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2011-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20110523001221

男の子モテる

男の子からは「かっこいい」と言われる。

「もし俺が女だったら迷わず増田結婚するのに」と言われる。

恋人がいないことを伝えると「えっ いそうなのに」と言われる。

女性経験豊富そうだね」とも言われる。

だけど、肝心の女の子にはそんなこと言われないし、モーションもかけられない。

久しぶりに好きな人が出来たので仲良くなろうとがんばっていたら、「きめえwww」でバッサリ振られた。

告白する前に予防線を張られるかのごとく断られてしまった。

そのまま疎遠になった。

周りの男の子も2年前までは「モテない」「彼女ができない」と悩んでいた。

それが今ではわたしだけ恋人がいない状態に。

彼女喧嘩したんだ、」

「っべーよ… 浮気されてるかもしれねーんだよ…」

最近ヤッてなくてさー」

わたしもそんな悩みで埋もれたい。

喧嘩して、浮気されて、セックスレスになって、ぐずぐずになるまでその人のことで悩んでいたい。

それから仲直りして、上野公園のベンチに座ってお花見したしたい。

恋する男の子はかっこいい。

わたしもその一員になりたい。

それだけなのに。

2010-02-25

http://anond.hatelabo.jp/20100225112433

アメリカの主要都市では失業者が町に溢れ、車を信号待ちしているだけで「花を買ってくれ」とか「金をくれ」とかいう物乞いや、「仕事が欲しい」というカードを掲げた浮浪者はもはや珍しいものではなくなっている。

主要都市では失業者があふれ…という話だけど、どこの街のいつの時代だろう。

昔に比べれば圧倒的に少なくなった。ああ、でも日本じゃそういうの一人も見ないね…。

アメリカのある程度の大きさの街だったら、

だいたい何人かはホームレスがいて、お釣りくれとか花かってくれとか、

言われない日はないんじゃないか。

少なくとも、十年前の東部の大学町は、そうだったよ。

それで、日本帰ってきて驚いたのは、

上野公園ホームレスキャンプ場みたいになってたことだ。

子どもだった時分には、気付かなかっただけかもしれないけれど。

今は東京だって、新宿とか山谷にかぎらず、

ホームレスいるものね。ただ、今のところ、何かくれ、といわれたことはない。

彼らがコンビニの前にたって、十円くれよ、とか

せびりだしたとき、日本はまたひとつ曲がり角を迎えるんではないか、と思う。

アメリカにいたころは、自分も一週間にいっぺんくらいは、

花かっていたんだよ。ホームレスの女のひとから。

だけど、今、駅前でBig Issueを買う気には、どうもなれずにいる。

2009-09-17

9/16

今日は7時過ぎに起床。

7時半過ぎに朝ごはんを頂く。

毎度のこと東京へは観光に来たわけでは無かったので、とてもブルー

さすがに今のままお世話になるのはごめんだ。

家に居るのも気まずい。

せっかく田舎から来たのだからいろいろ見て回らねば。

おじさんに、秋葉原に行ってくるといったら

そっちの方に行くなら上野とかアメ横とか雷門とか見てきなさいといわれたのでとりあえず見に行くことにした。

秋葉原は一度入ってみたかったところだったが、やはり一人で行ってもなんか虚しい。

とりあえずヨドバシカメラと近くのファミリーマート楽器屋とかに行って見た。

楽器屋のドラムとかあるフロアで、小出シンバルの特集がされてたニュース番組かなんかの映像に見入った。

自分ドラムを叩くのだが日本シンバル職人が居るなんて知らなかった。

DTMフロアナノコルグに触って遊んだりした後上野へ向かう。

上野へ行って適当に歩いてたらアメ横についた。すごい賑わいぶりだ。

気持ちの切り替えができていたら何かいろいろ買っていたとこだろうが

すぐに歩いて通り過ぎた。

そして、上野公園へ。

すごい広いかった。とりあえず適当に座ってファミマで買ったタピオカミルクティーとパンを食べたかったので

適当に歩いていたらアコーディオンの音が聞こえたのでそこへ向かうと大道芸人がアコーディオンを弾いていた。

座って聞きながら昼食を食べた。

そしてぶらぶら公園を歩いた。猫が居た。西郷隆盛像を見た。

その後浅草へ向かうものの東京メトロがどこから乗ればいいのか分からず

改札口を通ってしまったのでいったん一駅のって上野に戻ってから浅草へ。

駅から出たら金のうんこみたいなのが見えた。あれってなんなんだっけ?

