はてなキーワード: オタキングとは
http://anond.hatelabo.jp/20090505104332
全くもって、古くの小説害悪論、TV害悪論、漫画害悪論、ゲーム害悪論と同じ論調な訳で。 そういう「こういうジャンルが悪い!」てな論調ではなんら説得力を持たせられない。 だって、どういうジャンルでもこの言い方が通じるからね。つまり無為 じゃ、オタクがどうか、ってーと、これも意味が多彩で議論が発散する。 原義でいうと、マニアの中にいる協調、同調能力の低い奴への蔑視表現だし、 オタキングとかが逆に意志疎通部分はかなぐり捨てた求道者という啓蒙にも使ったしで、 現状の、まったり周囲の情報と同調しているようなアニメファンとは結構異なる。 で、最後の意味で使ったとしても、それがアニメの質の低下に繋がっているか? いや、これも違うだろう。直接的には制作者やその周りの環境の問題であり、 視聴者がどういうアニメを見るかは副次的な問題だ(それも確かに大きいが)。 アニメというジャンルが良い、悪い、で言うならば、その特徴によって語るべき。 アニメ、漫画、ゲームというのは、デフォルメによって 誰にでも理解が行いやすくなるという特徴を備えた媒体であり、 これは日本が昔から俳句や浮世絵などで培ってきた、 あらゆる物事を抽象化する文化の延長上に存在する。 そして、これらの媒体で「何を」表現するかにおいては制作者が行うことで あって、それの質が悪いからといって、そのジャンルが滅ぶ訳ではない。 #質が悪い原因はとどのつまり制作者に帰されるしかない 美術、演劇、映画が本当の文化だ、ってのは、単に歴史が長く、量が多く、 高尚なモノが多いと「歴史を積み重ねることによって」思われているに過ぎない んな事で日本の優位点を捨てようって話になるのはもったいない話だ。 逆に取り込んでやれば良いよ、高尚と思われる他の文化を。 でもそういうモノだってアニメにも存在する。 今MXでやってる東京国際アニメフェア見てるけど、良く出来てるよ。 高尚って言って良い作品が沢山流れてる。でもこれじゃ売れないんだよね。 じゃ、どうするか。そこを上手く拾わないと生き残れない。 まず、日本は漫画、アニメ、ゲームという文化をちゃんと表現する言語を作りたい所。 オタクは当然違う。サブカルチャーもカルチャーへの対立軸でしかない。HENTAIは(ry この3つのジャンルが、絵画や音楽や演劇などよりも、より抽象的な表現のメディアで、 その文化は日本が過去から培ってきた多彩な感受性、自然との協調、足るを知る文化より 生まれた「抽象性」から来ているという連続性、優位性をもっと意識する所から始めるべき。
http://www.asahi.com/showbiz/manga/TKY200905040063.html
これは崩壊の序曲ではない。アニメ、ひいてはオタクという砂上の楼閣は、遥か昔にすべて消えうせた。
いま、自分がオタクだと自認しているあなたはとてつもなくヤバい。
あなたの尊敬しているクリエイターは人身売買で稼ぐ死の商人で、アニメというジャンルは奴隷船に他ならない。
気づいて欲しい。あなたの両手両足が鎖に繋がれていて、息もするのがやっとだということを。
アニメを見て「あそこがいい、ここがすごい」なんて言うことは奴隷の鎖自慢と同じだ。
あなたが美味しそうに飲む水は、飢餓状態で差し出された泥水でしかない。
しかも、綺麗な真水であるという集団催眠に陥り、誰も気がついていない。
センス難民、コミュニケーション難民、文化難民の拠り所としてのアニメ。それに目をつけた人さらい。
オタキングという奴隷の王様はこの点にいち早く気づいて脱走を企て、失敗した。
ジャンクに蝕まれ、身も心も衰弱しきった彼には、その体力がなかった。
拳銃を手にとっても、引き金を引くことができなかった。あの醜い老体は、あなたの未来そのものだ。
しかし、同時に奴隷であること楽なことでもある。
事実、オタクは2chやはてブをさらっと見ていれば話題に事欠かない。
黒人がジョークを言い出したのは鎖に繋がれた奴隷船の中でだという。
辛さから逃れるための、コミュニケーション媒体としてのアニメはやはり奴隷ゆえの行動なのだ。
しかし、誰も気がついていない。ほとんどの人間は自ら鎖につながれ、奴隷となる。
もうやめようじゃないか、差し出された残飯に満足するのは。すべての人間は、ひとしく生命を全うする権利を有している。
鎖を外し、銃を持って脱走をしよう。そこから逃れれば美術、演劇、映画……いくらでも本当の文化が目の前に広がっている。
それは自分の足で歩き、探し、見つけ出さなければならない。奴隷であることよりも辛く険しい道のりかもしれない。
