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「この金融政策が日本経済を救う」(光文社新書)高橋洋一 について
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/da64d8628af2b3d9223f3699d4b2401b
インフレ目標についての主張は、かつてに比べると後退していてわかりにくい。
デフレのとき実質金利をマイナスにできれば望ましいのはおっしゃる通りだが、それを実現する手段が不明だ。クルーグマンも認めたように、デフレのとき中央銀行がインフレ期待を作り出す手段はないのだが、「効果の波及メカニズム」についての説明がない。かろうじてそれらしいのはシニョレッジだが、これは著者も認めるように金融政策ではなく財政の問題だ。
金融政策の入門書としては「世界一簡単」かもしれないが、それが「日本経済を救う」根拠はどこにも書かれていない。よく読むと人為的にインフレを起せるとは書いてないので、著者も(師匠バーナンキと同様)リフレ政策は放棄したのだろう。
重要なことは、日本経済の直面している問題は単なる「景気回復」ではないということだ。百歩ゆずって著者のいうマイナス金利で自然率との乖離がなくなったとしても、それは低い自然成長率で安定するだけで、日本の長期衰退は止まらない。本質的な問題は、成長率を上げる規制改革だ。霞ヶ関で構造改革の孤独な闘いを続けた著者が、それと無関係に古いケインズ的な金融政策を主張するのは奇妙である。問題は景気じゃないんだよ、わかってるだろ?
最初の男はひとことで言うと自分勝手なセックスをする男だった。
自分ひとりで満足してこちらは置いてけぼりで放置されたり、ところかまわず盛ってきたり、私の気分などおかまいなしに拒んでも拒んでも行為を続けようとしたりするので、関係自体がダメになり、別れた。
二番目の男は巧かった。新しい快楽をたくさん教えて貰った。
だけれど、粗方テクニックを教えて頂き、私にもセックスのリードが取れるようになると、男はなぜかマグロになった。
相手を気持ちよくすることは嫌いじゃない、むしろ好きなのだが、ぴくりとも動かず、なんの吐息も漏らさない男に奉仕を求められても、不安になるばかりだった。
私が下手なのだろうかと悩んだが、聞いてみると、男が反応したら格好悪いだろうという価値観を持っているらしかった。
しかしそれでこちらが興奮することは難しく、しかも私が濡れていないと男は苛立ちを見せた。
どうすれば良いのか分からず行為は怖いものになった。
ほどなく別れた。
三番目の男はそういった行為に行き着かずに前カノのとのゴタゴタで消えていった。
四番目の男は純情だ。私を壊れもののように扱ってくれる。けれど私はもっと強い愛撫が欲しい。
遠からず別れの予感がするが、もうセックスが原因で別れたくない。
「ダメダメ家庭の目次録」
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/index.html
「作品に書かれたダメダメ家庭」
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/mokuji/sakuhin.htm
「サディズム」
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-08/08-08-28.htm
身近に「物をくれる人」がいる。
通常は良いことなのに、なぜか、その人にされると嫌な感じがする。
こちらの状況などおかまいなしにくれるので、食べ物など余って腐らせてしまうこともある。
はっきり言って迷惑だが、先様は善意だから感謝すべきと思っていた。
「ダメダメ家庭の目次録」の「サディズム」という記事を見て、ようやく何が嫌だったのかわかった。
その「物をくれる人」はときどき用事を頼んでくる。
もちろん、いつも親切にしてもらっているのだから喜んでやらせてもらっていた。
ある日、どうしても優先しなくてはいけない用事があって、その人の用事は後回しにした。
