はてなキーワード: スイッチとは
家族や友達と話していて、向こうの何気ない言葉にカチンと来てしまうことがある。人によるだろうけど、これは私だけではないと思う。
でも、普通はそれを顔に出さないで流せばいいのに、私は抑えているつもりでも、なぜかその怒りが即座に表情や態度に出てしまって、それによって相手が『あっ、怒ってる?』と気づいてしまい、そこで会話がうまく続かなくなってしまう。
さすがに大声で怒鳴ったりすることはほとんどないが、一度怒りのスイッチが入るとしばらく収まらない。火が点いたみたいになってイライラするし、言葉や態度は乱暴になる。
おかげで家族には「子供っぽい」、「あんただけすぐ怒るから扱い辛い」、「感情に振り回されすぎ」、「神経質だ」と言われ続ける羽目になり、その言葉に対してまた私が怒るという状態になっている。
何度か直そうと試みたけれど、スイッチが入っている最中に無理に怒りを静めようとしても、余計に腹が立ってしまって駄目だった。
挙句「沈んだり怒ってても良いことなんか何もないよ。損したくなかったら笑った方がいいよ」と言ってくれた友達に向かって、まさに怒りながら「笑う気分になんかなれない。損したっていい」と答えてしまい、友達は言うことを聞かない私に愛想を尽かして去った。
小さい頃から親にずっと「お前は怒ってばかりいる」と言われ続けて育ったので、元から性格が悪かったのかもしれないけれど、生き辛いことに変わりはない。
自分でも、何が不満でこんなに必死に怒っているんだろう、と思う。
他の人みたいに、態度に出さずに抑えられるようになりたいけど、私にそんな事本当にできるんだろうか。
暴力的なことはなかったけど、
男子からは「ブス」って言われて
女子からは「汚い」って言われた。
そのうち悪口も言われなくなってみんな無視しだした。
卒業までずっと友達がいなかった。
高校にあがったらそんなこともなくなって
ふとしたきっかけでスイッチが入って
その時のことを思い出すと涙が止まらなくなる。
もう終わったのに辛くて、辛くて、涙が止まらない。
中学時代に「ブス」って言われてたけど、
そんなわたしを好いてくれる素敵な人がいる。
わたしが泣いてるといつまでも抱きしめてくれる。
メンヘルと思われてるんだろうなぁ。
そのうち「面倒くさい」と思われて捨てられないかな。
いじめてたやつ、もうどうでもいいけど、でも、つらい。
関係をもって、もうすぐ1年。
会話のリズムも心地良くて、
笑いのツボも、好きなものもだいたい一緒で
お互いに「こんなに分かり合える人はいない」と話しあって、
はたから見ると「こんなに幸せなことはない」と
一見、そう思えるのだけど、
あまりに全てが心地いいので、
生活を共にする(=結婚する?)ことで
今持っている情熱を無くしてしまいたくない、という局面。
夜に滅茶苦茶されて気持良すぎる関係と。
両方を手に入れるのは無理なんじゃないかと思う。
そして、相性が良すぎて、どちらかを選ぶことができない。
今のところは一緒に住んでいるわけではないし、
スイッチを切り替えてるけれど。
特に彼は、彼が持っている特殊な性癖の全てを
包み隠さず見せることができた初めての相手が私で、
それを大切にしたいと思ってる。
その気持ちもよくわかる。
「ああ、こんなに全部が繋がるのは初めてだ」
って私に涙目で訴える。
その気持ちもよくわかってしまう。
結構いい歳だけど、こんな経験は初めてで、
正直、どうすればいいのか。
どうやって維持しているんだろう。
主従関係にある場合、一緒に生活するって、難しいのでは…。
ま、この人は気の毒だと思うが、ある意味仕方がないな。運が悪かったと思ってあきらめて忘れなさいな。
そもそもの大問題、矛盾をすっぱり放置・放棄して、感情論を先行させて
「痴漢は悪、疑わしきも罰しろ!」って暴走した結果がこれなんだから。
のどちらを満たすのでもなく、「証言だけで厳罰に出来るようにする」っていうのがそもそもの間違いなんだな。
被害者を自称・代弁するものが要求する内容が、あまりにも都合が良すぎるのがそもそもの間違い。
許せないんだかなんだか知らんが、ご立派な正義心を燃え滾らせてるが、結局の問題として、
被害者を自称・代弁する者はドラえもんの独裁スイッチをよこせと言っているのとなんら変わらない。
