はてなキーワード: タイトとは
やつれた身なりの男は突然演説の方向を転換し、唾をとばしながら叫ぶ。
周囲に群がる似たような姿の男たちはどっと笑いながらうなずく。そうだそうだ!という短い同意の声のなか、演説は続く。
「全ての美人司書は黒のタイトスカートをはいて通常配備されるべきである!」
集団の後方で頭を下げていた男たちがはっと顔をあげる。さっきまで「ホームレス追いだし反対!」という趣旨の演説が続いていたはずだ。けだるそうにしていた後ろの男たちは久しぶりに目が覚めたような顔をした。雑誌コーナーのソファからこの集団の様子をちらちら見ていた僕も思わず声の主を見つめた。
黒のタイトスカート、この言葉に刺激されて僕の頭にも一人の美人司書像が浮かぶ。黒のタイトスカートに白のボタンシャツ、メガネをかけて髪を後ろにまとめた一人の美人司書。静かに体を伸ばして上の棚に返却された本を戻している。彼女はこの館に欠かせない存在。伸びた足を包むタイツは図書館中に敷かれたカーペットの延長かと錯覚するかのような自然さ、そんな風景を目の奥で楽しむ。ただし、この館には類似品すら存在しない女性だ。
気がつくと演説は終わり、男たちがぞろぞろと通路を引き返している。あの言葉は演説の終盤だったらしい。僕はちっとも読み進まない週刊ポストをラックに投げ込むと彼らのあとを追いかけた。
彼らは玄関先の喫煙コーナーでたむろしていた。僕は彼らから少し離れてタバコに火をつけ、さりげなく聞き耳を立てた。
Aさん「美人秘書?そいつぁいいなぁ」、どうもシショではなくてヒショと言っているように聞こえる。
それに合わせてBさん、「ああ、ちげぃねぇ。だいたいなぁ、おれぁ、」
ここからBさんが大声で自論を語り始めたので、集団のざわつきが急に途切れた。一方的に主張と不満を一緒に押し付けてくるような大声に僕は圧倒されるような気分になり、すぐに心の隙間をふさいだ。愚痴と泣き言は心の水漏れ、亡くなった祖母の口癖が思い浮かんだ。
Bさんは周囲のみんなに対して会話のキャッチボールで言うところのワイルドピッチを繰り返していたが、なんとか一人、話の合間に割り込んだようだ。その声はあの演説主のCさんだった。大男のBさんに比べてCさんは小柄で髪も薄いが目に光が入っていて一回り大きく見える。
C「そうだな、そのとおりだな! ところで知ってるか、図書館員は三種類に分類される」
Bさんの勢いが止まる。即答できず、思わずCさんの顔を見た様子だ。周囲も、外野の僕も同じようにCさんを見つめてしまった。
「図書館員は三種類いる。美人司書か、女の司書か、それ以外か、だ」
周囲がどよめき、笑いが漏れる。続けて彼は言った、
C「人間も三種類に分類される」
また空気が硬くなった。人間の定義なんて誰でも多少は思案したことがあるはずだ、彼の言葉を待つ。
C「家のあるニートか、家のないニートか、それ以外か、だ。つまり、、、こうだ。」
周囲が沈黙し、言葉を待った。唇を忙しそうに舐めて言葉を捜しながら彼はこう言った。「つまり、、、えーと、だれか、タバコ持ってないか?」
一瞬、周囲の動きが止まった。その後、殺していた息を吐きながら各自がポケットを上から触っていく。Cさんは自分の頬肉を甘噛みしながら彼らのブロックサインのような動きを眺めている。彼らの表情と動作は会話のキャッチボールで言うところの「外せ」だったように見えた。つまり、タバコはあまり人にあげたくないということだ。いつものこと、いつもの反応なのかもしれない、それを見越してCさんはその隙に言葉をさがしているようだ。
「タ、タバコならあります、が、、」思わず僕は声をかけてしまった。Cさんも驚いた顔をしていたが、なによりびっくりしたのは僕自身だった。
図書館ホームレスについてナンセンス記事を書いてたのに気がついたら自分の記事をノベライズしていた、興味ある人がいたらつづき書くかも。後学のため誰か批評してくれるとありがたい。
やつれた身なりの男は突然演説の方向を転換し、唾をとばしながら叫ぶ。
周囲に群がる似たような姿の男たちはどっと笑いながらうなずく。そうだそうだ!という短い同意の声のなか、演説は続く。
「全ての美人司書は黒のタイトスカートをはいて通常配備されるべきである!」