まぁ、いいや雷門へ向かうもののたどり着くまでちょっと時間がかかった。

雷門行きのバスが見えたのでそれを追ってたらついた。

雷門をくぐって店が並んでるとおりをまっすぐ行って次の提灯あるところまで突き当たった。

その後は適当にお寺を見る。名前は分からないけど。

お賽銭を入れて拝んだ、あとおみくじを引いた。なんてこった「凶」だった。

それから一休みしてから戻った。

途中で電車を降りるの忘れて焦ったけど、気付いたところで降りたら目的地行きの電車あったのでそれに乗ったら帰れた。

戻ってきたのが17時くらいかな・・・

晩御飯を19時過ぎに頂く。

後は話をいろいろした。明日は下北沢に行ってみようと思うとか。

そのあと、親戚宅の近くを散歩した。

散歩途中に地元の友人からメールが届いていたので返した。

東京仕事探すとかでかいこといったけど、親戚に迷惑かけるし帰るとか

家出して住み込みで働こうと思ったけどそれこそ心配かけるし迷惑だとか。

友人が、じゃあバンド組もうぜとか。専門学校なのに独学でやってきた自分より下手の人しかいないとか信じられなかったけど。

それから戻って風呂に入って増田見たりして今に至る。

自分はもうちょっと思ったことを遠慮なしにいったほうがいいとガチで思う。

思ったことを言えない、それなのに裏ではぐちぐちいうめちゃくちゃたちの悪いタイプ

事なかれ主義なんだよなぁ・・・安定を求めるが上に言われるがままって言うか・・・

自己開発セミナーとか行ったら変わるもんなのか?とか考えたりする。

マジ、人生損してる。どうしてこうなった

現にこうして匿名日記を書いてる。なんなんだこれ。

どうすれば誰にも迷惑や心配をかけずにうまく社会的に復帰できるのだろうか

4ヵ月で会社を辞めてしまって次の仕事探すにしても何も無いから資格を取ろうとかバイトしながら音楽やるとか

都合のいいことばかり考えてしまう。

だいたいこういうことは昨日にも増田に投稿していて

なんだ、まだ何もして無いじゃん。

 

自分の甘さがわかってるなら4択。

 

1)慰めて欲しい

2)甘さを克服したい

3)人生絶望した

4)EASYモードでお願いします

 

1か3か4→せっかく生まれてきたけど運が無かったと思え。

2→ブラック経験して音楽ネタにするくらいの覚悟持てばおk

というのを見つけた。自分は18歳でこの先まだ長いので覚悟を決めればやり直せる

もともと音楽をやって生きたい。

まだその覚悟ができてない。そこがだめなんだろうな。ちくしょう

この記事の中でも何回も「とりあえず」がいっぱい出てきてお分かりのことだと思う。

気持ちシフトできてないけど今は東京観光しとこうと思う。

2009-04-07

http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/offevent/1238991365/

2ちゃんねる突発off板で揉め事

花見オフ幹事の1人が女の子の体を無理矢理触った」という疑惑が「上野公園花見オフ」(以下本オフという)持ち上がる。

  • 被害を訴える女(以下甲という)と加害者とされる男(以下乙という)の両方が、今現在までスレに一切登場していない
  • 事実確認は甲からのみで、オフに参加していない第三者に本オフの場以外で報告された
  • 報告内容は、夜通し行われた本オフ最中に、甲は乙に体の一部を触られたというもの。