トラウマだかセカンドレイプだか知らんが、そんな都合の良い主張を繰り返していた結果がこれだよということだな。
冤罪とかそういう問題は実は二の次の話。
元増田です。
なんか説明全然足りませんでしたね…。
俺には『女は細い足に憧れてるイメージがあるけど、男は自分の足の太さなんてそこまで気にしないイメージ』があって、にも関わらず、「出てきたキャバ嬢は足が太かった」。
言いたかったのはただの皮肉。キャバ嬢やってて太ってるとかどうなのよ?っていう。
そんなのもあり、「喋るだけで4500円/hとかボロい商売だな」とか言ったら、「お前は喋るために行ってるのか。なら容姿なんてどうでもいいだろ。」とか言われて、余計話がこじれた。
相手としては、「女とは足の太さ比べて細いことを自慢するのに、『男とは比べるもんじゃない』って何だそれ。矛盾してるだろ」ってのがどうもあったらしい。
「『女は足が細くあるべき』って一般論のように語ってるけど、それは個人の嗜好であって、お前の意見はただの偏見」って言いたかったみたい。
彼とはそこそこ長い付き合いだったけど、しょうもない発言でどうしてスイッチ入っちゃったのかなって気になった。
気づかぬうちに気に障るようなことを言ってたんだろう。申し訳ない。
あぁうん、「疎遠になる」じゃなくて「疎遠にされる」の間違いです。すでにもうシカト食らってるしw
この前、ディーラーに行ってみて初めてわかった。
もちろんブランドごとに統一されたエクステリアとか、しっかりとした足回りってのはあるけど、そういうカタログ的なスペック的な部分とは別に、
ほんの2,3時間展示車を見つめていたけれど、余裕がアルカンターラとか、何かこう移動体としての完成度的に?かなり同クラスの日本車とは違う気がした。
例えば、ゆったりとした乗り心地ってのは、もうエンジンの置き場所がかなり前進して、ドライバーのスペースみたいなのがしっかりとれているからだし、
レクサスみたいなエクステリアを優先して頭上の高さを下げるような無茶な真似をしていないからだし、
天井に妙な段差がないのは高張力鋼板つかって素材の厚み自体を削っているからだし、
インパネ、メーター類がスッキリして見えるのは一区切りの中に入っているボタンの数を押さえつつ、近いところにあるスイッチは同じ流れに乗るようにしているからだし、
インサイドハンドルがあれだけ洗練されたデザインなのもロックスイッチを上部のみにしたからだし、
そういうコストはかかるけど、使っている人が便利で安らぐ為にデザイナーとエンジニアが提案し経営者がいろいろと決断をし、職人たちが忠実に再現をしてるのであって、
てめーの他卑心のために車作ってんじゃねーんだよ。
angmar 無責任に面白がってるアウトロー気取りが鬱陶しいのはさておき、これでコミティア本体が潰せるわけもなく、一部のエロ系創作家が追い出されて終わりな可能性が高い面で闘争としてどうなのと思わなくもなく。 2010/06/03 y_arim twitter, 揉め事 私怨でコミティア潰す、か。面白そうだな。そのやり方、上手くすればビッグサイトから同人誌即売会追い出すくらいはできるかもよ。91年のコミケや94年のシティのように。 2010/06/03
angmar こういう話に関して、開き直りとか上から目線で面白がってる手合いが一番クソだと思う。というとまた「クソだとは十分自覚してるよ」とか返すのでこの手合いはどうしようもない。 2010/06/03 y_arim twitter, 揉め事 id:ululun いやー、この件については「面白そうだからもっと暴れろ」スイッチが入ってしまった。基本愉快犯なので 2010/06/03http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/akami_orihime/status/15227172705
二人は仲良し
最初とか中盤は覚えていない。書くのは全体の最後3割ぐらい。
俺と純平(本名)は、何かの集まりの中に居る(夢を最初から憶えてないので動機不明)
↓
その集団で、何かの試験をするらしく、学校(中学校の母校)に隠されたスイッチを見つけろとかいうタスクを与えられる。
↓
そのスイッチは結果としてどっかの教室のノートPCの滑り止めの下にあって、みんなでとりあえず喜ぶ
↓
とりあえず褒められ、学校を出ることになる