集団の後方で頭を下げていた男たちがはっと顔をあげる。さっきまで「ホームレス追いだし反対!」という趣旨の演説が続いていたはずだ。けだるそうにしていた後ろの男たちは久しぶりに目が覚めたような顔をした。雑誌コーナーのソファからこの集団の様子をちらちら見ていた僕も思わず声の主を見つめた。
黒のタイトスカート、この言葉に刺激されて僕の頭にも一人の美人司書像が浮かぶ。黒のタイトスカートに白のボタンシャツ、メガネをかけて髪を後ろにまとめた一人の美人司書。静かに体を伸ばして上の棚に返却された本を戻している。彼女はこの館に欠かせない存在。伸びた足を包むタイツは図書館中に敷かれたカーペットの延長かと錯覚するかのような自然さ、そんな風景を目の奥で楽しむ。ただし、この館には類似品すら存在しない女性だ。
気がつくと演説は終わり、男たちがぞろぞろと通路を引き返している。あの言葉は演説の終盤だったらしい。僕はちっとも読み進まない週刊ポストをラックに投げ込むと彼らのあとを追いかけた。
彼らは玄関先の喫煙コーナーでたむろしていた。僕は彼らから少し離れてタバコに火をつけ、さりげなく聞き耳を立てた。
Aさん「美人秘書?そいつぁいいなぁ」、どうもシショではなくてヒショと言っているように聞こえる。
それに合わせてBさん、「ああ、ちげぃねぇ。だいたいなぁ、おれぁ、」
ここからBさんが大声で自論を語り始めたので、集団のざわつきが急に途切れた。一方的に主張と不満を一緒に押し付けてくるような大声に僕は圧倒されるような気分になり、すぐに心の隙間をふさいだ。愚痴と泣き言は心の水漏れ、亡くなった祖母の口癖が思い浮かんだ。
Bさんは周囲のみんなに対して会話のキャッチボールで言うところのワイルドピッチを繰り返していたが、なんとか一人、話の合間に割り込んだようだ。その声はあの演説主のCさんだった。大男のBさんに比べてCさんは小柄で髪も薄いが目に光が入っていて一回り大きく見える。
C「そうだな、そのとおりだな! ところで知ってるか、図書館員は三種類に分類される」
Bさんの勢いが止まる。即答できず、思わずCさんの顔を見た様子だ。周囲も、外野の僕も同じようにCさんを見つめてしまった。
「図書館員は三種類いる。美人司書か、女の司書か、それ以外か、だ」
周囲がどよめき、笑いが漏れる。続けて彼は言った、
C「人間も三種類に分類される」
また空気が硬くなった。人間の定義なんて誰でも多少は思案したことがあるはずだ、彼の言葉を待つ。
C「家のあるニートか、家のないニートか、それ以外か、だ。つまり、、、こうだ。」
周囲が沈黙し、言葉を待った。唇を忙しそうに舐めて言葉を捜しながら彼はこう言った。「つまり、、、えーと、だれか、タバコ持ってないか?」
一瞬、周囲の動きが止まった。その後、殺していた息を吐きながら各自がポケットを上から触っていく。Cさんは自分の頬肉を甘噛みしながら彼らのブロックサインのような動きを眺めている。彼らの表情と動作は会話のキャッチボールで言うところの「外せ」だったように見えた。つまり、タバコはあまり人にあげたくないということだ。いつものこと、いつもの反応なのかもしれない、それを見越してCさんはその隙に言葉をさがしているようだ。
「タ、タバコならあります、が、、」思わず僕は声をかけてしまった。Cさんも驚いた顔をしていたが、なによりびっくりしたのは僕自身だった。
図書館ホームレスについてナンセンス記事を書いてたのに気がついたら自分の記事をノベライズしていた、興味ある人がいたらつづき書くかも。後学のため誰か批評してくれるとありがたい。
2008年に現れたあるアニメはそう言って一つの革命を起こした。うら若い魔女たちが大空を翔るそのアニメでは、少女たちはおおよそパンツ、一部ではスクール水着にしか見えない「パンツではないモノ」を身に付けている。しかし、その上にスカートやズボンを穿く事なく、おしげもなくそれらを画面に飛び交わしているのである。これはアニメにおいていかにしてパンツを見せるかという課題に対して、衝撃的な解答を突きつけることとなった。パンツを見せていけないのならば、パンツでなければ良いという強引きわまりないこの方法は、しかし現実としてお茶の間に届けられる事となったのである。
この画期的な事態に対して各方面の視聴者の多くは喜びの声を上げている。しかし、この現状に対して私はあえて反対の声をあげたい。パンツであるとかパンツでないとかではないのだ。見えたパンツには価値などないのである。
