10年以上前の話、就活で病んで誰にも言わず最後の一年留年して、当時LINEやってなかったからそのまま人間関係ごっそり消失した。当時もっと恥を忍んで周りの友人に自己開示して相談すればよかったという後悔が漠然とうっすら続いていたけど、友人たちも人生かかった必死な時期だったし余計な負担かけられないというのも当たり前だった。みんな自分の人生に全力で向き合うために適度に周りをシャットアウトしていたし。それが正しかったと思う。
相談することでなんとかなったかの問題ではなくて、周りに友人と呼べる人がいたのに傷つくことが怖くて心を開かなかったことがなんてもったいなかったんだろうと、その後数年くらいの孤独感の中で悔やんでいたんだった。
と、このまえお盆に会う予定を立てて久しぶりに話して思った。
天使なんかじゃないの8巻で主人公の翠が高校3年生の夏、仲間たちがいつのまにかはっきり目標決めて邁進してる中で自分だけ何になりたいのかもわからず迷走し、それまで熱い友情や恋愛をかましあってた仲間たちにも深入り出来ず、仲がいい教員も本人が自分で乗り越えるしかないからと翠をやんわり突き放す、という局面がある。そんな空回りの時期の翠が、親が作り置いてくれたご飯を食べているとふいに涙が溢れて止まらなくなるというシーンがあった。
天ないは絵柄が変遷しまくっていたけど、絵だけで言ったら2、3巻頃が好き。
翠は美大の予備校では友達はつくらなくてなんとなく孤独感があって8/10の昼に予備校から帰ったときに親がいないから自分でコーンフレークを用意して食べてるとき孤独感が表面に出て涙が出てくるみたいな話じゃなかった?
このトラバが正しいです
天ないは主人公絡みより志乃ちゃんの成長が本当に泣けた。
そんな増田には白線流しのオリジナルシリーズをおすすめ!
普通の男の子だよ
そういえばなんで高校生の学園ものって生徒会入ったり体育祭の委員になったりするんだろうな スキローもそうだし 人と関わるイベント多いから?
高校生の校内での勉強以外のレクレーションっていうと部活か生徒会、委員だからじゃない? 人と関わったりイベントを取り仕切る中での協力や成長をストーリーに組み込めるのでは 校...
仕切りたいけど器が追いつかないタイプが吹奏楽部の部長になってバランスを崩していく話とか読みたい
バランスは崩してないけど小花美穂のアンダンテはそれに近かった気がする
ユーフォ民諦めろ
帝一の國はめっちゃ面白かったな 生徒会者で一番好きだった 必然性があって
展開が必要だから
全然似てないんだけどスキップとローファー読んでると天使なんかじゃない思い出すと思ったら生徒会ものだからか。 ついでに完全版のあとがきで主人公は全然好きになれなかったけど...
志乃ちゃんってかわいこぶってるけど名前へんだよな 原田志乃 はらだしの 腹出しの なんなんだよ
確かに
中出しの https://enamae.net/list/%E5%90%8D%E5%AD%97%E5%88%86%E5%B8%83/%E4%B8%AD%E5%87%BA/
志乃ちゃんが、秀一との関係はほぼほぼ終わってるのに、秀一命って書いた戦闘服きて体育祭に乗り込んでくるシーンが死ぬほど好き
運動部に入ってバリバリ運動する学生時代を過ごした人たちが漫画家やアニメーターになることは少なそう。経路依存性というか。 漫画家やアニメーターになる人たちはどちらかという...
天ない、翠くらい素直で周りに心を開いて生きれたら少なくとも人間関係で後悔はしないで生きられそうだなと思う 実際は若ければ若いほど傷付きたくなくてすかしちゃうもんね
なんか自分の記憶と違うんだけど 翠は美大の予備校では友達はつくらなくてなんとなく孤独感があって8/10の昼に予備校から帰ったときに親がいないから自分でコーンフレークを用意して...
ごめんそうだったわ!美大の予備校通い始めた後だった
コーンフレークのシーンね 私もあれ好き でも不安定な時期の恋人の有無の格差ってでかいんだろうなって今なら考えてしまうw
Amazon Kindle版で矢沢先生の『下弦の月』と『ご近所物語』が、7/31まで1巻無料ですよ
矢沢あい26歳の時の作品かー