はてなキーワード: 恐怖とは
友達から珍しく電話があって、ちょっとした話の後、某宗教団体への支持をお願いされた。
それには良い印象が全くないけど事を荒立てるのもなんだしと思って了承しておいた。
誰が何を信じようと構わないが、友達がそれだったのがとても残念だ。
根本的に相容れないとショックだったので悲観的になっているのだろうが、初めの話はだたの口実だったのかとも思う。
(最初に私○○でね、と言われたときは勧誘なのかと正直怖かった)
嘘をつくのは何でもないと思っていたけれど、いざ口先だけの返答をして相手を騙してみると、断ったほうが良かったのだろうか。
今回のことでその子に対してある種の恐怖心が生まれてしまった。今度他の友達も交えて遊ぶ予定があるけれど、内心憂鬱だ。
信仰心は飽きたからやめるというものでもないのでその子との縁もここまでかという気もする。
思えば大学時分にも友達の一人が信者だったけれど、こんな選挙活動はなかったから勧誘やらなんやらというのはもっと年上の人がやっていることなんだろうと思っていた。信心の度合いの違いか。(ただ当時住んでいた地区には住民票を移していなかったことを、信者であると言われる前に話したことがあるので言って来なかっただけかもしれない)
誰か他の友達にこのことを話そうかとも思うけれど、もしかして信者さんだったらと思うと中々身動きが取れない。
最近、もてない女板を見るようになった。
ただ今恋人はいるが、どう考えてもメンタリティはここの人々と近しい。
だがこの板は、物理的に貫通いたすと住人として認められなくなるらしい。
物理的にはそうであっても(脱喪というらしい)、精神的に、この異常なまでの自信のなさとか対人恐怖とか、喪的な人間を抜けきれていない(というか、そういうものをもって生まれて、それはそうそう変わらないものなのでは?)、そんなオイラをのけ者にしてくれなくてもいいんじゃないのかい?
と思ったところ、カップル板には「元喪の集い」というスレッドがあるそう。
ここには元喪だった男女が、脱喪をした今でもかかえる不安や悩み、また、脱喪で得られた喜びなどを吐露している。
そして、ここには「自分の書き込みかと思った」「私がいる」といったレスがついており、皆同じような思いをもっているのだなあと思う。
まあ、どっちみち書き込みはしないのだけど、で、思うのが、そういったメンタリティを改善したりすることは難しいことなんだよなあ、ということ。
はてな界隈では非モテというのか?これはおもに男性に使われるようだが、その人たちの頑さと、喪男板、喪女板の人たちとは違うかんじなのかな?そのへんがよくわからない。はてなの中の人たちの非モテあたりの論はむずかしいというか文字数が多くて把握しきれていない。
そもそも「もてない」という言葉が広義過ぎるし、「モテる」「モテない」っておセックス市場、恋愛市場にたいして能動的な印象だし。
そのへんにまず違和感を覚えるんだよな。
そういった市場に対して興味がないとか達観しているとか、弱者だと意識してるとかそういうわけでもないんだけど、強いていうなら「そういった市場に参画することがゆるされてるとも思っていませんですた!」「弱者どころか不能者です!」くらいに思っている身の上でございまして。(ある側面では、比喩でもなんでもなく)
過去形になった市場参画の件にしても、だからといってその市場において好成績の華麗なステップ踏んでるわけでもなけりゃ、脱しきれない喪インド(喪マインド)による苦しみとか背負って這いずり回ったりしてるわけで、物理的なことや現状どうこうでステータス表示が変わるもんじゃないメンタリティを、「非モテ」であるとか「喪」であるとか、可変的な状態を名称にしてしまうからややこしいよなあ。とか思う。
もしや、このへんのことははてダ界隈では言われ尽くしているのかしら?
