はてなキーワード: アフガン地震とは
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC272QJ0X20C23A9000000/
この子たち、旧帝大という学歴を持ちながら、色々と上手くいかなくてこの道を選んだのだろうと想像出来る。本当はもっと理想的な状態を夢見ていながら、下積みだ、これは下積みだ、将来の為だと言い聞かせてやっているに違いない。
そして、旧帝大という言い方をしている、恐らく東大京大どころか、下手すりゃFラン学部卒でもないような、業界歴ばかり無駄に長いクソジジイスタッフが抱く学歴コンプレックスの煮こごりに生えたカビのような煽り企画に乗っかってこれをやっているに違いない。
Twitterではその基礎学力を遺憾なく発揮して、天然ではなく作為的に炎上商法を行い、しかし天然物には火力で勝てずにただ燃え尽きて消滅していく。
そして、頭がいいゆえに燃えカスや煤のように、この行為が世のためにも自分のためにもなっていないということに気づいてしまう。そのような”何か”だけがたまる。
話題になるのは日経MJ。しかし日経MJ読者とアイドルファンが重なるわけもなく。一方で識者欄のコメントには「中東で絶望的な戦線が拡大し、アフガン地震の被害も報じられるこの日に、何もこの記事がアクセス1位でなくてもいいだろう」とマジレスされる。
きっと、家賃ばかり立派な一人暮らしのアパートで、夕食を食べた後とか、節約のために作っているお弁当箱とかを洗っているときにふと我に返ったりすることもあるのだろう。
その我に返った瞬間に発生する、希望から絶望へと”相転移”する瞬間に開放されるエネルギーを感じる。
萌える。
黒い意味で。