心理学のキャッチーな話題の一つとしてよく言われることであるが、禁忌を破ることにはある種の快感が伴うモノであり、パンツはスカートで隠されるから見たくなるのだという話がある。つまり見えないことで価値は高まるのである。パンツ自体も性器を隠す効果があり「価値を高める」価値を持っているが、それは自身の価値としては弱いモノである。パンツ自身の価値はパンツを隠すモノの存在によってこそ飛躍的に高まるのである。これは今日のパンツ認知学においては既知の事柄である。実際において、世界観として隠される事がないパンツと水着の間にどれほどの違いがあるというのだろうか。
この手法における次の問題点は、スカートがない事である。これはつまりパンツが見える見えないという事ではなく、スカート自身の持つ価値についてである。ズボンがお尻のラインが映える等の魅力を持つように、スカートにも独自の魅力は存在する。スカートの魅力は何においてもその動きにこそある。かつて、ある高名な監督が魔女が箒で飛び回り運送業を行う劇場アニメにおいて、そのスカートのひるがえりに対して比類ない情熱を注いだ事は有名である。風になびくスカートの持つ魅力はそれだけ重要だったという事だ。スカートがなびく動画表現は、スカートの軽さ、柔らかさ、材質感を感じさせ、それによる存在感の高まりは、そのキャラクター自身のリアリティを向上させる結果となる。特に細かく動きを表現する事でスカートの軽さ感、柔らかさ感は増し、それはつまりスカートが薄いと感じさせる事につながり、スカートにより隠されている下半身が僅かに透けるのではという期待を喚起させる。また、軽いロングスカートが脚に沿ってなびけば、ズボンの持つタイト感や、隠されている脚を感じ取る事で魅力となるのである。そして裾の上下は隠された脚を僅かに見せる事になり、またそれがほんの一瞬である事で視聴者の集中力を高めるのである。
このようにスカートの持つ価値は、パンツを隠すモノとしてだけではない。そして非常に大きなモノでもあるのだ。こうしたスカートの存在そのものを否定する事が、いかに作品全体の商品価値に影響を及ぼすかは考えるまでもない事である。
そして最後にもっとも重要なことがある。当たり前のことではあるが、パンツは衣服である。そして着る人がいなければそれはただの布である。ではその下に性器さえあればパンツは布でなくなるのだろうか。下半身マネキンに穿かれれば布はパンツになるのだろうか。では上半身もあればパンツは布でなくなるのだろうか。全身マネキンに穿かれれば布はパンツになるのだろうか。そうだ、と答える人もいるのかもしれない。しかし大部分はそうではないと答えるだろう。でなければ、今頃女性の下着売り場は男性立ち入り禁止にでもなっているだろう。では、ただの布がパンツとしての価値を持つ上で何が必要なのかと言えば、それはパンツを穿く人物の存在であり、人格であり、反応なのである。つまりパンツが見えることによる価値の大部分は、パンツが見えた事に対する、パンツを穿いている人物のリアクションにあると言えるのだ。照れや羞恥、あえて無視など様々な反応があるだろうが、そうした反応によってこそ、パンツは布ではなく、パンツとしての価値を持つに至るのである。
しかし、どうか冒頭の言葉を思い出してほしい。
そう、恥ずかしくないのである。つまり作中のキャラクター達にとって、そのパンツでないモノを見せることはズボンやスカートを見せる事と同義であり、そこには特別な反応は何一つ存在しないのである。実際、キャラクター達はパンツじゃないモノを穿いて男性キャラクターの前に立っても、その事による特別な反応を一切する事はない。あえて言うなら、これは痴女の振る舞いである。そういうキャラクターが好きだという人物もいるだろうが、それは決して大勢ではないだろう。
彼女たちは決してスカートを捨て去るべきではなかったのである。衣服の歴史は常にその枚数を増やすものであり、そうする事がより正しいからであったのだ。彼女たちは、選択できたのならばいっそパンツを捨てるべきであったし、もちろんより正しくはどちらも捨てるべきではなかった。それは視聴者が抱くはずだった希望をも捨てる事であるからだ。希望を抱くという事は、その希望を手に入れていないという事であり、それこそが大きな力、購買力となるのである。
