はてなキーワード: 組織票とは
▼主な受賞作品
▼マンガ ・少年:BLACK BUTLER(黒執事) ・少女:OTAKU GIRLS(妄想少女オタク系) ・青年:IKIGAMI(イキガミ)
▼アニメ ・マンガシリーズ:SOUL EATER(ソウルイーター) ・オリジナルシリーズ:CODE GEASS(コードギアス)
なんかもう色々酷すぎる。
やっぱりこれって、海外では「漫画、コミックなんてヲタ文化」って認識だからなんだろうか。
一時期、フランスのコミックは日本のヲタに比重を置いた作風とは全く異なる
素晴らしいコンテンツだってもてはやされた事があったけど
逆にあちらからはこうも日本の漫画=ヲタ文化って断定されちゃうような結果が出ると流石に気が萎える。
いや、そうじゃない、って言われたほうがショックだけどさ。
高いだろ実際。民主党は正にコミュニケーション能力の塊。
もともと、旧自民党の人が半数ぐらいいて、トップがそもそも、旧自民党の中で金権政治で知られた人。
蓋を開けてみれば、その名にはじない金権政治で、選挙前に農家の助成金、道路の公共事業など、組織票獲得のための利権誘導バリバリ。
事情を知っている人から見れば、さもありなん。予測できた結果の1つ。だから、政権交代の前に、すくなくともトップは交代しろって話になって鳩山になったんだろ。
ただ、これを上手いこと隠蔽して、口当たりのいいことを沢山言って、期待させて、多数票をとったってのが民主党。
いわゆる文系様のコミュニケーション能力でしょ。口当たりのいいことを沢山言って、その場を玉虫色に収めて、立場が弱いヤツに泥をかぶせるってのは。ナンパさんとか大会社とか正にソレじゃん。
どこかの芸能人が期待していたとか、言ってたけど、期待する方がどうにかしてる。逆に、期待するなら、4年間かけて、多少のことには目をつぶり改革を推し進めてくれることをこそ期待するべきで、即効的な効果なんてあるわけないじゃん。
支持率が、数十%下落したけど、正にこの下落した数十%の人たちが無責任極まりない投票をしているってこと。そして、その無責任票を上手いこと味方につけるのが、現代のコミュニケーション能力。
そして、その無責任票を味方につけても、所詮 無責任票は無責任票。責任ある行動が期待できなくて、結局自滅するのが現代の日本政府と、日本企業。
その場限りの玉虫色のなんとかをコミュニケーション能力と呼んで、みんなが、それをコミュニケーション能力だと思っている限り、この国は変わらない。
ttp://blog.goo.ne.jp/newseko/e/47e7d37f504ef3e19a7374e964548672?fm=rss
「郵政民営化見直しで世論は大いに反発している。民主党政権が組織票のためなら何でもやることは明白になった。一方谷垣総裁は今日の冒頭挨拶で『国民のため』という言葉を多多用された。評価する。だからこそ自民党から離れていく業界団体に未練がましく懇願することはやめるべき。距離を置くべき。『自民党は業界団体の要望を丸呑みすることをやめ、国を憂える国民一人一人の声に耳を傾ける党になる』と宣言すれば、自民党が変わったことを国民に理解してもらえる。なお予算委員会の質問者は重要。きちっと採点評価するべき。ダメだった人は二度と立てない。うまかった人は何度も登板するという形で緊張感をもって公平にやってほしい」
俺が一番見てイライラするものはバンプオブチキンオタと泣きゲーオタだ。正直消えて欲しいぐらいにも思っている。彼らが静かに、というか普通に生活してくれれば別にそういった感情は起こらないのだが、こいつらはネットで暴走族以上の馴れ合い、群れあいをしていてしかもイナゴのように匿名の傘を借りて、他の島宇宙や彼らの趣味を否定するものを攻撃してくるのだ。気持ち悪さはそれだけにとどまらない。例えばゲームの人気投票ランキングサイトだと泣きゲオタが不正に組織票でランキングをあげてくる。現実と即してないそのサイトはもう信用できなくなる。これは泣きゲオタじゃなくてもギャルゲ・エロゲオタにも言えるぞ!うぜえんだよ! 例えばうたまっぷや人気投票ランキングサイトに行ったりすると、バンプオタが不正に組織票でランキングをあげてくる。(うたまっぷでは)新曲でもないくせにランキング上位なのは組織票以外の理由はあるのだろうか?いや、それ以外はありえない。もう嫌バンプが増えるのも仕方がない。
さて、彼らは共に「イナゴ的性質」という共通点を持っている。そして共通点はさらにもう一つある。それは「小学生が読む絵本レベルのストーリーで泣いちゃったりする人種」である。