で、話がずれたが(というかもともと芯がないのだが)、能町みね子さんが連載で提唱している「モテない系」(←これは女子に対して名付けているようだ)というあたりとか、みうらじゅんの「DT」とか、このへんの「モテ」関連の概念や名称について、だれかわかりやすくまとめるか統一を図ってくれぬものか。とか日曜日のお昼前に思っている元喪であることよ。
1,客観が、対立する意見の中立点だと思っている。
2,教条主義。状況によらず同じ基準で判断する。大岡裁きとは逆。
3,自分が恥ずかしい。写真に撮られるのを極度にいやがる。
5,風呂に入らない。髭を剃らない。
6,食べ物の清潔度が極度に気になる。
7,激しいリズムが好き。
8,思考に時間軸の要素が乏しい。1年間と永遠の感覚的な差があまりない。
9,感情移入が激しい。
10,気持ちが離れるときは一瞬。アンチに早変わりする。
12,会話の基本は自慢合戦。
13,みんな考えることは同じだと思っていて、たまに違う人がいると気がつく。
14,武器好き。ただし、使えない。
16,かたくな。
17,奇妙な丁寧語をしゃべる。
18,ふだんは温厚そうに見えても、突然切れる。ただし、暴力には走らない。
19,視点がひとつでしかものを考えられない。
20,批判好きだが、打たれ弱い。
21,明文化しないとやっていいことと悪いことの区別が付かない。
あとで追加する予定。
誘ってみたけどうまくいかなくて悩む増田もいれば、こんなに寂しいのになぜ。という増田もいる。これが恋愛なのだろうかと、肉欲に悩む増田もいれば、ヒモ生活ってかなり楽しいという増田もいる。結婚するならこんな奥さんがいいな。という増田。恋人ほしいけどセックスが嫌だという増田。しかし、どれが良いとか悪いとかじゃない、と自分が好きなモノ=他の人も好き、と思い込まれる事について増田が語っている。この社会から脱落しそうな瀬戸際にいる増田も気楽に生きれば〜なんて言いそうなのが、悟りを開こうとする増田より。
だからなのだろう。2060年頃、ありふれた人生を終える恐怖 (+追記)の続編増田ポエムが禅問答のようなのも。正直ここまでTBもらえる増田が羨ましい。とりあえず酒買って帰ろう。
そんなわけで小説を書きたくなったのでネットで発表しようかと思ったけど、なんていう増田さんはリレー小説なんて書いてみない?悟りが開けるかもよ。
・好きな事
美味しいものを好きな人と食べに行くこと。
・苦手、敬遠してる事
・なんかはじめたいと思ってること
車の運転。原付はしょっちゅう乗ってるけど、自動車はペーパーなので。
・克服したい事とか
2060年頃、ありふれた人生を終える恐怖 (+追記)を書いた増田です。わかってると思いますが「追記」は悪い意味での煽りではないです。
全て読ませていただいた。罵倒も含めて全てに感謝。増田先輩と増田後輩にも感謝。いろんなことを考えてみてる。以下は考えがまとまらずインスピレーションに任せた、狂ってるわけではない。そう、ポエムだ、中二病らしいポエム。
【自殺】却下。奇跡的なスーパープレイで受精卵タッチダウン決めたのになんでそんなことを?
【諸行無常だからあきらめろ】却下。インド人がそう言ってたってのが理由だろ?彼はたしかに諸行無常だと理解したのかもしれん。そうかもな、とも思う。だけど、ソース出せって言われて「シッダールタが言ってたから」って現代なら儲乙で一蹴だろ。考える手掛かりかもしれないが、自分が体感しないなら無意味。
【人生に意味は無い】意味は無いものに意味は無い 証明終わり。そんなコトバは意味が無い。
【人生に方向性はない】これには同意。でも「心」はなんとなく好きな方向はあるらしい。「血迷え!」と叫んでくる心の声は、運転中カーナビの指示に従わなかったとき、「ルートを再検索しています」とうるさくカーナビが言い出すのに似てる気がしてる。
【仕事をなめるな】仕事てのはコストを抑え利潤を最大にして最後に売上金を回収すること、そういうの得意。しかも、面白いよね。たいていの人は一生はまる。この「仕事」のことをMMOfflineRPGと名付けるのはどうだろう?自分も「廃人」になって人生を捧げることができる気がする。これはひとつの素晴らしい解決策だ。そういう意味で「仕事をなめるな」てことか。
ところで、このゲームはいつゴールがある?ドラクエでレベル99上げるみたいに貯金通帳のスコアを9桁にしたらゴールか?これなら難しいな、たしかに。でももし解決したとして、その先は?読経をバックミュージックにしたエンドロールか。ハイスコアなら「お悔やみ欄」にだって出れるね。
それとMMOfflineRPGをログアウトしたら何が見える?何が残る?
