「コーヒーーーー 報知器ーーーーー」
とは
午前10時と午後3時になると担当刑務官が叫ぶ言葉。
炊場(=調理係)の懲役受刑者が回ってきて、
拘置所収容者の希望者に、粉コーヒー、茶、カップメンなどのためのお湯を配る。
その声がしたら、必要な者は自分の部屋に備え付けられた報知器(=担当刑務官に用事があるときに押すスイッチ)を下ろす。
拘置所の未決(判決が出ていない者)の収容者は、比較的自由にオヤツや飲み物を買えるのである。
懲役に落ちた場合はもちろんそんなものは買うことはできない。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:08
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何でいきなりそんな話をするんだよw
東京拘置所に収監されていたことがあるからです