はてなキーワード: 電力館とは
http://anond.hatelabo.jp/20121130234319
「子供の泣き声が一切しない、(大人にとっては)『快適』な渋谷区」に、
子供の城も児童会館も電力館も無くなった渋谷区は進化する訳です。
さかもと未明にとっては大喜びの世界ですが、それでいいんですか?という問いかけ。
http://anond.hatelabo.jp/20121130215921
元増田だが、確かに都心の高家賃負担力を民間のファミレスに求めるのが難しいのはわかります。
ただ、「高家賃だから仕方がない」として、都心部の子供レス最適化をハイパーなまでに進行させた結果が、
「子供が苦手」とか「子供と接したことない」というような理由で子供を作らないような人が、
で、子供レス最適化をこじらせると、さかもと未明みたくなる訳。
で、「こどもの城」の功績としては、
「子供レスな渋谷区に、半強制的に、子供を連れてくる仕掛けを作って、
子供レス最適化の進行を、多少なりとも食い止めて」いたのです。
それを都立児童会館とセットで取り潰そうとしているのだから、渋谷区は一気に
電力館もお取り潰しだから、あの辺で子供色あるのは、NHKスタジオパーク程度だなあ。
要は、「民間は仕方ないにしても、公共施設は、子供レス最適化にささやかなリとも、抵抗してもいいんじゃね?」
ということを言いたかった次第。
「効率」という嘘が、どのように出来が悪いかというと、この原発問題を簡単に乗り越えられるような印象を与えるということ。僕らが「効率」を捨てさえすれば、二度とこのような問題は起きないと錯覚するということ。
そんな印象与えないから。何言ってんの。
そんなに簡単に乗り越えられることが可能なんだろうか。僕らが「効率」だけを求めて生きてきたから、このような事故を引き起こしてしまったんだろうか。
できねーよ。全体最適なんて幻想。原発に携わる人間が得する局所最適(彼らにとってそれが快楽であり効率的)によって引き起こされた事件。
そしてそれは市民には為し得ない。
Twitterでどれだけ反原発を叫ぼうと、永田町や渋谷電力館前を練り歩いても変わらない。変えるのは彼らじゃないから。彼らに与してパラダイムシフトするのは「非効率」
まあ君が生きている間に原発は停止しないし、下手しなくても今年の夏で市民は電気ハンストに負けて彼らの効率で再開に傾くから、諦めてね。
あー、こないだの電力館のカレーライブのチケットとってあげればよかったのに。