猿が人間に追いつけるか?実はまだ私たちはモンキーなんだよ、増田。
私たちはムーピーゲームの真っ最中かもしれない。マトリックスの中かもしれない。「私が死んでもかわりはいるもの」問題は他人事として長年放置されすぎてきたのかもしれない。現代の本当の虚無僧はネットを徘徊するブクマ托鉢僧かもしれない。私は別な方向に向かいたい。上位現実を素足で歩かなければいけない。
なんだ?実存の話ぽくなった気がする。思春期の悩みを蒸し返してるのか?言いたいことがわからなくなった。
ただ、崖っぷちにたってきちんと失敗して、ああ、あの時は本当によかったんだなと気づいたとき、過去にさかのぼって成功していたことが実感できる。少なくとも、そういう意味で会社を辞めることは良い。悲しみよこんにちは、わるくない。
昨日からの流れがいくつか。昨日のうよさよ問題はやっぱり引きずってる。2060年頃、ありふれた人生を終える恐怖 (+追記)は追記が入りはてブも100越えに。昨日書いた「女性はオナニー何時から?」の枝、まったくだよねーも盛り上がる。そして、コピペは消されたが、ZARD坂井泉水さん自殺疑惑他、松岡農水相、anond:20070529003527と、2ch経由ネタが強かった。
しかし、個人的に、それ以外にも惹かれた話は多い。深夜のマック。、非正社員のやる気を削ぐ会社の仕様、なきながらキーボード叩いてる人なんて実在しないと思ってた。けど、。それぞれがそれぞれに切なくなる。さらに専門家にも切ない話かと思いきや、そーでもないね。生活に支障がなく、好きな性格であれば何の問題もないよね。そしてがんばって!6年ぶりに彼女ができた
だがしかし、今日一番の注目は増田ねこを惹きつける方法なのだ。
先日裁判員に選ばれたとの通知が来た。世間では疎まれてるいる裁判員制度だが、私は裁判員制度に賛成だったから、むしろ喜ばしかった。私は人殺しが大嫌いだ。どうして人を殺してはいけないのかなんてことを聞くガキも大嫌いだ。そんなこと理由なんかなくダメに決まってる。そんなこともわからないなんてこの国の教育は本当にダメかもしれない。
そんな私はずっと思ってた。司法に参加して、そういったことを知らしめることができたらなって。だから、裁判員制度ができたときは喝采したし、今回の通知も小躍りするくらい嬉しかった。これで司法に参加することが、人殺しを裁くことができる。
被告は私と同じ歳くらいの若者だった。罪状は殺人。本人は公園で襲われたから正当防衛したと主張しているが、襲った3人の少年を殺してしまっているし、それに正当防衛どころか過剰防衛とも言えないくらいに無惨に殺していた。写真を見せられたが顔などは原形をとどめていなかった。無我夢中で気づいたら殺してしまったとのことだが、前途ある若者を、しかも3人も殺しているのだ。情状の余地はないだろう。
裁判員を交えた評議では他の裁判員は皆やる気がないのかほとんど発言をしなかったので、私は積極的に主張した。裁判官が故意があったかどうかなんて言っていたが、被害者の状況を見れば一目瞭然だろう。被告は我を忘れたなんて言っているが、殺すつもりじゃなければあそこまで無惨に殺せるものか。私が強く主張した甲斐もあってか、最初は中立だった裁判員も私の方につき、6:3で被告は死刑になった。
少し前に決まっていたとは言え、やはり判決が読み上げられたときはその思いもひとしおだった。私が大嫌いな人殺しを私の手で裁くことができた。それもやる気のない裁判員達を導いて。私が充実感に浸っていると、突然、被告がこちらの方を向き、
「よお、満足そうだな。あんた。」
喋りかけてきた。突然の事態に誰もが唖然としている中、男は滔々と続けた。
「俺は本当に殺そうと思ったわけじゃない。気がついたら死んでただけだ。突然頭を殴られ、倒れた後に更に蹴られ、わけがわからなかったしな。」
ようやく警官が男を掴み、裁判官が静粛にとの声を発するが、男の声は止まらなかった。
「だけど、あんたは違うな。その満足そうな顔。死刑に入れたんだろ?結構、結構。」
男は愉快そうに笑う。警官も大きな声でやめろと怒鳴っているが、まるで耳に入ってないかのように、ただただ愉快そうに笑っていた。
「何がそんなに面白いんですか!?」
恐怖よりも怒りが勝り、思わず怒鳴った。人殺しってだけでも許せないのに、それがこんな愉快そうに笑うことなんて許せるわけがない!
「何が?そりゃあんた、お仲間が増えることだよ。」
「仲間!?一体何の仲間が増えるっていうのよ!?」
「決まってるだろ?人殺しのさ。」
「――え?」
「そりゃそうだろ?あんたがたの意思で俺は殺されるわけなんだから。」
「な、何を言ってるのよ!私とあなたは違うっ…!」
「何が違うもんだい。それに殺す意思のなかった俺とは違って、あんたの場合は俺を殺そうとして殺すわけだから、俺より上だろう?それも人殺しを殺す。人殺し殺しってか?傑作だな。」
男を止めることは無理とわかったのか、警官はざわつく法廷から男を連れ出すことにしたらしく、男は警官に両腕を掴まれ出口へと歩かされていた。だが愉快そうな笑いは止まらなかった。
「ありがたく、思えよ。控訴はしないでやるよ。俺より上なあんたのために。」