僕がこの文章を書こうと思ったのも、彼らが口を揃えて「泣ける、泣ける」とネットでシュプレヒコールするから、上手く騙されて後悔してしまった、という個人的な歴史がある。泣きゲーの絵本要素については本気でストーリーを事細かに解説しているアホが腐るほどいるので、そういったサイトを当たってくれればその陳腐さについて理解していただけるだろう。例えば僕がやったKanonというゲームでは「実は昔助けたキツネさんだった」とか「実は私、幽霊でした」とか「超能力が原因で家族がイジメられました」とか、どこの3流絵本だよwwと思わず噴出しそうになるストーリーなのである。これは吹きゲーと名付けるほうが適切である。
バンプオブチキンでいうと彼らが口を揃えて「K」という謎の単語を口にする。これも「うたまっぷ等」で検索してくれれば陳腐さについて理解していただけると思う。これは、どこをどう切り取ってあげつらうというより全部を見て欲しい。ち、陳腐。。。この絵本で12才以上の人間が泣けるというのだ。ちなみにnightにKを足してknightという大爆笑必死の落ちもセットである。
以上の内容を読んでくれてどう思ったであろうか。泣きました、とかいう人はさすがにいませんよね?こういう人々が自由に、誰からも疎外されずに生きていけるのが現代の日本という国である。只、いきすぎた行動に対して不快感を被った、それに対する不満をぶちまける権利も同様にある。しかし、泣きゲヲタは「気持ち悪いのは自覚している、だからいいのだ!」と意味不明に開き直り、バンプオタはそもそもこのような弱小ブログを読まないし、彼らにとっての神様=バンプオブチキンと藤原基央(バンプのボーカル)なので、我々が何を言おうが左耳から右耳に抜けていってしまう、という始末である。
もはやタイトルに掲げた「消し方も殺し方」も通用しないことが証明されてしまった。
この状況下で我々が取れる唯一の手段は「絶やす」ことである。つまり「絶やし方」を考察しよう。答えは単純だ。小学校の国語の教科書に絵本を載せることである。学習指導要領で増えた分の一部をこれに充てるというのだ。すると中学や高校、そして大人になってまで「CLANNAD最高!!」とか「バンプは泣ける!」とかいう(まあその世代にはもうないけど)おかしな連中は日本には生まれないことになる。
答えが出た今、彼ら自身を分析するに、おそらくAC(アダルトチルドレン)なのではないだろうか?という疑問がでてくる。絵本を大人になってまで愛する。彼らは幼少期時代に母親から絵本を全く読んでもらえなかった、カワイソウな人達であろう。ネットで異常に群れたがる傾向もこれでツジツマが合う。今後彼らに遭遇した時は、怒りを抑えて「ああ、カワイソウな人生を送ってきたんだな」と心の中でつぶやこう。そうすればネットを快適に利用することができるようになるだろうから。
10 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2009/11/29(日) 21:22:02 ID:vZ/zZbl+
蜥蜴は相手にしなくていいよ
杉江だのその慶応仲間だのが、内輪で「粘膜wwwグロwwwうぇうぇwww」とかはしゃいでるだけだから
あいつらこそミステリー界を私物化してオモチャしてるダニだよ。SRの比じゃない
13 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2009/11/29(日) 22:06:24 ID:pnFa57CP
>>12
杉江もけっきょく書評芸能人になってるとおもう。大森やトヨザキとおんなじ
ダカーポのベスト(with香山)なんかひどいじゃん、と素朴に思うんだけど
ふつーにミステリを読みたい人が参考にする本で、粘膜蜥蜴うぇうぇwwwとか、やっぱダメだと思うけどね
もし川出、古山、村上といった慶応仲間が粘膜に入れてたら、もう慶応の連中の投票は一切参考にしない
218 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2009/12/05(土) 21:06:16 ID:Ypvtyip/
粘膜蜥蜴 100点のうち半分
↓
慶応推理研 10点
川出 10点
小塚 9点
杉江 10点
古山 10点
549 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2009/12/14(月) 20:25:33 ID:AqZyK+m+
ミステリに限ったことじゃないが
グロや下品なエロみて
「うわーすげーwもっとやれw」と喜ぶ評論家って
少し頭冷やした方がいいと思う。