「あら、いつも、いろいろしてあげてるのに、なんでさっさとやらないの?」と言う。
つまり、その人はこちらを支配しているつもりでいるのだ。
自分が用事を言いつければ断ることの出来ない相手とみなしていたのだ。
さきほど、その人がお菓子を持ってきた。
「要りません」ときっぱり言うと「恩知らず」と捨てぜりふを吐いて出ていった。
当分の間「あの人は恩知らずだ」という噂が流れるだろう。
それはそれで気が重いけれど、しばらくの辛抱で支配被支配の関係を断てるのなら、よしとしよう。
これが「ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ、俺も君をを丸ごと受け止めるから」ならうまくいったと思うんだけどね。片方だけが受け止めて受け止められる関係だと恋愛は絶対に続かないよー。お互いに受け止めあわなきゃ。
それから人間関係って素をさらけだせば上手くいくってわけじゃないよ。おつき合いをするにあたって最初に条件提示すれば、ものすごく対象が限定されてくるわけよ。それがマイナス条件ならなおさら限定されるのは当然でしょ。だからまずプラス条件をだしとけって。
でもマイナス面を隠せとか自分に嘘をつけって言ってる訳じゃないよ、いきなり自分自身を全部さらけ出すのではなく小出しにしなさいってことだよ。それにはプラス面から見せていった方がうまくいくんじゃない?だましのテクニックっていうかさ。こういうプラス面があればちょっとマイナス面があったとしてもおつき合いを続けていくのに支障はないとか、つきあっていくうちに情が移ってあばたもえくぼ的になったり、惚れた弱みでマイナスもプラスに変わっていくってあるわけよ。
そんなふうに時間をかけてわかり合っていけばよさそうなものを、いきなりマイナス面なんかご披露されても、いまからおつき合いをしましょうって段階でそこまで相手を受け入れられるわけないじゃん。駆け引きが必要なんだよ。恋愛に限らず人間関係ってお互いの妥協と歩み寄りとすりあわせだからさ。
この彼は駆け引きをすっ飛ばして相手のことはおかまいなしに自分だけの結論を持ってきてるわけで、いくら恋愛が結婚と直結して結論に飛びつきたい30女でも無理でしょう、これは。
実家の犬。雑種。くるっと尻尾がまいてるから多分純日本犬の雑種。キツネみたいな顔しててよく穴を掘る。ちょっとばか。
8年くらい前に保健所からもらってきたときは両掌の中に乗るくらい小さくせにうんこ踏んづけてることに気付かないで飛びはなてるやんちゃ坊主だった。雄だけど去勢してるからおかまちゃん。友達なし。遠吠えがめちゃくちゃへたくそ。笑われるとわかるのかやめるけど、無性にしたくなるときがあるみたいで、時々練習してる。あほ。
んでえさの話なんだが。
離乳食のころは結構いいものを食わせてたんだけど,夏が過ぎて十分に大きくなったのでふつうのドッグフードをやるようにしたのね。
5歳までは一日二回,朝晩。最初はビタワンっていう一番安い奴でも喜んで食ってた。
それがさ,正月だったかな。いや夏だったから,うちに来た日を誕生日代わりにってことだったのかな。たまには贅沢させてやろうってペティグリーチャムの缶をやったわけさ。
そしたらあいつ気づいちゃったのね。
う ま い !って。
それからはもう大変。ビタワン食わないの。ビタイチ食わないの。
残してるから食べないの?ってきくと悲しそうな顔すんの。体調悪いのかな,と思ったりもしたんだけどどうも病気ではなさそうなの。煮干しとか骨ガムとかはすごい勢いで食ってんの。夏バテなのかなとかとも思ったけど散歩中は元気なの。拾い食いとかして怒られてんの。
ある程度やせ細ってきたところで気付いたね。こいつ。もしかして。ビタワンまずいから食わないんだなって。
まぁあんまり痩せられちゃってもかわいそうだし夏だったから心配なので10kgで500円も高くなっちゃうけどビタワンからペティグリーチャムにかえたら食うわ食うわ。今まで食えなかった分ってくらい食う。もうお前は馬鹿かと。犬だから馬でも鹿でもねーけどと。犬のくせに意地はってんじゃねーよと。おいしさにこだわってんじゃねーよと。