不愉快な笑い声は男が消えた後も私の中で消えることなく残り続けた。
数年後。本当に控訴しなかった男の死刑が執行された。私は男の言う通り人殺しになったのだろうか。人殺しを殺した、人殺し殺しに。
今日買った「神様のパズル」という小説に、そういう爺さんが出てきていたので驚いた。
爺さんは若い頃病弱だった。で、なんで自分はこんな風に生まれたんだろう、なぜ自分は生まれてきたのだろう……と考えていくと結局宇宙はどうして生まれたのかという問に行き着いた。でもずっと生きるのに必死でそんなことじっくり考えることもできない内に年老いて子ども達も独立し定年を迎え妻とも死に別れ、何もすることが無くなったとき再びその疑問にとらわれ、年金を使って大学の物理学講座の聴講生になって毎日分からない講義を一所懸命聞いている。そして主人公のオチコボレ大学生と、同じゼミの天才少女の前で自分にそれについて教えてくれとポロポロと泣いてこう言うのだ。
「このところ夜でも目がさえて、眠れないんです。そして決まって考えるのは、このことです。私はいろんな事情でこの年まで勉強できませんでしたが、宇宙について分からないままでいるのが不愉快なんです。だから勉強を始めた。勉強すれば分かるかと思って。けど"宇宙が無から生まれた"というのは、どうしても納得できない。何としても正しい答を知りたいんです。もう時間もありません。このまま何も分からずに死にたくない。だからお願いです。大したことはできませんが、自分にできることなら、お礼は何でもします」
爺さんの訴えはオイラの胸を貫いた。そこまで立ち読みしたとこで、オイラはそのままその本をレジに持っていった。
というわけで、増田が答えにたどり着けるかどうかは分からないが、これだけは確実に言える。
増田はおかしくない。
増田は一人じゃないから。
だがいま、辞表を書いている。
子供の頃から自分は何のために生まれてきたんだろうとかずっと考えてた変な奴だったが、
30歳を目前にして、再度同じ問いが脳裏から離れなくなった。
おそらくこのままだと、結婚して子供作って家のローン繰上げ返済がんばって
ちょっとは出世してすこし恰幅が良くなって子供もなんとか大学に入れて、
2040年ごろに退職して送別会でもらった青いバラの花束を抱えながら山手線に揺られて帰宅して
子供も就職したので、ちょいと旧式リニアでのんびり京都行ったりして妻とセカンドライフ楽しんで
年甲斐もなく妻に内緒で高級セクサロイド買ったりなんて冒険もして
下流層と違って抗加齢手術受けるだけの貯えは用意してたから死ぬ直前まで若々しく楽しんでて。
人生の流れはたぶんこんな感じだろう。2050年のありきたりな中流階級。
ちょっとは面白いかもしれん
でも、自分がありきたりな人生に落ちつくだろうと想像すると胸が苦しくなる。
そりゃ未来の子供もかわいいだろうし未来の奥さんとも仲良くしたいし仕事も面白いかもしれん。
だけど、自分はなんで生まれてきたの?ていう問いに真正面から向き合ってないのでは?と疑問をもってしまう。
自分はこんなことのために生まれてきたわけじゃない。そんな気がする。いや、常にそう頭に浮かんでくる
これは中ニ病?脳の病気?「自分探し系OL」病か?それとも「自分だけは特別」病か?
わからないけど、どうにも我慢できない。
You、宗教にでも入っちゃいなよ、とたまに考える。神様か仏様か大作様に悩みを引き受けてもらいなよ、と。
だけど身に付いた懐疑主義のせいで宗教にはまることができない。
物価の安い国に早期リタイヤして人生を楽しめ、これもたまに考える。だけど、それはあからさまな逃げだ。今よりひどい。
今のままではいけないことは直感で理解している。惰性に流され、日常に沈んでいくだけ。
別に貧しくてもいいから、できたらなにかに向き合ってから死にたい。解決策を考えたけど思い浮かばない。とりあえずボーナス後の辞表は確定。
妥協案をふたつ思いついたのだが、どうだろう?すくなくとも問題を回避したり先延ばししたりはできる。
◎資格を取る。
喰いっぱぐれのない資格で収入だけは確保しつつ自分の時間を作る。弁護士・会計士・医療関係?そんなところか。そんで大学の哲学科にでも入って勉強しなおす。創作活動に集中するとか?
◎我を忘れて仕事に打ち込む。問題を回避。
今の仕事は楽すぎ。生きるために必死になれるように、会社作って仕事に没頭。理想は「気付いたら死んでた」
この妥協案のどちらかを実行することになりそう。惰性に流され、日常に沈む恐怖よりは幾分マシだ。
誰か助けてくれ。 とりあえず外出て酒買ってくる。
【追記 05/29 13:30】(書くべきことをまだかけてないのにとやかく言うのはあれだけど)
anond:20070526132630とか書いたとき、トラバくれただけでもうれしかったのに、ブックマークつくとなんか嬉しいんだな、最初だけは。
この68usersという赤文字、mixi開いたときに新着○○!の赤文字が出た時の嬉しさと似てる。なんでだろ?ってんで思い当たったのは進研ゼミの赤ペン先生。「赤ペン先生が返事くれると嬉しい→赤文字に期待感」。これが日本の「みくしパブロフ犬・はてぶパブロフ犬」の源流だろうか?