2009-02-18

大学卒業就職に失敗しネカフェ難民

24歳女。

就職に失敗し、一度留年するも結局まただめ、

学費を払えず卒業家賃光熱費も払えずネカフェ難民生活をここ1年ずっと続けている。。

両親はいない。

父親は離別、母親はいるが再婚しており新しい父親と同居が耐えられないので家には戻れない。

派遣社員はしていたが期限切れ。

アルバイトを始めたがすずめの涙。

仕送りも若干してもらっているが都内で家を借りられるほどの余裕はないので今こんな状態。

派遣をしてた時は会社に宿泊していたが毎日続くとさすがに不審がられた。

今のバイト先で泊めてもらえることも多いがそう毎日は無理。

ネカフェ時間制なので、ファミレスで朝まで寝たりすることも多い。

温かいときは上野公園日比谷公園のベンチで毛布まいて寝ることもあった。

いつまでこんな生活続けるんだろ。今も秋葉原のアイカフェにいる。

2008-08-22

セミ

セミが鳴いてたが、途中から鈍くなり、最後には電柱から地面へ落下。

その直後、カラスがセミを咥えて上野公園方向へ飛んでいった。

2008-05-11

ありがとう

http://anond.hatelabo.jp/20080511204348

http://anond.hatelabo.jp/20080511205056

1人じゃないとこんなに智恵が出るんだね! 久々に増田の底力を感じたよー。

ありがとう文京区本郷図書館行ってみる!

文京区教育にも熱心だから、図書館在庫もいいよね。ずっとあこがれてたんだ。うれしい。

そうそう、めぐりんは台東区の自慢できるところだよ。

カッパ橋とか浅草寺とかぐるっとまわれて、上野駅やら上野公園にも行けて100円。

他の区の人もチャンスがあったら使ってみてください。

2008-05-05

パンダ

上野駅の出口にガラスケース入りジャイアントパンダの置物があるし、どうでもええんですけど。

ほんとに見たかったら、中国に行けばいいだけですし。狭い檻に閉じ込めておくほうがひどい話ではないのかな。

日本に初めてのパンダがやって来た3年後の1975年から、上野公園内で 「パンダ焼」を売り続けてきた「桜木亭」。50歳代の女性店員は「頭に来ました。 みんなに愛されてきたパンダなのに、都のトップがなぜそんなことを言うのか」と、KY発言に怒った。

ただの便乗商売してて、それはないだろう。命名権とかでお金払ってるならともかく。

ま、どうでもいいんですが。

2008-04-25

3万4427人、悲しき真相 

 02年8月24日から29日にかけて横浜市で開かれた、第12回世界精神医学会(WPA)の推計によると、世界日本が実質自殺率1位でした。 

マスコミは同年、「自殺4年連続3万人超」「昨年 目立つ経済苦」などと報じました。遺書から動機や原因を分析したところ、「健康問題」が統計のある78年から連続してトップ。次いで2番目に多かったのが「経済・生活問題」で、内訳は多い順に「負債」「事業不振」「生活苦」「失業」「就職失敗」「倒産」でした。

年次別自殺者の推移を見てみると、1978年昭和53年)から1997(平成9年)までの自殺者数は年2万人台でしたが、1998年には3万2862人に急増します。1997年からの増加率は50歳代男性54%、同40歳代男性33%で、以後この傾向に変化はなく、20003年の自殺者数は3万4427人に達しています。このことから1998年は、自殺者が3万人台に定着した「自殺境界年」、また自殺理由の中で「経済・生活問題」が一気に上昇した「自殺理由境界年」に、当たります。

同年以降、同一グラフ上に完全失業率曲線と自殺率曲線を描くと、両曲線の推移は見事に一致します。また、東京都立衛生研究所は「日本における自殺の精密分析」において、「自殺の増減は景気の動向と密接に関連しているといえよう」と記しています。以上から、自殺誘引の大きい要素の1つに、失業増加があることが分かります。同時にこの動向は、日本男性マネーを生死の判断基準にさえしているという悲しき真相を、如実に語っています。

命あってこそ! 