それは確かに刺激的な言葉だった。しかし、少なくとも筆者自身は、それが魅力的な言葉であったとは思えない。しかし、確かにサーニャ・V・リトヴャクは魅力的であった。この点については何ら疑うところはなく、これを否定する者は屋上で前歯を折られるのだ。
●追記
逆にスカートを穿いて恥ずかしがる話というのもアリなのではないかと思われるが、サーニャ主役でそういった回はないものであろうか。とりあえずスカートを穿いて恥ずかしがり、しかしそこからスカートを脱ぐのも何だか恥ずかしくて進退窮まるサーニャの同人誌も早急に望まれるところである。
↓
× ぼっさぼっさの頭と眉毛でそれすら気を使えない人とは並んで歩きたくないです ><
○ 美容院で切ったら、垢抜けないまでも気を使ってる感がでてて良いです ^^
サイズの合ってない服着るのやめて ><
着丈をチェックせずに買うのやめて ><
↓
×サイズが合ってない服は、いかにも「お母さんが買ってきました」な感じ ><
×服なんか適当でいいやーみたいな気心の人とは並んで歩きたくないです ><
○とりあえず着丈と肩幅をしっかりあわせたら、たかがTシャツでもマシに見えます ^^
過剰装飾とオシャレを履き違えるのやめて ><
↓
↓
×周りでこんなの履いてる人いますか ><
↓
○シングルライダースなら、品を選べば大丈夫です(ただし8万以上は覚悟) ^^
↓
×着丈が長くて、肩幅もでかすぎるの着てるからオタクファッションって言われるんですよ ><
○着丈短くて、タイトなのならオタクに見えない可能性はあります。難易度は高いです ^^
せめて、全身垢抜けてから付けて ><
↓
×チョーカーやらウォレットチェーンやらは掛け算です。マイナスの人が使えばさらに酷くなります ><
○全身垢抜けて、かつ安っぽく見えないのならワンポイントとして使うと良いと思います ^^
せめて、香水付けてても痛々しくない格好になってからつけて ><
↓
↓
×あなた自身が安っぽく見えます ><
○リーバイス517は絶妙なフレアで足長効果が高いジーンズです。古着屋で買いましょう ^^
↓
×過剰なブーツカットって滑稽です。並んで歩きたくないです ><
↓
×サイジングとアイテムをしっかり選べばかっこよく見えることも稀にありますが、宝くじを当てるぐらい難しいです ><
↓
×垢抜けない格好でサングラス付けてる人とはしゃべりたくないです ><
↓
×お母さんに買ってきてもらったみたいで、一緒に歩きたくないです ><
○コンバース、チャックテイラー、スタンスミスあたりならマイナスにはならないです ^^
全身黒とかやめて ><
↓
×特に黒は安っぽく見えてしまう閾値が高い色ですから、全身安っぽく見えること多いです ><
↓
↓
×お母さんに買ってきてもらったみたいで嫌です ><
○リュックよりもレザーボストンとかだとカッコイイです(ただし4万以上は必要でしょうね) ^^
↓
×おっさんみたいです ><
汗染みとか本当に勘弁して ><
↓
×灰色は汗染みが一番目立つ色です ><
鏡に写るたび髪型整えるのやめて ><
↓
×どんなにカッコいい人でも、冷める要素です ><
アンチパターンを紹介すると、著者、加害者のそれぞれにネガティブな反応を示されることがある。
それは、アンチパターンとしていくつかの事例を紹介する時、「被害者と加害者」という構図で描いてしまったときに生じる。
読み手は自分の立場や職業にしたがって、被害者と加害者のどちらか片方にしか共感できないからである。
アンチパターンとは過去の失敗事例を検証して、将来の教訓とすることを目的とした情報収集の成果である。
過去の事例を紹介していく中で、特定メンバーの落度や失敗が次々と指摘されていくという形式をとることがある。
例えば、マネージャーがタイトなスケジュールを組み、プログラマが連日徹夜作業に追われるとする。
ここで「マネージャーのいい加減な管理のせいで、プログラマが苦労する」と書いてしまうと、
マネージャー職の人は紹介された事例に反感を覚える。
ブログの著者とマネージャ職へのネガティブコメントが書き込まれるようになる。
うーん、もうちょっと簡潔に書けないかなあ。
6時の通快 投稿者:まさ ◆4.BPpxwnz6 投稿日:2月26日(火) 19時48分52秒
D学生かリクルートっぽいクロのタイトミニ履いた子が囲まれてましたね!