まぁいいや。
で、そこのはてなブックマーカーさん方、きみらはのんびり「上から目線」だなぁ?冷静なコメント、かっこいいな。
でもね、いつまでもそうして高いところ飛んでられっと思うなよ。
こっちまで降りて来い、なんてこた言わねぇ。(救えるもんなら俺を救ってみろ、とは言ってみたい、心の中で)。夏休み、アリンコを虫めがねで観察してるうち、太陽と焦点合わせてジュッて焼く遊びを憶えた頃を思い出した。今はアリンコの気持ちさえわかる気がする。
「やりたいことは既に心が知っている」みたいなことをどこかのCEOがスピーチしてたな。自分の心にもそれがあるのはわかる。ただし自分の心が読み取り辛くて、現代語訳しても「血迷え!」という言葉にしかならないんだよ、まだ。
IPCCも日本にくるといつのまにか地球温暖化に関する会議にされてしまっている。
議題となっているのはいつだって「温暖化」ではなく地球的「気候変動」なのだ。
人類の活動によって世界の気候配置がうごきつつある。
これが問題なのであって、地球が熱病のように暑くなってるのが問題なのではない。
「極地の気温が2、3度あがったところで解けないんじゃないの?
そもそも気温の上昇なんて観測されてないし。」
地球温暖化論者は新たな論説をひっぱりだした。
「地球温暖化が進めば極地の氷の気温は下がり氷が成長する。
成長した氷により氷棚がおしだされるのだぁ!!」
もう、なんだっていい。
海面が上昇する恐怖を植えつけるんだ!!
なんてことを15秒ぐらい考えたよ!
新たに友人ができたようだ。人見知りは人並みにするけど、人付き合いは嫌いじゃない。こんな歳にもなれば、ある程度自分を曲げずになおかつ他人と上手くやっていく技術はなんとなく身に付いてしまう。良い悪いは別にして。その分、知り合いはどんどん増えて入れ替わっていくけれど、友達となると、学生のころとか入社間もないころとか、要するにまだ不器用なころに知り合った相手ということになってしまう。だから、十歳以上も歳の若い相手と新たにサシで、気遣い無くというか、純粋に取り留めなくしゃべりながら飲むことができるようになったのは素直にうれしい。あ、相手は女じゃない。そうならまた全然違う意味でうれしいが。
それで、なんとなく落ち込んでいる。何となくじゃない、明らかに落ち込んでいる。気付いてはいるんだが、以前から俺は未来恐怖症だ。高校のころ、あと一年半で卒業だ! どうしよう、みんなと会えなくなる! とそれはそれは悲痛な悩みを抱えていた。今となっては笑い話だが、そういう傾向があったことを思い出した。そういえば大学のときもそんなことを多少は思っていたような気がする。こんな良い仲間と、あとこれだけの期間しか一緒にいられないなんて! バカじゃないかと思う。さすがに就職してからは思わなくなった。どこへ行っても社内の人間関係には利害調整という面が入らざるを得ない(そんなことを常に意識できるほど計算高くはなれないが)のと、人事異動はいつも突然なので「あとこれくらいの期間で」なんて暢気なことはないからだ。
久しぶりにこんなことでうだうだ考えてる。いい奴で、駄目なおっさんになりつつある俺よりよっぽどしっかりしていて、女にもモテて、正直ちょっとムカつく。そいつと気軽に合えるのは多分あと十数回だ。今は学生の奴も来年は社会人。そうなればまあ一年に一回も会うのは難しいだろう。就職先はずいぶん辺鄙なところらしいから。もしお互いが平均寿命まで生き延びたとしても、あと二十回は無いな。一度会って、バカ話して、じゃあな、と別れる度に一枚ずつ消えてく回数券。あと何枚あるかは分からない。でも最大でどの位かは何となく分かってる。この考え方は明らかに歳のせいだけれども、未来恐怖症のバリエーションには違いない。
そう思うと、あんまり人とは親しくなるもんじゃないな。恋人や嫁なら単純に親しさだけの話じゃないし、ある意味割り切りも効いたり、逆にうだうだ考えるような余裕も無くなったり、環境によって会えなくなるなんて全く問題じゃなかったりするけれど、友人となるとそうも行かない。こんなことを今まで言葉にして考えたことが無かったから、余計にそう考えてるだけかとも思うが。
親友だと勝手に思ってる奴とも、新幹線ならすぐのところにいても会うのはせいぜい年に一回。奴とはせいぜい数年に一回位になるんだろう。どうせそうなることが分かってる、いや実際には会わなくなったら時折懐かしく思い出す程度になるだろう相手なのに、どうしてもう会えなくなる寂しさをあらかじめ大げさに予想して、それを今に引き寄せて落ち込んでるんだ? 何かに酔ってる? 悩んでる自分に? この歳でこれはキモ過ぎる。
「また飲みましょう」と言ってたけど、考えもんだな、ちょっと。こんな意味不明なことで何となーく落ち込んでるのは、我ながらイタい。いや、別に奢るのがいやなんじゃないぞ。どうせ悩むなら、もうちょっとこうマシな事で悩むべきだ。人生短いんだから。それももう半分越えてるんだから。ここまで書いて、高校のころから成長してないだけなんじゃないか、という結論に達した。俺のこれまでの半生意味なしかよ。しかしこれは引く。増田行き決定。