人の願望の極致は、マネーにではなく幸福にあります。マネーは単なる幸福になるためのひとつの、しかもニュートラルな手段に過ぎません。東京上野公園小屋掛けするホームレスにも幸福な人はいます。マイクロソフトの創始者で、世界有数の資産ビル・ゲイツ幸福とは限らないのですから。

人は自殺するとき、うつ状態になるといわれています。しかし中には死ぬ前に生命保険に加入するなど冷静に計画を立てていた事例もありました。たとえ多額の生命保険金を受け取っても、遺族は悲しく悔しい思いに苛まれ、屈辱感・無気力感に襲われます。しかも、それらを生涯抱えて生きていかねばならず、いつまで経っても、遺族に春はやって来ないのです。

自殺する勇気があれば、人生やり直せる」などと、よく人口に膾炙されている警句は正しいのです。仕事の失敗、失業・不治の病などに遭遇したとき、死を考える気持ちは痛いほど私にも理解できます。しかしその試練はあなたにとって、人生に一度の、最高の学びのチャンスでもあるはずです。その苦しみを成長の機会に転じることができたなら、それは人生最高の歓びであり、財宝であり、自信として結実します――。

スポーツでも「ピンチの裏にチャンスあり」と言うではないですか。事実、ノーアウト満塁、絶体絶命のピンチを凌いで、逆転勝利する場面を私たちはたびたび観戦させられます。また命あってこそ、逆転満塁ホームランを打つ至福の瞬間を味得することが可能だし、打たなくても、その希望を常に持ち続けていくことができるのです。

ニッポン人の劣化  

日本アメリカ20世紀後半から21世紀初頭に、絶頂期を迎えた近代科学文明優等生でした。特に、日本はこの文明の熱心な教徒であり、保守革新哲学者もみな、その礼賛者でした。その執念が実って日本今日経済大国・技術大国になったのです。ところが、いまわが国は長期不況の下にあり、労働者失業や賃率の低下・長時間勤務・サービス残業に直面し、またフリーターニートも増えています。それに加えて、年金受給額の引き下げと負担増、近い将来に予想される消費税率引き上げが追い討ちをかけます。労働者にとって茨の道は長く、さらに厳しくなっていきますが、この程度ならまだいいのです。

亡国の兆候ともいえる事件が日本社会の隅々にまで広がり、それは明示的にあるいはメタンガスの気泡のように、不気味にぶつぶつと隠れて噴出し始めています。たとえば、最近マスコミ紙面を見てみましょう。「世帯所得、4年連続減」「個人自己破産 24万人」「雇用悪化が家計圧迫」「週50時間以上労働日本人4人に1人」「離婚率上昇中」「世帯の所得格差最大に」「働かない若者、年28万人に急増」「ニート急増、社会の機能不全映す」「不登校10年で倍増」「増える若者ひきこもり」「小学生1割強抑うつ傾向」「日本高校生 自分は駄目」「検挙少年、成人の8倍」「10年で治安悪化86%」などの見出しが踊っています。

さらに憂慮すべきことは、東京都衛生局のアンケートに対し、18歳から24歳の層が「仕事の疲れがとれない」「生活に張り合いを感じない」と答えたことです。他の調査では「授業中じっとしていない」が小学校で8割、中学校で6割、高校で5割、「首、肩のこり」「不登校」「腰痛」「腹痛」が中学校高校とも8割でした。これはいわば一昔前の老人に特有な症候群でした。日本若者は、精神的にも肉体的にも確実に老化に向かっているのです。

ともあれ実質世界一豊かな日本なのに、皮肉にもその豊かさ指標マネーを苦にして自ら命を絶つ同胞が後を絶ちません。しかもこの数の陰にはその10倍??20倍もの自殺候補者がいると推定され、日の出の来ない日没を見送るような、なんともやるせない心境にさせられます。

だが、《自殺大国》になったのは不思議でもなければ偶然でもありません。

芝伸太郎は、「日本人」、「鬱病者」という言葉を同意語的に用いています。つまり内向性・律義・几帳面・苦労性・馬鹿正直・融通がきかないなど日本人一般の人格構造を極端にしたのが鬱病者の人格構造だからです。この風土の中で培われてきた繊細な日本人メンタリティーが、価値観マネーに置く文明人間疎外の文明に拒否反応を起こしているからのです。

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