↓
学校を出たらそこは何かのゲームのフィールドで、空は紫色で、変な生き物がたくさん空を飛んでいた。
↓
一同はそれを気にせず、笑いながらどこかに行こうとするんだけど、空にいた生き物の群れ(たぶん地球にいない)のうち一匹が笑っていた純平に襲いかかる。
↓
純平はその生き物にくわえられてどこかに連れて行かれる
↓
俺は「じゅんぺええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええい」と叫ぶ
↓
生き物は毒を持っているのか、純平のカラダがぶよぶよに膨らんでいくのが遠くに見えて、女子(たぶんこれも知り合い)の悲鳴が上がる
↓
不安になりながらも、突然俺は似あわずリーダーシップを取り出し、「みんな、ここはとりあえず逃げよう!」とかいってみんなで走り出す。
↓
先頭を走って逃げていると、間もなくさっきと同じ生き物が俺に襲いかかり、連れてかれる。
↓
嘴に挟まれながらも、左手に持っていた鉛筆で目玉を刳り抜いてみたり、傘をそこに突き刺して脳みそぐりぐりかき混ぜてみたりするけど効果がない。
↓
右腕に奇妙な感覚が走り、何かを注入されているような感覚を覚える。
↓
「ああ、これが毒か」と思っていると、案の定カラダがブヨブヨに爛れて膨張していく。意識が遠のく。
↓
気がついたらみんなが笑っている。純平も笑っている。
↓
襲われた生物は確かにカラダを変にさせるけど、そんなのは毒じゃないよ、と笑いながら俺に説明する。なぜかみんな知っていたらしい。
↓
俺はよく分からなかったが、とりあえず「なあんだ」と、みんなと一緒に笑う。
↓
ここで、意識を取り戻したところがコンビニのシュークリーム売ってるコーナーだと気づく。
↓
起床
1978年、私が15歳の頃だった。親が近所の大学の客員教授としてアメリカに来たという日本人の子がうちの中学校で1年過ごして、それから日本に帰ったんだけど、やっぱり無性に会いたくなって、おじいさんに夏休みの間に遊びに行かせてもらえるよう頼んだらOKしてもらえた。7月の夜に日本に到着して、ヘトヘトだったけどそれ以上に凄いテンションが高かった。友達とそのお母さんに客室へと案内してもらうと、そこは畳の床で、襖で仕切られた、その家唯一の和室だった。一室だけ和室にして残りは近代的な作りにするというのは、比較的豊富な日本の家では一般的なのだそうだ。友達のお母さんが部屋の押し入れから布団を出した時、押し入れの中から冷たい空気が抜けていくのを感じたけど、密閉された空間なら外気に影響される事もないだろうと、その時は特に気に留めはしなかった。その日の夜はぐっすり眠れた。
次の日の夜、目が覚めていた私は電気のスイッチが消える音や二回の寝室の扉が閉まる音といった、夜が更けていく音を布団の中で耳にしていた。明日はどんな楽しい冒険が待ってるんだろうとワクワクしていると、微かに笑い声が聞こえてきた。きっと隣の家で集まりがあるんだろうと思ったけど、笑い声はどんどん大きく、そして近くなっていく。そしてやがて笑い声は・・・何というか、狂気じみたものになり、徐々に音量を上げつつ耳のすぐ側まで近づいてきた。起き上がって二回の友達の所へ逃げようと思った。目は完全に冷めていた。でも、筋肉一つ動かす事ができなかった。ここで私は子供の頃、日本へ発つまで受けていたヨガのレッスンの事を思い出した。きっと本能的に思い出せたんだろう。ヨガのインストラクターは、その名前を口にするだけで負のエネルギーを浄化するという、東インドの聖人ラマナの事を教えてくれた。もう何だろうがやってみようと思い、その聖人の名前を言おうとした。しかし、言葉すら発する事ができなかった。恐怖は身を硬直させると私の本能が告げ、この恐怖の中とにかくリラックスしようと、夜の星空の中を浮遊する自分の姿を必死にイメージした。すると、やがて嵐のように乱れた私の周囲に落ち着きが戻り、今度こそ聖人の名前を言おうと口を動かした。声に出す事は出来なかったけど、私の唇は微かに「ラマナ」という言葉を紡いだ。すると、あの耳に響く邪悪な笑い声はピタリと止まった。まるでスイッチを切ったかのように。体を動かすことが出来るようになった私は、二回の友達の所へ駆け込もうと思ったけど、何故かもう安全だと感じ、わざわざ起こすまいとそのまま眠りに落ちた。