多かれ少なかれ、人は周囲の自分に対する評価を気にしたり、失敗することを恐れたり、自分を良く見せようと言う気持ちがあると思います。回避性人格障害の人々のこの気持ちが過剰であるため社会生活や人間関係を「回避」します。回避をすれば、自分が傷ついたり、失敗することがありませんので、彼らは家に閉じこもるという選択肢しか持っていません。
というわけで診断基準をはてなー向けに書き換えてみたよ。4つ以上当てはまったらgoto hospitalで。
http://kanz.jp/hanrei/detail.html?cat=01&arv=200704&idx=1792
2 基礎となる事実(当事者間に争いのない事実並びに後掲の証拠及び弁論の全趣旨により容易に認められる事実)
(1) 当事者
ア原告は,昭和43年11月24日生まれの女性である(乙2)。
イ被告会社は,平成14年5月15日に設立され,イ診断器の開発,製造及び販売等を業とする会社である。従業員は約12名である。
被告Zは,イ診断器の発明をし,これを実用化すべく被告会社を設立した者で,被告会社の実質的経営者であり,同社の代表取締役である。
3 争点及びこれに関する当事者の主張
本件の争点は,被告Zが原告に対してセクハラ行為をしたか否か(争点1)及び争点1が肯定される場合の原告の損害(争点2)である。
(1) 争点1(被告Zが原告に対してセクハラ行為をしたか否か)について
(原告の主張)
ア被告Zは,原告に対し,次に述べるように,セクハラ行為(以下「本件セクハラ行為」という。)をした。
(ア) 被告Zは,平成16年5月6日ころ,原告を被告会社の事務所の隣にある被告Zの自宅居間に呼び,「君はセックス要員で雇った。社長とセックスするのが君の仕事だ。」などと言った。
原告は,驚いて,「それならハローワークの条件に書いておいてください。」と抗議したが,被告Zは「そんなこと書いたら誰もきいひんやろ。」と返答した。
(イ) 被告Zは,原告に対し,その後も,被告会社の事務所の休憩室などにおいて,日常的に,「君はセックス要員で雇った。」,「社長のスケジュール管理とセックス管理をするのが秘書の役目だ。」などと言って性交渉を要求した。
さらに,被告Zは,原告の隙を見つけては,原告の胸,尻,太ももなどを触り,後ろから抱きつこうとしたり,自らのズボンを脱ごうとしたりした。
(ウ) 原告は,平成16年11月17日から18日にかけて,被告Zに同行して一泊で横浜に出張することとなった。
被告Zは,同月16日,原告に対し,「明日は同じホテルに泊まるんやで。分かっているな。」と言った。原告は身の危険を感じ,出張をキャンセルしようかどうか迷ったが,同行した。
被告Zは,同月17日,宿泊先のホテルにおいて,原告を自分の部屋に呼び出し,性交渉を要求した。しかし,原告はこれを拒否して自分の部屋に逃げ帰った。
同月18日,被告Zは,原告に対し,新幹線の車内で,新横浜から京都駅に着くまでの約2時間,酒を飲みながら,「セックスできないなら最初から君を雇わない。」,「何でセックスできないのに俺に同行してグリーンに乗るんや。経費かかるわ。」,「セックスしないなら社長室を退け。お前は降りろ。うちの会社と関係ない。」,「セックスできないなら用はない。」,「君は社長秘書をはずす。一切降りろ。」などと言い,自分と性交渉をするように要求し続けた。
これに対し,原告が,「なんで(社長室にいる)他の二人(の女性職員)はセックスしなくていいのに,私だけセックスしないといけないのですか。」と控えめに反論をすると,「そのために君を選んだからや。」と即座に断言し,「90%仕事で頑張っていると認めても,あと10パーセント,肉体関係がないと君は要らない。」,「セックスが(雇用の)条件。それを了解してもらわないといけない。セックスできなければ終わり。」などと言った。
(エ) 被告Zは,原告に対し,平成17年4月26日または同月27日,被告会社の休憩室において,「家内とはずっとセックスをしてきた。しかし彼女はもうできない。淋しいから君に求めたという事はわかるでしょう。でも,できないと言うなら君はもういいわ。」,「家内の代わりをするだけだから,これは不倫ではない。」,「君はセックス担当。秘書はセックスパートナーだ。A(得意先会社の社長の名前)とB(同社の秘書)との関係もそうだ。」,「C(社長室の女性職員の名前),Xが競え。俺の寵愛を受けてセックスした方が役員。給料も上げる。」,「(仕事をちゃんとしていると言っても)それは俺が判断することで,ポイントは,俺とのセックスだね。君が出来ないと言ったらそれでいい。できないのだったら,じゃあ,もう辞めろ。ありがとう。」などと言い,性交渉を要求した。
(オ) 被告Zは,原告に対し,平成17年5月21日,被告会社の休憩室において,「Xを好きになってるんやけど,これ(男性性器)大変なことになってるで。手で出してくれ。」と言ってズボンを脱ごうとしたため,原告が必死で止めた。さらに,被告Zは,原告に対し,「X,俺を抱いて。」と命令し,さらに「君は社長室の主任,次は課長,役員やぞ。ただしセックスが条件だ。」などと言って,性交渉を迫った。
(カ) 被告Zは,平成17年6月8日,原告に対し,同月9日に自分と共に外出し,食事をした後にホテルに行って性交渉することを業務上命令した。
