はてなキーワード: 恐怖とは
彼女に別れを切り出した。
彼女が将来に抱く理想と、僕の理想は逆を向いていて
結婚は無理だと思ったから。
僕の理想を話した、彼女は理解できないと言った。
僕は、僕自身が大事なんだと言った。
彼女は、自分の理想が崩れていくことを想像し、絶望しパニックになった。
「死にたい」と言った。怖いくらい目が虚ろだった。
僕は、喫茶店を飛び出し夜の住宅街を上ばかり見上げて歩く彼女の後を追った。
彼女は、10階建てほどのマンションを見上げて止まると、非常階段に向かって歩いていった。
とっさに彼女の腕をつかみ、何をしようとしているのか問いただした。
馬鹿なことは考えないでくれと言った。
僕を人殺しにして一生後悔させたいのかと言った。
両親が悲しむぞと言った。
これから親孝行したいんだろと言った。
まだ先があるじゃないかと言った。
でも、決してやりなおそうとは言わなかった。
ただ、理想の実現と、彼女の自殺を止めること、二択を迫られていた。
結局、僕は今、彼女と同じ部屋にいる。
この日記を書いている。
来週になったらきっと
「別れてくれないと自殺する」
と僕が言い出しているかもしれない。
授かったら結婚すればいいじゃない。
既婚者以外は一般では避妊を許可しません。みたいな。
降板で周りに迷惑かけてるとか言うけど、育児休暇みたいなものじゃない?
プロジェクト担当中に妊娠すると周りに迷惑が掛かるという世間の風当たりがあるからキャリアレディは妊娠に恐怖感を覚える。
育児はパワーが必要だから親は若い方がいい。
母体が35歳を超えると高齢出産になってリスクがいっきに高くなる。
いざ授かろうと励んでもなかなかできない。
避妊を禁止したら、みんな少しは貞操観念がつく、というか慎重になるんじゃない?
援助交際も一気にハイリスクになって素人が気軽にやろうというのが無くなる。
リビドーが抑えきれない人のために売春を合法化すればいい。
と、未婚の男が申しております。
http://www.absoluteweb.jp/ohno/?date=20070508
こういう話まで出てきてまあ一理あるとは思うんだけど、
「男に褒められても別に悪い気はしないが、女に褒められる方がその何倍も嬉しい」
「男ウケはするが女には全くウケないファッションと、女ウケはするが男には全くウケないファッションがあったら迷わず後者を選ぶ」のは事実なんだよなあ。
別にファッションに限ったことではなく、男より女の目を気にする女と言うのははかなり多い。
その理由としてよく挙げられる「同性を無視する事でいじめられたり仲間はずれにされる恐怖」「男に媚びる女という不名誉な烙印を押され、馬鹿にされる恐怖」
と言うのは確かに理由の一つではあるけれど、それだけじゃないんだよなー
いじめを避けるとか馬鹿にされないようにすると言ったネガティブな理由ではなく、もっと積極的な理由、
男より女に好かれたい、女に認められたい、女に尊敬されたい、女に羨ましがられたい、と言う感覚が確かにある。
何でなのかは自分でも分からないけど。
「夢オチに抗うもの」より簡潔なまとめ方が思いつきませんでした。どんなのがあったかなあ。
トトロからもらった種を庭に植えた夜、トトロたちの踊りによって種は大木に成長する。目覚めたとき、庭にはいくつもの芽が顔を出していた。
夢オチ(ゲームをやりながら寝てしまった)かと思われたが、ポケットからメダル(主役メカを召喚するためのもの)がころがり落ちる。
あと、恐怖作品の中でも、夢かと思わせておいて最後に不吉なイメージを見せて終わるものがいくつかあったと思う。具体例は挙げられないけども。
世界的とか一様化しちゃうのに疑問を覚える。
地下水だって資源でしょ。
資源なんてとりつくせば枯渇する。
ほんの数十年前に炭鉱で栄えた街がいまどうなってるかなんて話しは知ってるだろ?
地下水を使った農業でとうもろこしが作れなくなろうが知ったこっちゃないよ。
それだけの話しじゃないの?
コモディの市場は需給できまる。
市場を見る限り商品の価格はあがる傾向にある。
需要に対して供給がすくないからだ。
オイルが希少になれば遠地での大量生産→輸送という構図はコストの面からわりにあわなくなる。
温室栽培や漁業にでるための燃料にもわりにあわなくなる。
バイオ燃料だので消費量が増えればとうもろこしなどの需要が増えて価格もあがる。
経済格差により先進国は途上国から安い値段で食料を仕入れられていた。
今では中国に競り負けることもしばしば。
というか、本当に君がそのように思うならとうもろこしでも全力買いすればいい。
騰がると信じてるんだろ?
商品で巨富を築き政治を動かした過去の偉人は結構多い。君もそのようになると思えばいい。
それはただの恐喝だ。
人々の意識を、社会を変えたいと思うのであれば発言権を得るんだ。
私ももう15年ほど吐いてません。
酔っても吐かないというか、吐き気がするまで飲みません。お酒は好きですが。
ゲロを吐きたくないんだー。
もう10年以上も吐いてないから、吐く以前に吐くということ自体に対して恐怖を感じてしまってる。
だから具合が悪くなった時にほんのちょっとでも吐き気を感じると、吐くの怖い怖いって気持ちからますます具合が悪くなってしまう。
食べすぎた時とかお酒を飲んだ時なんかは、トイレの前でウロウロするばかりで時間が過ぎていく。
緊張する時や車や電車に乗る時も、酔ったらどうしようと思ってる内に全然酔ってもないのに具合が悪くなる。
ほんとはちっとも吐きやしないはずなのに。実際にそういう状況になった時には、一度も吐いたことがない。
ゲロ好きにでもなればいいんだろうけど、まともな人は全員ゲロ好きなわけじゃなくてただ無関心なだけだと思う。
吐くことについて変に意識してしまってるからいけないんだろうな。
どうすれば無関心でいられるのか。
もういや
国語の授業だけが日本語の勉強の場ではないわけで、机に座って先生の話を聞くだけが義務教育のすべてではないわけで。
まず、集団生活自体がコミュニケーション・スキルを習得するための場であって、でもそこでグルーミングとしてのコミュニケーションしか習得できなかった人は、その狭いコミュニティを越えてコミュニケートすることが困難になってしまう。
自分の言葉が他人に通じるか? この恐怖を知らないと、汎用的なコミュニケーション・スキルに自覚的にはなれないかもしれない。
自分の言葉を他人に届かせ、他人を以下に理解するか。その一つの手段として日本語の使い方を知らないと、人生の3分の1は損をしているね。
しがみついてて気がついたら、自分の台車だけ切り離されるのもアリ。
初めは場所取り気にしていたけど、
スピンのたびに頭ぶつけて、何が何だか分からなくなる。
一緒に乗った奴はもう誰もいなくて、自分の手もズルズル滑り始める。
このまま放してしまえばいい、怖くてそんなこと出来やしない。
知らない間に台車はピカピカ、外側だけは人もうらやむ。
好きで乗ってるコースターだから、もちろん文句あるはずがない。
しんどいしんどい言ってるけれど、よく考えりゃ言ってるだけで。
しがみついてるその手以外は、どうしようもなく弛緩したまま。
どうかこの手を放させないでください。
そんなことは絶対にないと、ただそう信じたいだけだったのです。
止まるな、止めるな、加速し続けろ、もう何も感じなくなるまで。