まぁもともと結構注文が多いというか気難しいというかなやつでさ。つながれると怒るの。怒ってすっげー穴を掘るの1メートルは掘る。で,こら!っておこるっとうっせーてめーらが悪いんだからな!って顔してフンって鼻息立てるの。もう馬鹿かとw
いたずらしてつながれても怒るの。木戸に八つ当たりとかして壊すの。またこら!って怒られて,耳伏せながらだってだって!って顔すんの。ほんとしょうがない奴。でもそういうところがかわいい。反抗したり拗ねたり,洗われたら怒ったり,汚くなって誇らしそうな顔してたり,犬ってペットじゃなくて家族なんだな。すっげー年下の弟っていう感じ。あいつは時々中に人間が入ってんじゃないかって思う。
んでえさの話に戻るけど、最近あいつもだいぶ年取ってきて,また餌に文句をつけるようになってきた。どうやらペティグリーチャム固形は堅いらしいんだ。かたいんだけど!って吠える。知らない人に対する吠え方とは違う,文句つけるときの吠え方でいつまでも呼ぶ。んで何かと思って顔出すじゃん?だし汁いれろって催促すんの。お前犬だろ!とwちゃんといりこで出し取ってないと怒るの。水だと不貞腐れて食べてんの。食べた後に不貞腐れて遊ぼうって言っても寝た振りすんの。でも尻尾はぱたぱたしてんの。ばかじゃね?wと。
母親の電話がしつこい。バイト中だろうが睡眠中だろうが講義中だろうが、おかまいなしに一日に何度もかかってくる。今日の電話なんか朝の六時だぜ。普通寝てるか電車の中だよ。長年社会で働いてきても、「人が寝ている時間やご飯の時間に電話をかけない」という思いやりって形成されないんだなぁと実感。つか七連勤のあとの休みなんだよ、頼むから寝かせてくれ。
つか「飴とひえピタ買ったから時間作って会いに来てね★」とかなんの話だよ。それぐらい貧乏学生でも買えるっての。バカにされてるのか。だろうな、バイトなんかで食うのは恥ずかしいことだと延々言ってる人だもんな。むしろその金あるなら送金額増やしてくれよ。今月家賃と電気代払えなくて今待ってもらってる状態なんだからよ。
いいかげん死なないかな、この人。
いい説明だ。ありがたい。
こう見ると、緩和措置=対処措置とすると、女性側がしてもらって当然という主張もよくわかる。
原則的には訴えればいいのだけど、それはあまりに酷だし実効力に欠けるから、
女性専用車両を優遇措置として導入することはやむなし。ただ非常に混雑する時間帯に導入し、
混雑具合に格差が出来ているので、実質プラスと見ている。あくまで同一料金に対する
サービスという観点からだから、少し弱い。ただ、女性専用車両にのりさえすれば100%防御
できることからすると、この上ない優遇策と見て良いのではないか。
過去の不快の累積分をどう捉えるかなのだろうが、それをここで計算に入れるべきかどうか。
入れるならマイナスでもいいんだろう。
妙だ思うところは、被害者でない女性までもが女として代弁するとき、男性の個別の事例にフォーカスして
抗議しようとするけど、男としての利害には無関心なふりをするのがね、ということ。
そもそも対比としては、女対男でないとつりあわない。
こちらとしては、個別の男性に非があることは認めているし、男としてマイナスであってもいいよ、
と言っているのに、その点に関してはおかまいなしだから。
そしたらさ、auなんだけど、ニュースフラッシュとかいう新機能があってね。ニュースとか占いとかが、パケ代かからずに送られてくる、らしいの。
そんでそのニュースフラッシュを開いてみると、広告が載ってるわけよ。
そしたら、少女漫画っぽい絵柄にキャッチーな宣伝文句が付いてて、それは携帯で漫画ダウンロードして読むやつの広告だったわけだけど、ちょっと心惹かれて開いてみた。
するとその漫画の内容が紹介されてる。細かい文言は忘れたけど、大要以下のような感じ。
やばい、もしかしたらツボかもしれない。
で、読もうと思ったら、まず専用ビューアをダウンロードしろって書いてあって、そいつがパケ代で4000円くらいかかる、と書いてある(書いてあるんだから親切だ)。