原告が断ると,被告Zは激昂し,原告に対し,「もう会社に来るな。俺の寵愛を断ったら,君はもう終わりだ。辞めろ。」「俺が君を雇ったのは,君を抱きたかったからだ。それを断ったら,君はもう仕事ないで。」「仕事は俺とセックスするのが条件だ。しなかったら,もう良い。」などと罵倒した。
原告は,被告Zの態度がいつもより遙かに強硬だったので,恐怖を覚え,同月9日は会社を欠勤した。すると,被告Zは,同日,原告の自宅に電話をし,「君は私の寵愛を拒んだから,もう用はない。一身上の都合で辞表を出しなさい。」,「明日はもう来なくていい。ただ,考え直すなら話を聞く。」などと原告を恫喝し,退職を強要した。
(キ) 被告Zは,平成17年6月10日午前8時40分ころ,被告会社の憩室において,出社して来た原告に対し,「お前何しにきたんや。ここではもう仕事はない。他の会社に行け。雇ってくれるかどうかは別やけど。」,「君を愛した。寵愛をした。でも君断ったやろ。だから終わりや。君もう社長室はだめや。」,「寵愛って知ってるか。社長に抱かれてセックスするのが,まずお前の責任や。イヤやったらそれでいい。君にはもう辞めてもらう。」,「君はもう仕事ないで。どうすんの。え。全部,D(社長室の女性職員の名前)に移転する。仕事ないんやもん,どうすんの。」などと言い,強硬に退職を迫った。
これに対し,原告が,「なんでDさんなら良くて,私ではダメなんですか。」と訊くと,被告Zは,「俺が君を雇ったのは君を抱きたかったからや。それだけ。それを君が嫌やったらもう辞めろ。もう辞めなさい。君,いてくれたら困る。」と言い放った。原告が,「仕事が出来たらいいじゃないですか。」と食い下がると,被告Zは,「いや,君は仕事できない。君は頭がアホや。どっか行き。」,「それは俺とのセックスの問題だけ。セックスしないと俺はもう厳しいからね。」と言い,性交渉をしなければ評価は厳しくなるし,用はない,辞めろと原告を恫喝した。
(ク) 被告Zは,平成17年6月11日,早朝に原告に電話をし,「君を一番にしてやりたかったけど無理やと思う。辞めるか。しかし君はどこでも通用しない。君,辞めるか。君の学歴からしても社長室の主任は出来ない。」,「君は終わり。俺が終わったら終わり。俺が切ったら君は必ず終わるよ。辞表持ってこい。辞めた方がいいよ,君は。」などと言って原告の退職を執拗に迫った。
これに対し,原告が,「解雇ですか。」と訊くと,「解雇というとおかしくなるから。」と口を濁しつつ,「社長はいつもセックスが出来なければ解雇,クビと言っていましたね。」という原告の問いに,「そうやね。」と答え,「俺には支える人間がいるの。女がいるの。」,「君は何をする。もう用がなくなってしまった。」,「君は社長室の能力がない。」,「お前は一番になろうと思った。大変なことやけどそんなんもん出来ない,お前は。はっきり言うたるわ。お前には出来ない。お前,学歴考えろ。」などと罵倒して退職を迫り,そしてこれが最後とばかりに「セックスできなかったら手で出せ。」と要求した。原告が明確にそれを断ると,「じゃあ辞めろ。そういう人を雇う。」と言って電話を切った。
会社に入りたてのころどうも奇妙だと思っていた。社長から、妙に先輩が優遇されていたから。勿論、経験を経て仕事が出来る、長年の縁、そういうものがあるから、優遇されて当然。だから気にしなかった。
ある日DMを配る必要がって、その配り先のマップを偶然見た。先輩は歩いていけるところ。自分は遠いところ。なんだかカチンときた。んで先輩に聞いてみたら当然の様に「社長とそういう風にしようって決めたから」だって。かなりムカついたけど、DM配るついでに喫茶店寄ってサボる、っていう小さな仕返しでガマンした。
社長と仲良くしようと、愛想良くした。周りの従業員とも仲良くした。その会社でパソコンに詳しいのは自分だけで色々世話した。HP、ポスター、チラシも作った。社内の仕組みを良くする方法を提示して、実際変えたりした。(少しだけど)
ある日仕事の書類をみた。先輩がするはずのタスクが自分に廻ってきていた。ある日偶然給料計算書をみてしまった。その金額差にまたムカついた。
あーもういいや、って思った。仕事の質を落とした。仕事を微妙に先輩に残した。いい子ちゃんな自分はこんな事明確に意識してやった事無い。こんな事をする自分に少し落胆した。ある日 先輩に嫌われてるって伝え聞いた。仕返しは成功したわけだ。
さて、自分はいま悩んでる。
された事って小さいといえば小さいことばかり。こんな事にムカついて仕返しするなんてなんて小さな人間なんだ。昔から自分は人から馬鹿にされるのが大嫌いだった。馬鹿にされるというか、利用されるのが大嫌いなんだ。たとえばパソコンの質問しかしてこない友達は嫌いだ。利用価値があるから友達で居てやると思われてるかと想像してしまうから。小さい人間だ、、、、でんと大きく構えればいいのに。
同時にこんな事も考えてる。
自分は人がいい。人がいいって言うか、人に嫌われたり見切られるのをとても恐れている。だから自分を一段低く見てしまうし、口当たりの良い事しか言わない所がある。いま明確に嫌われていると分かった状態だ。自分は恐怖心から、いい子ちゃんしようとしている。だけれどそれでいいんだろうか?もっとふてぶてしく行くべきではないだろうか?
