,000種類の本を選べばいい」と
アドバイスすればどうか?
人口5万人の稚内市図書館の司書と、同じく人口5万人の豊見城市図書館の司書が、
同じようなことに頭を悩ませる必要はない。
というか、国会図書館が蔵書レパートリーを一元管理することによって、
「この本は尼崎の図書館にはないが、西宮の図書館にはあるから、実質的には不自由しない」
というような「全国的蔵書管理」が可能になる。
むしろ全国レベルのアーカイブネットワーク、という観点から考えれば、蔵書政策は
国会図書館が一元管理した方が、蔵書の重複(予算の無駄)、蔵書の漏れ(こっちの方が怖い)を
防止できる。
となると、司書の役割といえば、「起業指南」「ビジネス相談」とかになるが、
仮に公的セクターが行うとしても、市の商工会議所とか商工課が行うべき話だろう。
「新聞折込チラシやミニコミ誌等、国会図書館じゃ収集しきれないアーカイブ収集の現場」
としての役割は、ありうる。
しかし私見だが、この役割は、地方自治体の公文書アーカイブ保管管理作業と
一緒に行った方が効率的になるんじゃないか?
そもそも、一般の利用者で、「司書の資格を持った人が居てもらった方がいい」と
感じている人は、どれだけいるのか?
90%以上の利用者が図書館を「無料貸本屋」程度に考えている現状では、
「司書はいてもいなくてもいい」のではないか?
【この話はフィクションです!!】
2016年夏、石原都知事は満悦そうに、オリンピックのリハーサルを見つめていた。
まさに彼の政治生命のフィナーレにふさわしい一大イベントである。
「・・・ということだ。
・・・・オリンピックを中止できないだろうか?」
「何を言い出すのですか?
もう東京都が差配できるオリンピックじゃなく、IOCの領域です。
お気持ちはわかりますが、それはできません」
「2016年東京オリンピック(中止)」
石原都知事が招致し、マドリッド、シカゴ、リオデジャネイロを破って
2009年に開催が決定。
「ご不例時にイベントを開催することは、臣下としてとても忍びない」として、
中止を決定。
IOCはこの日本のドタキャンに激怒し、次回の2020年オリンピックへの
~~~~
このフィクションから読み取ること。
1.IOC委員は、こういう可能性も考えて候補地を選びましょう。
2.天皇外遊時は解散ができない、と天皇権限を拡大解釈する人は、
このような事態も容認するのでしょうか?
少ないねえ。情報がないし、わかってる奴も少ないんじゃないかと。
ていうかその前者の方がわかんなきゃ、後者の方もわかんないよ。
こないだ電車の中吊りで、中年向けライフスタイル雑誌みたいのがあって、
それに「石原都知事に学ぶ、ドレスアップ講座」みたいに書いてあって、
タートルネックにジャケットを着た石原都知事の写真が載ってたんだけど、
それドレスアップじゃなくてドレスダウンだろうと。多分、書いてる奴がわかってないんだと思うんだけど、
普通のネクタイしたスーツがあって、それがドレスアップ(ドレスコードに従った)の状態で、
ノーネクタイにするとかローファーはくとか、そういう方向はドレスダウンなんだよね。
それ以外の服って言うのは全然別のジャンルなんで、ドレスアップだダウンだの基準に入れないんだ。
これを書いた記者は多分、私服とかカジュアルって言うのを基準に、スーツっぽさを入れることがドレスアップだと勘違いしてる。
判ってないなあ…
予算も装備も各自治体で定められてて他自治体を含む活動の広域化は、ようやく端緒が付けられたばかりで
実際に動くとなるとまだ連携も未熟。
さらに他の増田もいってたけど地元の人間で構成されている組織である以上
構成している団員もまた被災者なのだから十全に活動できる状況にあるとは言えない。
さらに災害後の復興にも費用が掛かるのに、これらの組織が活動する費用は自治体にとって
大きな負担になるのは当然。
となると現状では自治体より大きな権限と予算を持つ国の助けを借りるのが当たり前。
そして国が救助活動を支援しようとすると、まともに動ける組織は自衛隊しか無いわけだ。
逆に聞きたいんだけど、何でそうまでして自衛隊の助けを借りるのを嫌がるわけ?