まぁ断念したわけだけど、そこでふと思ったんだけど。
この広告って、別にターゲット広告じゃないはずなのよ。俺は20代半ばの男で、広告の漫画はおそらくハイティーンの女子がターゲットだから。
ってことは、後期高齢者だろうが幼女だろうが、auの今時の機種を使っていればおかまい無しにこの広告が送られてるんだと思うのよね。
すると、例えば10歳くらいのおにゃのこが、この広告にフラフラッと引き寄せられる。もしかしたら購入する人もいるかもしれない。
で、よ。
ちょっと前までは俺も、「(性表現を含め)どんな情報も隠すべきではなく、正しい情報を伝える事こそが正義だ」と思ってた。
でも、実際問題として小学生がこういうエロ漫画に触れるってのは、やっぱおかしい気がする。
おかしい気がしたので考えた。
まず、触れる情報が正しい情報とは限らない。誤った情報に触れたとしても、情報に触れた事に気付かない限り正しい情報で矯正することもできない。携帯電話でどんな情報に触れたかは一見明らかではない。子どもが携帯ネットで誤った情報に触れたとしても、それを正す機会は無いかもしれない。
それに、正しい正しくないとかいう以前に、正しい性情報なら年齢を問わず与えても良いのか。小学生であれ正しいsexをしていて何が問題か、という議論は捨て置く。子どもは軽率で、ちょっとした好奇心で避妊せずにsexするおそれがある。俺がピンセットをコンセントに指したようにな。で、問題なのは軽率さじゃない。そんなの歳を取ったってうっかり子どもを作っちゃったりする。そこじゃなくて、問題は、子どもは妊娠の責任を取れないってことだ。高校生が妊娠しても、結婚して働けば良い。でも小学生はそうはいかない。
この社会は、内容が正しければ全ての人にそれを与えても良い、という価値判断を採用していない。だからアダルトビデオは18禁。「子どもにもAVを観る自由を!」という社会運動をしたいならどうぞやってくれ。たぶん支持されないから。
そういうわけで俺は、とりあえず性表現は子どもとの関係では規制されるべきだと思った。でも大人向けはモザイク無くしてくれ。
すると、子どもであっても大人と同じ情報網を得られるべきだという俺の哲学は修正を迫られたわけだ。
っつーわけで、ある程度の規制はやむを得ないと考えたわけ。もちろん規制の程度はやっぱり問題で、普通の規制論者が言うような規制は大抵過度の規制だと思うけど、他方で「およそ規制すべきではない」という説もまた、もう俺には採れなくなった。
空気よめとか、空気よめてないとかいまいちその言葉自体がピンときてなかったんだけど、この間「もしかしてこれがKYってやつか?」て場面にぶちあたった。
サークルでのことだったんだけど。その場には一人先輩がいて、そのほかは俺含めて皆同い年だった。
それで先輩が、得意げに「そーいや最近のニュースでさ」とあるニュースの事について語り始めた。
「ほんと間違ってるよな世の中!」的な感じでヒートアップしてきて、ま、これはいつもの事なんで、俺含めほとんどのやつは「はは」「まーそうっすねー」と適当に流していたんだが、そこで俺の友達がなんか急に対抗して語り始めたのよ。
「いや、それは違うんじゃないっすか」って立ち上がって、先輩に負けじと熱弁奮いだした。
先輩とそいつ以外の皆、全員「え…?」って感じの顔してたけど、そいつは全くおかまいなしで続けた。
「そういうのは違う」「いやでもこうだから」と先輩とそいつは言い争い始めた。もともと先輩の言い分は酔っ払ったオッサンぽい感じで、たいした内容でもなければ論理もあんまり通っていない、ありがちな論だったため、ガチに議論し始めた俺の友達に押され始め明らかに不機嫌になってきた。うわ、これヤバいわ、と思って結局俺たち他の人間が「まあ色々その辺はあるよな」「なんでも一長一短ってあるし」的に誤魔化し、次の話題へ移行させて事なきを得たんだが……
正直、その友達に俺は少々呆れていた。
なんでそこでガチに議論をし始めるのか?
先の予測がつかないのか?と。
大体、ガチ議論をして、一体何をする気だったのか?