翌日、友達の友達が私の歓迎会と称したお茶会に来てくれた。昨日起こった事を話すと、それは「カナシバリ」というものだと教えてくれた。霊体等が休んでいる人間にそうやっていたずらをするそうで、日本ではよくある事なのだそうだ。その他にも、子供が寝ている間に頭の向きと足の向きを変えるオバケの話など、日本の幽霊の事を色々と話てくれて、私の経験も夢ではなく私が実際に起きていたという事を、特に抵抗もなく怖がりもせず信じてくれた。私の説明からして、あれは何か妖怪の類だと言い、あの笑い声を聞いたら誰だってそう思うだろうと思った。あの笑い声が、前の夜に寒気を発したあの押し入れの方角から近づいてきた事には後から気付いた。
この経験から、たとえ邪悪な存在が近くにいても平常心を保つ事は大事な事である事を学んだ。その後に格闘技を学ぶ際に教えられた事も更にそれを裏付けた。かつてチベットの僧侶がこのような事を言っていたのを覚えている。「怒っている時に攻撃してはいけない。外してしまうかもしれないからだ」
http://www.yourghoststories.com/ghost-stories-categories.php?category=10&page=1
「おーいみんな、エアコンつけるぞー」
と声をかけると、俺たち兄弟は狭い家の中を走り回って
全部の部屋の電気を消し、
寝室に集まって父に報告した。
その間に年に一度か二度しか使わない貰い物のエアコンをチェックし、
噴き出す風は少しカビ臭く、
それでも次第に涼しくなるそれに、
何時もは早く寝ろと怒られる俺たちは
固まって薄い布団をかぶってニヤニヤしていた。
時々、パシン!という音がして、家の中で唯一付いていた頭上の電気が消えると
暗闇の中で母親が
「ポットのコンセント抜いてない!」
と、慌てて台所に走り、
今思うと、エアコンを動かしていたのは精々1時間だから(タイマーがそれだけしかなかった)
タイマーが止まった後に親が起きて、寝こけた俺達の横で締め切った窓を開けたりしてくれていたんだろう。
あれこれコンセントをつけたまま生活できる今からしたら、
酷く滑稽な話かもしれないが
大人数でエアコンひとつの為にささやかなチームワークを駆使したのは
結構楽しい思い出。
ライブを録音し始めて、数ヶ月経ったので、分かったノウハウをまとめておおきます。
(自分のブログに書くのはためらわれるので、増田に書いとく。)
# 最初iPhone で録音できないかとも思いましたが、内部マイクを使った場合は必ず音が割れます。
# ICレコーダー用の外部マイクも接続できないのでオススメしません。
それでは、場数を踏んで、録音レベル設定のコツを掴んでください。
くれぐれも、録音したデータの取り扱いにはご注意ください。
自分は評価に値しないと思ったものが、多くの他者にとって評価されるものだったという作品に対してと、
他者が共有できる何かを自分が持っていない疎外感に対する嫉妬や苛つきだろうが、
語りえないものって、ただの妄想だろ?
それが全て。
他のツリーで色々並べてるのもいるが、音楽や絵画や文学といった「感性」から出力されるものは、
それを受け取る側次第のものだと認識していればいい。
共感だとか連想だとか、それによって反応させられた個々人の中のものが重要なのであって、
発信する側の「発信するもの」はただのきっかけでしかない。
言ってみれば彼らのそれは、人に何かを想起させるだけの要素を込める技術みたいなもの。
当然ながら、そのための基礎技術は必要。
どういう手段をもって表そうとしているかによって必要なものは違う。
純粋に技術面での評価がされる部分と合わせ、そういうものとは別に評価されるのが、
それが多くの人にとって何かを想起させるスイッチたりえたかという部分。
ただ単にストレートなキーワードを発すればいいというものでもない。
特定の方向性を持って想像できる余地がある、誘導されるというのが重要だから。
曖昧、抽象的、婉曲的に表現される部分こそ、一番のポイントと言っていい。
勿論反応しない人だっている。
その人のスイッチたりえなかったというだけ。
趣味、嗜好、思想、理念、感性、経験、反応しない理由もまた人次第。
何も感じなかったものだったからといって、
その作品に落ち度はないし、その人にも落ち度はないのだから、噛み付くことはない。