おとなしそうな子で最前列に並んでるもんですから格好の餌食ちゃん、電車が入るやいなや背後左右からがんじがらめで奥のコーナーまで運ばれちゃって終始俯きでやりたい放題の様子でした。
俺も車両中ほどまで♀の斜め後ろからガッチリ股関に手を入れて押し込み参戦、既に茶ジャンと息が荒いリーマン、他の野郎どもか?パンツをずりさげながらか?強引に奥へ。
池で入れ替え時に再度、コーナーを狙ったが♀の周りは6??7人の集団ががっちりと♀の方を向いて降ろすまいと異様な光景。
板でも下ろしてもらえず俺はそこで断念したがその後はどーなりましたかね?
声を出しそうもないおとなしめな上品な子だっただけに悔いが残ります。
その後、きかせて!
俺の嫌みったらしい投げ掛けに正面からきちんと応える人が居るとは思わなかった。ありがとう。
>プログラミングを避けては通れません。
そうなんだけど、避けて平気な人も居るんだよ。つうか一杯いるんだよ。世の中のほとんどはそうなんだよね。そしてそれらの人は層を成して分離しているんじゃなくて満遍なく分布してる。
プログラマーにしたってPHPがしょぼくたってそれで工数が2割減るなら十分意味がある訳でしょ。適用対象が全部タイトなリソース持ってる訳でもなし、圧倒的多数は「動けばいい」存在。
だからプログラマー不要といいたいのではなくて、自分が欲しいもの以外を不要とする価値観は貧困でしょと揶揄したかったんだ。特にその筋の権威ならね。
もちろん大規模なシステムや多数のユーザーのぶら下がるシステムは十分な予算の下にきちんとエレガントに優秀な人材が組めばいい。
だからといって牛刀で鉛筆も削るのも変なことで。
そして今はエンドユーザー向けのコンソールとある程度以上の専門家向け開発環境の二極化が進んでると思うんだ。HTMLとJavaScriptは結構ラフなものだったけど最近はそうでも無い。FlashとASはどんどん先鋭化してる。
なんというかなあ。ちょっと分かり難いかもしれないのだけど、星新一のショートショートのような自己矛盾を孕んでると思うんだけど。ねえ。
むしろピュアオーディオファン先鋭化のジレンマといった方が分かりやすいかも。
電話したんだけど、(もちろんもっと前の時間です。ソフトバンクが無料になり始める時間です。)電話に出なかった。
その子は俺のことは好きじゃないんだ。サークルの後輩らしいとのこと。
メールをして返ってきただけでうれしいんだ。
がんばっている姿が、サークルの友達と談笑している姿が、充実している!って感じで生きている姿が好きなんだ。
その人にすごいあこがれて自分も無理にタイトなスケジュール組んでみたり。
好きじゃなくて憧れてただけなのかも。
おきてるときずっと考えてたりしててもだめなんだな。
友達の「好きな人がいる時点でほかの男の子は見えてないから」って言葉がすごくしみる。正論だしな。
だから、せめて友達でいられるようにとか思いながら電話掛けたんだよ。
そしたらつながらない。寝てるんだろうね。
友達でいられたら・・・とか思いながら実際はもし、その人が、その後輩の人と別れたらそこに俺が・・・
っていう気持ちの裏返しな自分がすごくいやだ。
朝になればおそらく不在着信を見てメールをしてくるだろうな。さて、なんて言おうか。来ないといいな。
明日こそはきちんと言う。「おお、じゃあ、がんばってその人と上手くいけよ!」と自分は言えるのかな。
とりあえず、俺氏ね。
http://anond.hatelabo.jp/20070928094117
「そんならこんなタイトなスケジュール組まなくていいようにAFCと調整しろよ」と。
「jリーグのチーム数を絞れよ」と。