「オタクは既に死んでいる」ってのは、まさにそう。
あと、ダイエットしたら「娘が手をつないで歩いてくれた」とかアホなことを
抜かしてるし。いや、それはお前の育て方の問題だけだ。(伊集院光 談)
オイオイオイ、なんか「だるい病(引きこもり非コミュにありがち)」が直るすばらしい治療法が書いてあるようだけど、まず改善前でさえ元増田のスペックが半端無いことに気がつけよ。
まず、改善前でさえこのレベル。正直おれならこの改善前でさえ幻想界の住人に見えるね。
そして改善後。
もう笑うしかないレベル。
俺も時々腹が減ると目がくらくらするレベルの低血糖(血糖の変化が激しい)自覚あるけど、
オタキングとかいう元デブが王大人並にあてにならない死亡宣告かましちゃったのでこのフレーズを使うのは気恥ずかしいんだけども、ついにアニメオタクは死にました(マジで)。
オタクというのは(世間一般的な意味での)「普通」からの逃避を志す・志さざるをえない人間たちの総称でした。異常者の群れでした。逃避の手段は漫画だったりアニメだったりゲームだったり、中には創作という攻撃的な逃避を選ぶ人間もいたりしました。いずれにせよ彼らは世間一般から「普通」とみなされることはなく、そんな自分に愛憎ともいうべき感情を持っていたように―――異常者としての自分に後ろめたさを感じながら、その表情はどこか誇らしげだったように―――思えます。
翻って現在のアニメオタクを見てみましょう。近年話題になったアニメといえばハルヒに時かけにschool daysにとらドラ!であり、そのベクトルは年々ゆるいラブコメ―――ガジェットの質が違うだけでその本質は世間で人気のトレンディドラマと大差ないものであると断言して差し支えないでしょう―――へと傾いているように思われます。
今、私たちは世間の方々が月9ドラマを楽しむように―――安全で後ろめたさもなくまるで現実と地続きであるかのように―――アニメを楽しんでいます。これには当然喜ばしい面もありますが、そこにはかつて「オタク」と呼ばれた人種が抱えていた愛憎―――それのみで生きるのはつらすぎるがそれなくしては生きられない、といった感情―――はすでにありません。
ゆえに私は惜別を込めて「アニメオタクは死んだ」と断言せずにいられません。
近いうちに新海誠辺りが純愛トレンディー路線でアニメ史の記念碑的作品を作り現在のアニメを取り巻くこの状況は決定的なものとなるでしょう。
けどもういいんです。
全ては終わったのです。
技を以て演出と為すアニメーター達はみな50を超えました。
「なんでも演れる」演出家たちも粗方虫の息。
残されたのは演出を介さず自己顕示欲のまままに「ハイクオリティなアニメーション」とやらを書き散らす絵描きと、
何事も為さぬうちから「これが俺のスタイルだ」とばかりに芸の幅をせばめ自家中毒に陥った演出家もどきだけ。
私は旅に出ようと思います。
どこか遠くの島で静かに暮らそうと思います。
取るに足らない子ども文化、気持ち悪い文化として蔑まれてきたオタク文化がここ数年で奇跡の大逆転を遂げた。
アートやサブカルやピテカンだとか、ことさらオタク文化を無視してきたいけ好かない野郎どもも今やすっかり求心力がなくなり、逆にオタク文化に迎合する始末。タレントがガンガムを熱く語り、ギャルがニコ動を見て、カラオケではアニソンが歌われる。とどまることなく拡散・浸透していくオタク文化は日本を飛び出し世界を席巻している!
今から十何年も前、まだオタク文化が公然と嘲笑され忌避されていた頃、岡田斗司夫が著書でこう書いた。
(1)オタク人口をもっともっと増やす → 増えた!ギャルがヤンキーが主婦がOLがみんな漫画を読んでいる!
(2)第二国際語を日本語にする → 世界中で日本語が学習されて漫画やアニメを見ようと必死だよ!
たった十年ぽっちでオタキングが書いた二つの夢物語が寸分たがわず実現された。これを奇跡と言う。色んなトライブの流入によって化学反応が起こってオタク文化はもっともっと面白くなっていく!
それなのに最近なんだか様子が変だ。特にオタクを自負する人たちがおかしい。こんな素晴らしい状況に水を差そうと頑張っている人たちがいる。
「そんな奴らはオタクじゃない」「ゆとり」「ニコ厨」「ぬるい」と言ってせっかくやってきた人たちを馬鹿にして排除しようとしている。いったい何を考えているんだろう? さっぱりわからない。ギャルやヤンキーがオタク文化を楽しんでいたら何か困ることがあるんだろうか? 何を恐れているんだろう? それはいわゆる「断末魔の叫び」のようにも聞こえる。おい! これがお前の望んだ世界じゃないのかよ!?
