最近では時効撤廃に向けて頑張っておられる被害者遺族の皆さん。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090503-00000030-mai-soci
司法や警察といった、物事を客観的に考えなければならない分野に、どうして主観的要因を持ち込む必要があるのだろうか。
身近な状況を想定しないと物事を考えられないというのは、単なる想像力の欠如だ。
もちろんそうではない。
彼らはただ、「裁判官も警察官も私たちの望むように動いてくれない」という不満から、
「私たちが置かれている状況をもっと考えてくれ」と言っているだけなのだ。