元々は石原都知事の発言に対して噛み付いたのが始まりなんだろうけど、
最初に政治的な主張がありきで現実に即応した対処が出来てないのはどう考えても左巻きの方じゃん。
自衛隊の救助要請をスムーズにするということと、軍備拡張は全く別の問題なのに
勝手に混同して「平和が平和が壊れちゃうヨー!」とか嘆いてるからバカサヨって言われるんだ。
防災関連の仕事してます。といっても地震の専門ではないですが。
最近はODAで、他の国にいって日本の教訓を他国の行政機関や地方自治体、コミュニティに伝える機会も多いのですが、やっぱり阪神大震災の教訓といって、世界にアピールしているのは、国家防災計画としての自衛隊の初動ではないわけですよ。おっしゃるとおり。今抱えている某国の案件でも、おらおら軍隊重要だぜぇとは指導していません。というのも、そんなことわかりきっていますしね。いわれなくったってインセンティブあるわけですよ。都市型になって欠如してしまうのはやっぱり地域防災の観点。
ただ、ぶっちゃけた話、コミュニティ防災のような、あるのかないのかわからないような機能をよその国の地方自治体にはいって強調するのもなんだかな??とは思うんですが、しかし、しかし、共助という観念は、公共インフラが壊滅した震災というシチュエーションにおいては、やはり拾い上げざるを得ないんですね。
たとえばこういうことですよ。
行方不明者ゼロ 町独自の「高齢者マップ」大活躍(sankeiweb 07.3.29)
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiko/070329/jko070329000.htm
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070426k0000m070154000c.html
自然災害というのは、行政のリスク管理の観点からとらえたとき、公共インフラおよび公共サービスの崩壊として捉えなければなりません。
つまり、国家-個人との縦軸によって享受する公共インフラ、公共サービスが切断された事態として自然災害をとらえなおす必要がある。縦のラインが切断されたときにどうするか、という問題視角です。この観点にたてば、なんとしても国が国民の保護に全力を挙げるべく、自衛隊自衛隊と国家の責務を叫ぶより、まず地域あるいはコミュニティの防災管理能力を高める必要があるという議論が現実路線といえます。土地勘のない自衛隊が避難経路を教えてくれるかい?自衛隊がどこに社会的な弱者がいるとおしえてくれますか?誰を優先的に助けるべきかを指示してくれるのですか?と。そういうことですよね。
公共サービスが切断されることを前提として、市民社会の横のラインを充実させる道筋をつける必要があるわけです。
石原発言に反論して井戸知事が「公的救済が入る前に、地域住民による救済が必要な状況だった」と述べていますが、実はこのコミュニティ防災的な認識が都市型の震災のもっとも重要な教訓だったともいえるわけです。
これを国家が指導しようとすると、戦時の隣組みたいな、怪しさ大爆発なものになるわけですが。
山口節生 | 不動産鑑定士 | 57歳 | さいたま市 |
吉田万三 | 歯科医師 | 59歳 | 足立区 |
外山恒一 | ストリート・ミュージシャン | 36歳 | 熊本県熊本市 |
石原慎太郎 | 東京都知事 | 74歳 | 大田区 |
浅野史郎 | 大学教授 | 59歳 | 宮城県仙台市 |
黒川紀章 | 建築家 | 73歳 | 港区 |
中松義郎 | 国際創造学者(届出名はドクター・中松) | 78歳 | 世田谷区 |
高橋満 | タクシー運転手 | 61歳 | 足立区 |
佐々木崇徳 | 勝訴証拠評論家 | 64歳 | 大阪府北区 |
佐藤茂樹 | タレント(届出名は桜金造) | 50歳 | 中野区 |
木村一成 | 易学者(届出名は高島龍峰) | 71歳 | 千代田区 |
内川久美子 | 風水研究家 | 49歳 | 中央区 |
鞠子公一郎 | ディレッタント | 33歳 | 練馬区 |
雄上統一 | 作家 | 65歳 | 新宿区 |
http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/
より編集。
ほんと都外から立候補している東京出身でもない人は一体なんなのだろうか。
顔写真も添付してやりたい。ネットに顔写真が落ちていないのはどうしてだ?
ディレッタントってなんだ!?
今回の選挙は一体なんなんだ!
http://www.sankei.co.jp/chiho/tokyo/070323/tky070323000.htm
●中松氏
都民には今回の選挙は非常にモヤモヤ感があるといわれている。石原都知事のいろんなほころびが出て、このままでいいのかという思いと、その後に出てきた候補者がどうも、この人だという決めての人がいない。
おもわずドクター中松に同意してしまった。
Uターンできるよ!('(゜∀゜∩ そして萌えた。