まだ暑さの残る9月に週2回の連戦になるような政治力しか発揮できてないで、チーム数を絞って試合数を減らすこともできないで、まず仕事ができてなかったのはAFCを説き伏せられなかった協会の方なのに、チャーター機で埋め合わせできたつもりか。割を食ったのは川崎の方で、協会が「ベストメンバーにできないような日程と試合の長ですいません」とフロンターレに頭を下げてもいいケースなのに何で大上段なのか。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070928-OHT1T00032.htm
小さい頃から、自分が「女の子」として扱われるのが嫌だった。田舎なので、頭のいい女の子は「男の子じゃないなんて、もったいない」だったのだ。ヒラヒラの服も嫌いだった。おもちゃのネックレスとかは好きだった。お人形遊びを楽しみながら、いつかラジコンを買ってもらうことを夢見ていた。
小学校の時、女の子特有の「いじめ」みたいなのに巻き込まれて、女の子同士のグループのジメジメとした雰囲気が大嫌いになった。ぜったいに女子校には行くまい!と心に決めるほど。中高校生は、地味めだった。恋愛には興味がなく・・・というか、人生における優先順位が低くて、だいぶまったりと過ごしていた。セーラー服も着たけど、「着たくても着られない人もいるんだし」と言い聞かせた。
大学生の頃、自分は性同一性障害なのではないかと思うこともあった。ネットがはやりだして、そういうサイトも一部に出てきた。
女の身体や扱われ方に違和感はあるけど、だからといって、男になりたいかどうかは分からなかった。
そのうち、いろいろな世界を知って、「別に男でも女でも、あまりガチガチにこだわる必要はないのでは。女扱いされて嫌な気分になっても、相手にとってはそーいうもんだから仕方がない、と流せばいい」と、ゆるく考えられるようになった。
で、いま数少ない恋愛ののちに、彼氏ができているのですが、それなりの年齢なので、「いつか結婚しようか」なんていう話も出てきている。今まで家族でなかった人と一緒に暮らすのは、大変そうだけど、互いに思いやりをもっていい関係を築けられるといいなぁ、と思っている。
それで冗談半分で結婚式の話をするんだけれども、彼に「ウエディングドレス着て!」といわれる。「だが、断る」私は絶対に嫌だ。ウエディングドレスは、自分にとっては「自分が着るもの」では断じてない。あれは「お嫁さんが着ているのを、自分が眺めるもの」なのだ。巧く説明できるか分からないが、一時期、制服がある事務職をしていたが、普通のタイトスカートに黒ストッキングとか、自分からは選ばない組み合わせが制服だったので、「わたし、女装してるよ!どうせなら化粧も研究しようか・・・」「コスプレだから、違和感があっても仕方がないのさ」と、自分に言い聞かせていた。
私にとって「女性の記号が強い服装」を着ることは、まさしく「女装」である。たぶん男の人が「女装」に拒絶感を感じるのと同じような気持ちに、そういう時の自分はなっている。
ウエディングドレスは絶対に絶対に着ない!ということは、最初の頃から、彼にはちゃんと伝えておいた。それでもやっぱり観てみたいなー、という。写真くらい撮らせてくれないかな、無理強いはしないけど。と。
「女装」は、楽しいこともある。女性服の方が種類が豊富だし、色合いも華やかだ。
これから死ぬまで、たぶん私はずっと女装をしていく。社会的性別も、女性として生きていく覚悟は、やっと、できた、ような、気がする。というか、そうするしかないけど。頑張れ、わたし。どうにか生きていけるよ。
たぶん、ウエディングドレスは着ない。(まだそこまで強くなれない)
モテ服は男を選ばないってことだよな。誰にもモテるからこそのモテ服なのでは。
言い寄ってくるのは既婚者ばかりと言ってたがただ単に既婚者がわかりやすい動き(外見が変わったら声かける)
してるだけで独身男子も外見の変化を興味深く観察してると思われ。
元増田が欲しい処遇の格好なら、リュック+スニーカーと、モテ服との間らへんにありそう。