そこでガチに言い返したところで、先輩は不機嫌になるだけで、「そうだなお前の論もありかもな」なんて収まるわけがないし、第一、その友達自身やや思い込みが激しいタイプだから、自分の論を曲げるはずもなく、議論を始める前からお互いに和解する気は100パーない、相手を口で倒すことのみが目的の議論になるというのは分かりきっていたことだ。
若いくせして団塊のオッサンメンタリティを持つ先輩にそんな事を言えば、不機嫌になってサークルのミーティングもgdgdになりと散々な目になるということは安易に予測できる事だ。そして、議論をしたところで先輩の考えが変わるわけないことも。
その上で、なぜ、言い返してしまうのか?
俺は正直呆れた。
そんなもの、適当に流しておけばいいのだ。どうせ言い返したところでまともな議論が実る相手ではないのだから。(というと先輩はうだつのあがらん最低男のようだが、別にそういうわけでもない。他の面ではしっかりしてるしそこそこいい人だ)
そこでなぜわざわざ言い返す?言い返して、誰が何を得るというんだ?先輩は勿論不機嫌になるし、友達だって不機嫌になるし、俺らは俺らでそんなピリピリしたムードの中それでもサークルの話し合いを進めていくためにフォローせねばならない。一体それで誰が何を得するっていうんだよ。何も得られないのに、言う必要もないのに、何故言い返すのか?本当に分からない。言い返して、一体、何がしたかったのか?先輩を黙らせたかったのか?先輩に「お前の論が正しかった」と反省させたかったのかよ?お前が正しいって、皆に認めて欲しかったのか?
何もいつなんどきでもあわせてろというんじゃない。ただ敢えて言い返す必要性のないときに、言い返したところで何も得られないどころかマイナスの結果しかもたらさないであろうことが容易に予測できるときに、それをするっていう神経が分からない。
そう思ったとき、俺はこういう友達がいわゆる「KY」と言われているのかと思い当たった。
たとえば、酒が飲めない人が、「おいおい、空気よんで飲めよ」といわれたりした場合にはそんな空気なぞぶち破って言えばいいと思う。それは、必要性もメリットも十二分にあるからだ。そういうことならどんどん言えばいいし空気も破っていけばいいが、今のばあいのような、「で、それをして何になるんだよ?!」って時に敢えてやる奴は確かに俺も「空気読め」と言いたい。空気読めというか、「予測しろ」といいたい。予測したらとても言う気になれないだろ?不毛な言い合いが続いて、皆の気分が悪くなって終わり。それでもするって奴は一体何がしたいんだよと。「言い負かしてやりたい」ってことだろ、結局は?そんなくだらない個人の欲望に振り回されるこっちの身にもなってほしい。そんなことは二人きりのときにやればいいことだろ。
空気読めっていうとすぐ、「周りに迎合しろというのか!!」と憤る奴がいるけど、そもそもコミュニティ、社会ってもんはそういうもんだろ。皆が皆好き勝手やってたら、社会なりたたないだろ。勿論さっきもいったようにどんな時でも読まねばならないわけじゃなくて、言う必要性・メリットがあるなら空気を読むべきじゃないよ。でもそれらがないのに、いたずらに空気をかきまわして終わる奴は「わがまま」なんじゃないのか。自分のことだけ考えてるだけ。自分の権利を主張するだけ。
それでまだ、「空気をかきまわした責任を取る」っていうんならいいよ。でもおおくの「KY」者は、かきまわすだけかきまわして、後は知らん、だ。今回の場合も、友達は言うだけ言って、あとは不機嫌そうにむっつり黙り込んで終わりだ。そんなん、空気かきまわした責任もとれないくらいなら、余計に言うなよ。無責任で自分勝手すぎだろ。周りの被害ってもんを考えろよ。空気読みたくない!っていうなら、読まなかった場合の責任はお前がとれよ。空気読みたくない上、そんなKYな僕を受け入れてなんて勝手すぎる。なんでお前一人だけ自然体で受け入れてやらなくちゃいけないんだよ?KYでいい、ってんなら、「KY」って言われても憤慨するべきじゃないだろ。空気読みたくないけど、それで「KY」って言われるのは嫌だ、なんて、わがまますぎる。どうしてお前一人だけ自然体で迎え入れなきゃなんねーの?社会ってのは誰かしらちょっとずつ我慢して譲り合って成り立つものなんだよ。それが度をこえたときには空気破ったっていいけど、この程度のことでいちいち破るなんてそりゃ「KY」って言われるよ。