お堅いものを冷やかすのが流行だと勘違いしてないか
550 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2009/12/14(月) 20:31:10 ID:OP0oIAIv
慶応組はそういう傾向が強い
みんなお堅いものしか評価しないが俺らはわかってるぜー、っていう自己満足
まえにも言われてたけど、粘膜蜥蜴のあれは事実上の組織票だろう
555 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2009/12/14(月) 21:02:29 ID:OP0oIAIv
サークルが特定作家を意識したり、特定作品に目を向けたりする偏りはどうしたって生じる
粘膜蜥蜴の票ってあきらかにアレだもん。慶応ってかつてのSR以上にアレな存在になってると思うよ
565 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2009/12/14(月) 21:51:57 ID:JQwNIP/Q
組織票だと批判されてもしかたないと思うよ。
そう疑われる結果を出しちゃたんだから。
バカさぎの時とはちがうけれども、限りなく灰色。
無自覚だとしたらもっと呆れる。
「もの凄い履歴書」
http://anond.hatelabo.jp/20091023113517
上記エントリに対するブクマやトラバの反応について書かずにいられなくなったので。
この創価出身の彼を採用するかどうかはケースバイケースでいろいろな可能性が考えられるが、いずれも被雇用者としての最低限のスキル・意欲・人柄がすべてこちらの要求基準をクリアしていることを前提にふたつのパターンに絞って考えてみた。
・同等のスペックの応募者が二人いて、片方は創価出身、もう片方が同程度の偏差値で公立か非宗教系の私立出身の場合
後者を選ぶ。
・他の応募者がどうであれ、創価出身の彼がものすごく高いスキルを持ち、意欲も高く、人柄もよくて他の社員とも上手にやってくれそうな場合
このように、明らかに創価出身の彼はかなりのハンデを背負っている。
人並み以上の何がしかをクリアしないと、彼がうちの社員になることはできないということになる。(まあ、うちを志望してくれるような物好きがどれほどいるかはわからんのだが、それはそれとして…)
理由は以下の通りである。
わたしは学会員ではないし身近にもいないので、内部事情もよく知らないし、じかに彼らの価値観に触れたことはない。
知っていることといえば、宗教的理由として信仰する人々から多額のお金を預かるということと、某政党のバックグラウンドだということぐらいだ。
他に知人から「昔の同級生から勧誘されて困ったが、何度か断ったらあきらめてくれた」という話を聞いたことがあるし、またネットでの偏見に満ちた書き込みを見て「こういうふうに思ってる人もいるんだな」と思うことがある。
あるいは同業者の友人たちと話していて、こないだ担当したお客さんが実は創価の人で、みたいな話題になり、大きな声では言えないけれども「ああ、創価はねえ…」みたいに苦笑いしながら反応を返す人を見ることもある。
わたしと創価との関わりはそのぐらいだ。
わたし個人に創価を毛嫌いする理由はない。
しかし、創価に対する世間の評価がじつにさまざまである、という現実もまた知っている。
さまざま、というのは、無関心も、プラスの評価も、そしてマイナスの評価もある、ということだ。
世間には、創価に対して偏見を抱いている人、創価を嫌っている人、そこまでいかなくとも「なんとなく近寄りたくないな」ぐらいには思っている人が、それぞれ確実に相当数いる。
仮に彼が社員になって、真面目に働いていたとしよう。
しかし例えば休憩時間の社内で、客先での他愛ない雑談の場で、彼が学会員とは知らずに
「ていうか勧誘されたことありますよ。正直こわかったです…(苦笑)」
「マジで!」
というような会話が起こったとしたらどうだろう。
良識ある人間ならそんなこと無神経に話さねえよ、さすがDQNだらけの職場は違うな底辺乙、などとは言わせない。
会社の休憩室で、街中の人ごみで、喫茶店で、すなわち学会員がそれを耳にする可能性がゼロではないという場で、これと似たようなやり取りをした経験がある人は少なくないはずだ。
事前にわたしから「彼は特定の宗教(名前を出して話すかもしれんが)を信仰しているから、そのへんの話題には一応気をつけておいてね」と社員に言い含めておくこともできなくはない。
しかしそれで、腫れ物を触るかのような扱いを彼が受けることになったとしたら?