でもどちらにしても仕事を残すのは止めよう。少なくとも今の所。そして早くここを辞めるよう。ここは少し問題があるけれど、ぬるま湯すぎる。
Gとは誰もが知っている会社
米国では「自分で調べなさい」が「google execute」と言われる程のあの会社
つまりGの恐怖とは日本語Google社に支配される未来を暗示した太古からの暗号だったんだ・・・っ!!!
というか、あんまり「G」の字を見せないでほしいんだ。
Gの恐怖
何が怖いって羽が付いてるトコ。あれ使ってるGだけはだめ。絶対だめ。
そうそれはG!!!
何より恐ろしいのは、未だにそのお釜を使っていると言うことなんだぜ。
貧乏って本当にいや!!
(Gは中で一ヶ月くらい生きていたよ!!)
去年が暖冬だったので今年Gは大繁殖らしいぞ。
ぎゃああああああああ!!!
一週間おきに炊く!待ち伏せスプレーも吹きまくってやる!
部屋も片付ける!
ところでここでGに関する小話をひとつ。
(注意:苦手な人は読まないように)
前住んでいたマンションは古くて、Gがいっぱいだったんだよね。
Gの恐怖に震えながら生活していたそんなある日、
ご飯を食べようとお釜の前に行ったら、なんか様子がおかしかったんだ。
何かが動いているんだよね!
そうそれはG!!!
何より恐ろしいのは、未だにそのお釜を使っていると言うことなんだぜ。
貧乏って本当にいや!!
(Gは中で一ヶ月くらい生きていたよ!!)
外で会うGは嫌だけど、恐怖は感じない。
家で会うGが嫌なのは
あたりかしらね。
あいつらは森で木の実なんかを食べておとなしく暮らしていてほしい。
うちの学校には猫がたくさんいる。僕と会ったときの
行動は大きく分けて三種類
2、人間性悪説派:警戒してさっさと逃げ出す。
3、中道派:いつでも逃げる事が出来る体制でこちらを観察する。
鳥は大体種別ごとに逃げる距離が変わってくる。鳩と雀が典型的。
猫は、鳥よりは知的であるから、きっと経験によって宗派が変わってくるのだろう。
町を歩いていると、野良猫はどこにでもいる。でも、野良犬は滅多に居ない。僕が小さい頃は少しは居た気がする。
何故居なくなったか。それは多分危険だから。
誰に?人間にとって。
犬の中に危険度の個体差はあっただろう。でも、結果的に全ての野良犬が消えてしまった。
少なくとも都会では、犬は飼い犬としてのみ生きている。
逆に考えよう。
猫は何故駆除されない?
あれだけ大きな体躯をしているのに、なぜ共存出来ている?
憲法9条を守る人たちがいる。
日本は交戦権が無く、いつでも攻める事が出来るからこそ、いままで攻められないで生きてこれたという人たちも居る(容易に反駁しうるが)
でも、少なくとも日本は、猫にはなれない。
犬がいくら猫らしいそぶりをしても、犬として駆除される。
逆にヒョウが町中を動いてても通報物だ。
そして、ある時から首輪をつけられた。
首輪をつけられる代わりに、安息を得た。
ある時は飼い主は飼い犬の能力に恐怖を覚えた。
ある時は飼い犬を上手く使い、報酬を得た。
これからどうなるのかはわからない。
飼い主が他の動物に興味を持つ、あるいは他の動物と付き合うのが合理的だと判断したら?
あるいは犬がその首輪をはずし、再び野に帰る?
その首輪は今調整されようとしてる、その是非は?
大きかれ小さかれ、共通点を見いだせる。
それは僕の持論。
こんな文をもう少しアカデミカルにして、一回も出た事無い
授業の課題で出したら、