……って、友達を見てて思った。思ったっていうか言ったけど。そんでギャーギャー言い合いして今に至る。
(言い合いの内容
友「でも真実を言うべきなんだ!」
友「でもいやなんだよ!なんか黙っていられない!」
俺「お前が黙っていられないせいで俺らがどんだけ苦労したと思ってるんだよ!そのくらい制御しろよ!ガキじゃないんだし適当にあわせるくらいへでもないだろ」
友「でも嫌だ!あわせるってのが嫌だ!」
俺「お前なぁ、合わせることなしに人間生活どうやって成立させる気だよ。皆はお前のカーちゃんじゃねーんだよ。いちいち世話してらんねーんだよ」
俺「哲学書読みすぎだって」
俺「分かった。じゃあ続きはメールで」
)
職場に鬱の人っています?
しかも、同じプロジェクト内とかに
すごい迷惑なんですよね。
こっちのモチベーションを下げまくってくれます。
さっき、薬を3錠飲んだので頭が働かないんです。とか
私の責任じゃないんですよ。とか、
だから言ったじゃないですか問題ですよーとか、
これだけ見ると、1番目以外は普通なんですが、
その人は鬱です。
鬱だから、仕事ができない。仕事をしないのではなく、できないらしいです。
スケジュールがのびのびなって、
首がしまってくるのはこちらなんですが、
全てのネックになっているのが鬱な人なんですよ。
欠勤扱いになっても休みを取ります。
しかも、大事なミーティングが入っていたりするときに
正直、限界が来てます。
納期に間に合わない可能性が高くなってきました。
だれか、タスケテ
ぼくは一買春者として、デリヘルが来年もますますパイを増やしていくだろうと予測するけれど、
一方でデリヘルが管理当局にとって非常に取り締まりにくい業務形態であることにかなり懸念を覚える。
買春する側にとっても、店という看板がみえないことはデメリットであり、
店舗型に比べると、衛生面での安全配慮・適正な労務管理がなされているかどうかが不透明である。
はじめのうちはどのウェブサイトをみても同じようにみえて、
どういう営業スタイルをしているかよく把握することができなかった。
嬢を呼んでいざことをいたす直前にはじめてNN店だと知ったことも何度かあった。
「あのね、この店全員ピル飲んでるから」
18歳の少女がささやく。
「いいから、はよいれんかい!」とせきたてるのだった。
私の父は毎週ジャンプを買っていた。
そのおかげで幼稚園時から毎週、お小遣いを使うことなくジャンプを読み続けられた。
(幼稚園の頃にジョジョ第一部が始まった記憶がある。さすがに理解できず飛ばし読みをしていた。もったいないけどしょうがない。)
漫画の単行本を買うのもうるさく言われなかった。
私は毎月のお小遣いで漫画の単行本と弟と回し読みするためのコロコロを買っていた。
姉弟ともにオタク。
還暦越えのお義母さんの暇つぶしは漫画雑誌を買って読む事だった。
興味が湧いたらなんでも適当に買うみたいで、特に青年漫画や実録レディースコミック系あたりが好きらしい。
同居はしていないが、本棚に何百何千と並んだ漫画を見ても文句を言わないので助かっている。
手に取りパラパラ見て読もうとするので、「さすがにキワモノは置けない」という緊張はあるのだけど。
旦那は漫画なら何でも読める。癖の強い少女漫画でもおかまいなし。
私のお勧め漫画を片っ端から読んでもらい、感想を熱く語り合う仲だ。
彼は分析気質のオタク。