彼はそれらのような状況にすでに耐性を持っているかもしれない。
しかし、もし持っていなかったら?
また、何かのきっかけで(自分から言ってもいいし他の原因でもなんでもいいのだが)彼が学会員であることを周囲が知ったときはどうだるう。
あるいは、彼が社内や客先で万が一にも勧誘と取れることばを口にしたらどうだろう。
職場で勧誘活動をするというのは聞いた事がないし、杞憂かもしれない。
しかし、たとえば職場で新しくできた友人と休日に個人的に会っていて、互いに気心が知れた仲だとの思いもあるだろうし、ふとしたことでそういった話題に及んだりしたら?
友人がどのように感じ、どのような反応を返し、どのような対処を講じるかは、まったくわからない。
それが客先の相手だったならば、尚更のことだ。
彼が学会員であることが原因で、何かトラブルが起こるかもしれない。
うちのような零細企業の経営者にとっては、それは戦慄すべき事態だ。
だから、こういうデリケートな要素を持った人は、できることなら避けたいのが雇用者の本音なのだ。
社会に広まっている、このうっすらとした差別意識、苦手意識を知っているからこそ、雇用をためらうのだ。
上記のように、総合的にそれを乗り越えられるだけの能力を持っていると見える人なら、採用することはありえる。
しかし、労働者としてのスペックに特筆すべき点がないのであれば、まず間違いなく無難なほうの人材を選ぶ。
というようなことを元増田は言いたくて「英検3級」とか「免許」とか「フリーター」とか言ってたんだろうと思う。
まあ「英検3級はないわー」とわたしも思ったのだけれど、気持ちは何となく伝わってきたので書いてみた。
「それこそまさに差別だろ」という反応も当然あると思いますが、そう言われるのも承知の上で、あえて雇用者側から心情を吐露してみました。
ご意見を伺いたいと思っています。
お返事いただけるとうれしいです。
しかし議会や選挙と言うのは多数決が基本でありより多くの票を集めたほうが当選することが良いことであり、より多くの議員から賛成される政策ほど実現しやすくなるのが良いことだと言うのが前提のはずである。もしこれを認めないのであればそもそも議会の選挙自体するべきでない。
における「良い」は投票の対象の選別についての「良い」ではなく最終的に採択される結論の話だ。それ以前の段階で色んな案や意見が出ることを否定するものではない。むしろ案自体はたくさん出て、その中から賛同者の多いものが採択されると言うプロセスが不可欠だ。案が一個じゃ話にならん。
「組織票を多く持つ候補が有利になるのは悪い事である」と言う前提に立てば候補者が持つ組織票が多ければ多いほどその候補に入れる事がより悪い行為となる。逆に固定的な支持者が少なければ少ないほどその候補に入れることはより良い行為となる
における「良い」は「それ以前の段階で色んな案や意見」の一種であり、「ぼくはこの候補者がいいと思うなー」という意見を出すところまでだ。これは不可欠なプロセスの一つ。システム上の採択にケチを付けているわけではない。
http://anond.hatelabo.jp/20090829221840
選挙の度に出てくる棄権者批判の典型例として「組織票を持つ候補が有利になるから棄権するな」というものがある。