いやいや、日本こそ語る必要がなかったけど、外国こそ語らないと駄目なんよ。サブカルは。
外国ではマンガでいうと「ポパイ」のような暴力描写のものは駄目だし、(映画「バイオ・ハザード2」で子供を銃で撃たなかったり、映画「GODZILLA」でもアメリカ軍が負けるのは御法度とかいろいろある)
韓国では長幼の序を乱すようなもの、駄目でしょ。教師が悪役のとか。
ちなみに中国では結社の自由がないから工房とかスタジオのような形式はビクビクしながら作らないといけないらしいし。
フィリピンでボルテスVだっけ、マルコス政権下で強制終了させられたの。これ、オタキングのホラかな。
1970年代末期に小松左京が集英社文庫の「SFセミナー」で、SFこそ地球民主主義の基礎になると書いていたけど、
それから30年たってもそんな兆しはないし。
(話しは違うが中国や韓国では「金田一少年の事件簿」が読まれることはあっても推理小説が売れないってね。
確たる証拠とか人権とか論理的な推理というものに価値を認めない文化圏だし)
日本文化はマンガやアニメ以外でも童話から、幼少期から西遊記に代表される中国古典からサンタクロースに代表される北欧・キリスト教圏の文化まで違和感なく接しているけど、こういうのって世界的に見ると非常に希だと思うのよ。
そういった一切合切を「日本の子供文化」として括って、「オタク」ってのはその上に生まれて一口じゃ説明できないものになってるけど、外国人はその表面しか見てないでしょう。
タダでさえクリスマスを祝った一週間後に寺社仏閣で手を合わせる国民って奇妙だねって自分の文化を「外国人には理解できないだろうなぁ」って面白がって笑っているんだし。
http://anond.hatelabo.jp/20080803130232
「この盗人め! …しかし、それなりに苦労していることは認めてやってもいい」
と言ってあげてください。
これかなり優しい人じゃね?
ていうかツンデレじゃね?
とんだ盗人ね!で、でも、苦労くらいは認めてあげてもいいわよ!
だったら逆ギレする人はいないと思う。ふしぎ!
二次やらない人からしたらパクリ以外の何物でもないと思ってやってる。
訴えられたら確実に負けるものを公式のお目こぼしでやらせてもらってると思ってる。
たとえ公式がオタク人気や腐女子人気を狙ってやってる節が見えても
いくらクオリティ高かろうが苦労してようが人のキャラ勝手に借りてるのは事実なんだし
悲しいし寂しいしひどいよケロロ君〜と思ったりするだろうけどしょうがないと思ってる。
だったらやるなよって話なんだけどそこはオタクの業みたいなもんでしょうがないんだ。
なんでやるのと言われたらやりたいからやるとしか言えないんだ。
二次を理解しない人からしたらただのキモいパクリ野郎にすぎないとわかってる。
何も言い返せることはないから理解してもらえるとも思ってない。
だから全力で隠れてる。同志以外の目に入らないように神経すり減らしてる。
隠れてるぶんにはそっとしておいてほしいだけなんだ。黙認されてるうちは。
勘違いブスに一番迷惑してるのは目立たぬように生きてる大多数のブス、と新井理恵が書いていたが
表に出てオタクアピールしたがるオタクに一番勘弁してくれと思ってるのは隠れてるオタクだと思う。
オタキングみたいのはオタクを芸に昇華させてるからいいんだけど。
私の考え方はネガすぎるのかなあ。
それにあらがおうとしたのがオタキング。
>上とか下とか
そもそも「おたく」をエライと喧伝したのがオタキングだったわけさ。
自分をおたくだと思ってた人たちはそれだけでいい気分でいられたわけさ。
元から楽しむひとが作った人に感謝するて単純な構図だけだったら
平和だったんじゃないかなあとちょっと思ったわけさ。
http://d.hatena.ne.jp/suikyosky/20080509/1210357254
http://d.hatena.ne.jp/Lobotomy/20080509/p1
要は何かを作ってればいいんじゃないかと思うんだよねー
同人誌とまでは言わないけどさー
どんなはくがくきょうき(何故か変換できない)
だろうが古今の漫画全部チェックしてる化け物だろうが
口だけのやつはもとから死んでるっつーか
おたくじゃなかったってことでいいんじゃねーの?
