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2016-05-27

現在所有している万年筆

パイロット エリート95S(EF

 東京出張中に神保町まで脚を伸ばして購入した物、定価どおり10,800円だったが色彩雫ボトル一本おまけに付けてくれた、サンキュー

 コンバーター40を設置してみたが、エリートにCON40はシリンダー部分が完全に本体金具に隠れてしまい、インキ残量がまったく見えない、ちゃんと吸えてるかもわからなくてちょっとショックだった。

 使ってみるとインキがどばどば出てるのかEFにしてはやや太い、使ってる手帳でむっちゃ裏抜けする、と使いづらい感じだった、あと色彩雫にまったく耐水性が無い。

 純正ブルーブラックカートリッジに替えてみたりしたが裏抜けが辛かったので、現在はCON20(どうせインキ残量が分からないならシャラシャラ音がしないようがいいやと替えた)に近所で売ってたパーカーブルーブラックを入れてる、裏抜けはやや改善された、…はず、そう思い込もう、まだ改善余地有り。

プラチナ プレピー極細(ペン先は02、首軸、キャップはプレピーデスクペン、軸はプレピームーミン

 300円+700円+500円の合計1,500円(税別)のプレピーだ、ペン先は1年以上使ってるやつなので愛着がある、そしてムーミンコラボのプレピーが軸の色がとても良い、透明感のある深い青で、3776で出てるシャルトルブルーとはこんな色なんじゃないか、と思わせる。

 透明首軸は会わないと感じたので真っ黒のデスクペンを買って首軸を交換した、キャップ割れるとショックなので現在デスクペンのを使用中、素材がポリカーボネイトではなくポリプロピレンなので透明キャップよりは粘りがあって割れにくいかも、とも思う。

 インク純正ブルーブラック描線はくっきり細く裏抜けも無い、一番メインに近い。

パイロット プレラ色彩逢い(カリグラフィ)

 色彩雫を入れて遊んでいる、仕事とある項目はこれで書く、と決めているものがあるので、このペンを使いたいが為に「あの仕事早く来ないかな-」という気分になる。(嫌な仕事だが)

パイロット コクーンペン習字ペンペン先

 ペン習字ペンカリカリペン先が好きだが仕事場に持って行くのはちょっと…って感じだったので、ペン先が同じらしいコクーンを買ってきてペン先移植したもの

 余ったCON40と色彩雫を入れている、お遊び用、これだと手帳も裏抜けしない。

<以下二軍>

パイロット エリートEF18k刻印有り、キャップは格子模様、70~80年代のものか?)

 神保町エリート95を買った後、ゼロ戦でも見るかと靖国神社まで脚を伸ばしたらフリーマーケットの真っ最中で、その中のおじいさんが売っていたもので、傷だらけ・インキの固着もひどかったがペン先は曲がっていない様だったので興味本位で買ってみた。

 これが一週間くらいかけて洗ったら使えるようになってしまった…まいったな、エリートがかぶってしまったぞ。

英雄616

 Amazonで3本セットで売っている中国製パーカーコピー品、パーカーインクを買ってしまったので興味本位で買った。

 おもちゃみたいな作りでキャップをしめる際ジャリジャリ感がある、3本のうち1本は中の金具がカラカラしていて届いたときがっかりだったが、インクを入れてみると結構スルスル書けた、中字くらいか

 しかちょっとペン先の強さを確かめようとちょっと力を入れてみたらそれっきり太字になってしまった。どんな材質使っているのやら。

 中のサックにインクを吸引する方式だが、作り的にいつインク漏れしまうかわからないので基本つけペン状態で使っている、お遊び用。

・プレピー各種

 パーツ取り用や書き味試しに買ったものサインペンとかが併せて10本ぐらいある。

目下の目標は1万円出して買ったエリート95Sを手帳ストレスなく使えるようにすることだなあ…、もっと粘度の高いインクを試してみるか…(沼)

 
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