「組織票を持つ候補が有利になるのは悪い事である」と言う前提に立てば主要政党はどこでも組織票を持ってるから、どこに入れようが組織票を持つ候補を有利にしてしまうのでどこに投票するのも悪になる。投票行けと言う人もそこまで愚かではないだろうから組織票のより少ない候補に入れるべきってことだろうというところまで前回書き、結局ニートへの揶揄で終わってしまい肝心の結論を書き忘れた。
「組織票を多く持つ候補が有利になるのは悪い事である」と言う前提に立てば候補者が持つ組織票が多ければ多いほどその候補に入れる事がより悪い行為となる。逆に固定的な支持者が少なければ少ないほどその候補に入れることはより良い行為となる。有権者の圧倒的多数が毎回投票するような多数の固定票を持つ候補とごく一部の人がたまにしか入れない小数の浮動票をとる候補がいれば、前者に入れるのは悪い行為と言うことになる。その差が大きければ大きいほど前者に入れるのはより悪い行為ということになる。しかし議会や選挙と言うのは多数決が基本でありより多くの票を集めたほうが当選することが良いことであり、より多くの議員から賛成される政策ほど実現しやすくなるのが良いことだと言うのが前提のはずである。もしこれを認めないのであればそもそも議会の選挙自体するべきでない。
選挙に行かせたいばかりに投票以外の政治活動を過小評価しすぎ。最近はメールとかで直接いって動かされたりもするのに。もちろん何でも動くわけじゃないがそれは投票でも同じ。
そもそも政策にもいろいろな分野があるわけで特定の政党に投票したからといってどの政策に賛成したかは全然伝わらない。これは高投票率だった郵政選挙で民営化賛成以外に何が伝わったのか考えてもわかることと思うが。実際に意見を言わない限りいくら投票率が高かろうがサイレンとマジョリティの有権者の意向は伝わらない。だから積極的に陳情するノイジーマイノリティの意見ばかりが通る。自分の意見を通そうと思うなら投票にいって満足するんじゃなくてノイジーマイノリティにならないとだめ。「組織票=悪」の短絡思考ですましてないで自分の好む政治勢力を組織化してくべきなんだよ。それもしないで組織票叩きで憂さ晴らしして投票行くだけなのは棄権者と五十歩百歩。政党自体が組織なのに組織票を批判しつつ政党を支持することに矛盾は感じないんだろうか。
大間違いです。
現実問題として、白票は只の無効票なので、マスコミのネタになる事はあっても選挙の結果に対しては何の影響も与えません。
どんなに無効票が増えた所で、各候補者が確保している組織票だけでも、選挙が有効になるだけの票数は充分に稼げます。
白票を増やすのは、マスコミと政治家を喜ばせるだけで、有権者の行動としては愚策中の愚策です。
投票率が上がると浮動票が増えて、せっかく確保した組織票の効果が薄れます。
政治家にとって、組織票の取り合いなら普段からの馴れ合いやら裏金やらで幾らでも票を稼ぐ手段はありますが、普段投票もしないし政治に興味も無い様な人達に対しては適当な餌が用意出来ないので、どう転ぶか判らない。
貴方が普段投票していないなら、尚更の事、投票する事が「政治家たちビビら」せる事に繋がります。
自民も民主も公明も共産も社民も国民新も幸福実現も駄目で、自分の選挙区にそれしか居なかったとしても、その中で少しでもマシだと思う候補者に投票する事を強く推奨します。
少なくとも、貴方が「まだマシだ」と思う候補者に投票する事で、「最悪だ」と思う候補者が当選する確率は減ります。
貴方が何万人の中の1人に過ぎない以上、それだけが貴方が持つ唯一無二の権利であり、政治に対する小さいながらも最大の武器でもあります。