(俺も死んでる)
日銀人事めぐり
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013458801000.html
4月9日 19時26分
今の国会で初めてとなる福田総理大臣と民主党の小沢代表との党首討論が開かれました。日銀の総裁人事をめぐって、小沢代表が「必ず財務省出身者が総裁や副総裁に就任するという既得権益は認められない」と述べたのに対し、福田総理大臣は「民主党などが、1院での権力をもって人事案を否定したのは権力の乱用だ」と反論しました。
この中で、小沢代表は「財務省の経験者が日銀の総裁と副総裁になるのを、最初からいけないと言っているのではないが、その一角を必ず財務省出身者が占めるという既得権益がいけない。それが、官僚支配という行政の腐敗を生む最大の原因であり、その支配の構造を直さなければならない」と述べました。
これに対し、福田総理大臣は、「誰もができるポストでなく、適材適所、人物本位で考えなければならない。正直ほんろうされたが、人事権は政府にあり、よほど変な人事でなければ認めていただくのが同意人事の制度だ。民主党などが、1つの院の権力を握っていると言って4人も不同意としたのは、権力の乱用、人事権の乱用だ」と反論しました。
また、小沢代表は、ねじれ国会での国会運営について、「今の内閣は二院制のうち1つの院しか多数をもっておらず、政府・与党の出したものを、皆とにかくのまないといけないということはありえない。本来なら、予算編成の段階から協議しようと野党側に言うのがあたりまえであり、去年の参議院選挙で、国会にどういう事態が生じたかという認識がなさすぎる」と批判しました。
これに対し、福田総理大臣は「一つ一つの大事なことについて、民主党の結論が遅い。何度も民主党と政策協議をしたいと言ってきたが、去年の小沢代表との会談以来、なかなか話し合う機会がない。あの会談の際は『今の国会の状況では、いっしょになってやらないと何もできない』という気持ちがあったと思うが、その気持ちを忘れてもらっては困る。ぜひ、政治が前進するよう国会運営をやってほしいし、民主党の誰と話をすれば信用できるかも教えてほしい。かわいそうなくらい苦労している」と述べました。
さらに、小沢代表は、道路特定財源や、ガソリン税などの暫定税率のあり方について「暫定税率の期限が切れたが、国民生活に混乱はない。日本の道路はかなり整備されており、暫定税率分は国民に還元すべきだ。政府は、衆議院で再議決して税率を元に戻すと表明しているが、ぜひこのままにするよう要望する。また、福田総理大臣は道路特定財源を一般財源化すると言うが、党議決定を経ていない。いくらでも協議には応じるが、政府・与党で正式に決めるのが先だ」と述べました。
これに対し、福田総理大臣は「暫定税率の期限が切れて、給油所ではたいへんな混乱があったし、地方自治体でも予算執行できない部分が出ている。一体いつまでこの状態を続け、その間の減収分の財源はどうするのか心配している。また、一般財源化についてのわたしの提案は党の了解を得ており、必要に応じて閣議決定もするが、その前に必要なのは与野党の協議だ」と述べました。
一方、小沢代表は、チベットの問題について「世界じゅうの大きな関心事となっており、北京オリンピックの各国での聖火リレーにも抗議デモが行われている。中国の胡錦涛国家主席が来たときに、どのような話をするのか」とただしました。
これに対し、福田総理大臣は「いちばん責任があるのは中国であり、中国は冷静に、平和的に話し合いで解決してほしい。人権という名のデモが行われているが、暴力ざたに発展することは避けなければならず、日本にも聖火が来るが、そういうことがないよう努力したい」と述べました。
めずらしく福ちゃんが熱くなってるのがジーンときたね
オザワは自分では何もできないくせに言うことだけは偉そう
どうでもいいけど、東浩紀ってものすごく冷笑的だよね、オタク文化に対して。AIRに関する文章を書いておきながら「ありきたりの構成」っていったり、クラナドが「援助交際擁護文学」といわれても、平気だったり。まあ、妻帯者の余裕でもあるのだろうか。ああいう「オタク文化を語る文化人」の中ではオタキング並に信用できない奴だ。
わかる。
肉は増えても減っても性格や行動パターンに大きく影響を与えるよな。
オタキングも痩せたら何か変なことになっているし。
きっと人のやさしさって脂肪の中に詰まっているんだよ。
なんかごっそり消されてたので、補完してみた。
消滅したレスはその一つ下のエントリで引用されてるので、ほぼ全文読めたのだが、
血圧上げて釣られまくって翌朝消してみたって雰囲気か?
┗では、結婚するまで常に彼女が居たというオタキングはどう説明すればいいのだろう。
┗(消滅)anond:20070416014953
┃┗(消滅)anond:20070416020305
┃ ┣(消滅)anond:20070416022013
┃ ┗(消滅)anond:20070416023847
┃ ┗(消滅)anond:20070416024834
┗(消滅)anond:20070416023045