子供の頃に親の買った青年漫画レディースコミック系の雑誌を何度も何度も読み込んでいた事の影響があるのかもしれない。
小学生でMASTERキートンやベルセルクの連載を追っていれば、濃くなるのもうなずける。
以上、漫画に対して抵抗のない一昔前の世代の親2例+その子供2例をお送りいたしました。
多分極端な例だと思う。
親がジャンプを買ってくれてる子なんて当時周りにいなかったし。
それも重度の。
そんな彼女は基本的にわがままなので要望が多い。
「○○に行きたい」
「今日は△△がしたい」
要望に対して
「明日朝早いから今はムリ」
などと返答すると大変。
彼女は壊れ、そして暴れる。
鏡を割る。
窓ガラスを割る。
床を蹴る。
僕を殴る。
泣き叫びながら。
とにかく暴れる。
そんな彼女に以前別れを提示した。
彼女は家の中のあらゆるものを壊した。
小一時間暴れた。
あまりのうるささに疲弊した僕は提案を取り下げた。
彼女は暴れ続けたが、さすがに疲れたのか、
落ち込んだ表情を見せるものの大人しくなった。
付き合いが継続することが決定した。
その次の日、彼女は手首を切った。
「もう迷惑になるし死ぬね」
会社を抜け急いで家に帰ると、
傷を見た感じ、それほど深くなく
「血が流れる」というよりは「血が出てる」程度だった。
文章が長くなってきた。
まぁそんな彼女だ。
日記を書いたのにはわけがある。
明日彼女にもう一度別れを告げようと思うのだ。
はっきり言って怖い。
暴力も怖い、騒ぐのも怖い、自殺されるのも怖い、殺されるのも怖い。
でも、日々苦しいのよりはマシだと判断した。
とくにく勇気が欲しい。
別れられる知恵が欲しい。
明日が怖い。でも別れを告げないと人生が怖い。
女性雑誌主導で作られたカリスマ主婦とか分かりやすいが、そもそも"カリスマ??"って誰かが仕掛けるものではないか。
元ネタはこれ
http://anond.hatelabo.jp/20071010123250
つまり、商売上の理由から仕掛け人が誰かを"カリスマ??"に祭り上げるものではないか。
大抵はメディアが売上向上のために仕掛けるものだけど
で、"祭り上げられるカリスマ側"と"煽るメディア"の両方にメリットがある場合、カリスマ祭りは盛り上がる。
→ 米のカリスマ主婦 マーサ・スチュワート
一方、"祭り上げられるカリスマ側"と"煽るメディア"の両方にメリットがない場合、カリスマ祭りは終焉する。(読者がカリスマに飽きたことで、メディア側にメリットがなくなるのが一般的なパターン)
→ アルファブロガー
男も女もすなる増田といふものを、おかまがしたっていいじゃない!
...職場で某人の送別会をすることになり、上司から幹事を命じられました。送り出す人は決して嫌いな人ではない、むしろ好きな人だけど(タイプではない)、
などと、上司と詰めをやっていてどんどん面倒な気分になってきた。
元々飲み会が好きではないので、通常こういう"業務外の仕事"には、自分の中のまごごろをなんとか掻き立ててて頑張ろうと試みているのですが、今回は↑で面倒な気になったため頭を空にして事務的に適当に処理してました。そうしていたらコミュニケーションの不足もあり、1.に反して辞令前に会の案内を出してしまい(だってお店の予約人数の〆切が近かったんだもん)、送別される本人にちょっと呼び出されました。
優しいその人は別にいいよと笑ってくれたのですが、
その人:「Aくんは送別会はどうするの?セッティングだけして来ないとか(笑)?」
わたし:「できるならそうしたいです」
思わず言ってしまった。さすがに傷つけたか。いやいや私はツンデレで不器用ですからと弁解したいが、一方で(会社で毎日顔をあわせている人と)飲み会はほとんど気乗りしないのも本音で。本来は好意でやるべき行為で、自分も好意を持ってやりたかったのだが、どうしてこんなに形式的で故に面倒で好意が失せていくのだろうか。