今の髪型で、カーデにタイトスカートとか地味だけどちょっと女っぽい格好すれば
チャラチャラにも見えず色気ナシにも見えず仕事も真面目にしそうでOL風にもなるんじゃないの。
いきなり極端なとこいくから疲れるんだと思う。まー服変えるだけでそんなに変わるなんて思わんわな。
問題はジーンズとTシャツの形(ゆったりなのかタイトめなのか)と、顔、いやむしろ肌色の相性だ。
色白な人は薄色よりはっきりした色がいいと思う。地色が薄色だったとしても袖や襟口が濃い色になってるとかラグランとか。
肌の色は濃いです。インド人によく間違われます。彫りも深いみたいです。
印刷開始したチラシにストップがかかる。見本刷りを見て色に不満が出たらしい。
今回はスケジュールがタイトでまともに本紙校正なんてやってたら間に合わないので、カラープリンタ出力で確認を取ってその色味に合わせて印刷してもらうことで諒解を得ていた(と僕は認識してた)。
で実際に先方から印刷開始にGoサインが出たのだけど、昨日になって印刷所から校正機による出力が上がってきた。その場で元データと照らし合わせてOK出して、そのまま印刷開始。
僕としては、今回の色味は既に確認済みだったので色校正は不要と思っていたのだけれど、クライアントはあくまで別途色校正があるものと思っていたらしい。今日になってそれを見せたところ、「現物と色イメージが違う」と言ってきた。
いや、多少色味が違うっていうならまあ判らなくもない。でも「まったく異なる」なら、もっと以前の段階で既に判ってたことなんじゃないのか。インク流量なんかで調整できる範囲と、元データから変更が必要な範囲があるわけで。
結局クライアントの言い分を全面的に受け入れて印刷し直し、15万ぐらいの実損になるらしい。また始末書書かにゃならんのか。面倒だなぁ。
ちょっと聞いてくださいよ増田。
締め切りまで正味3.5日っつー仕事がありまして、何日目にここまでやれば納品できるというスケジュールを立ててですね、今日一日のAを完成させるという目標に向かって業務に邁進していたんですよ。夜にはほぼ完成してたんですよ。
そしたら21時頃になって、「あの企画、Aだって言ってたけど、クラの上がBって言ってさー。Aはいずれ使うから、Bで作り直してー」とかディレクターが言って来たんですよ。あっけらかんと。
ちょっと待てお前と。作り直す云々じゃなくてさ。このタイトなスケジュールのそんなかの1日の作業を無駄にしましたよね。3.5日分の1日ですよ。3割ですよ。明日から3割増の作業時間になるわけですよね。
もちろんBで作り直す、というか新たに作るしかないんですけど、時間が無駄に消費されたことに一切触れずにその指示を飲むって、あんたどんだけ無能なのかと。
普通は先方のペナルティなんだから納期当然延ばしますよね。様々な事情により延びないまでも、「そのひっくり返しによって時間が不足したため納期が延びなければ完成度が下がりますよ」ってことは言外に伝えますよね。いやいや、伝えなくてもいい、けど恩には着せますよね。
なんでそれもしないんだ。なんでハハハハと電話口で大笑いして、そのあと、あっけらかんと「あ、あれなんだけどさー」とか、かるーく話してくるのさ。
もっと重大なことなんですよこれ。1年あるプロジェクトの1日じゃないよ。3.5日のうちの1日が無駄になったんだよ。あと全部しわ寄せなんだよ。
作業を放り出すつもりはないよ。ただしわ寄せが現場に来ていることを顧客もDも認識していないのには反吐がでる。
自分がいくらでも時間を度外視して働いて来た系のD、Pは、労働力に対するコスト意識がなくて、結局は無能なんだと思うよ。
いくら働かせても残業代かからないから働かせ放題だけど、目に見えない部分で人の心は確実に疲弊して、会社を見捨てて行くからね。見捨てなければ倒れるまでだ。どちらにしても穴があく。
現場全員倒れてしっぺ返しを食らわせるしかないのか。