前提として、
①東京圏では出生数が多い我が自治体ではあるが、毎年10%以上出生数が下がり続けている。
③そもそも子どもの多くは保育園に行ってしまい、2歳3歳まで家庭で育てるのは少数派である。
1経営者が過剰保育に走る
体操やリトミックはもちろん、習字やフラッシュカード、果てや武術まで多彩である。
手厚い保育を担任1人にほぼ押し付けて、先生の負担はどんどん増えている模様
2延長保育の長期化
保育園に負けないように預かり時間を長くする。ただし、保育園は18時までは基本的に延長料金がかからないが、幼稚園で延長保育を18時まで使うと1日で1000円近くかかるので勝負にならない。
ただ今時お母さんの手作り弁当を毎日持ってきてと言うと、心象が悪いので仕出し弁当を選択できるようになる。
ただ冷たくて辛い仕出し弁当は子どもの受けが悪く廃棄が大量に。
残っているのは経験の浅い先生ばかりで、行事でも遅々として段取りの悪さが目立ってしまう。
行事が不評だと園長先生の機嫌が悪くなり、先生たちがこっぴどく怒られる。
経営層からは、子どもの怪我は担任が見れていないからだと責められる。
そしてどんどん辞めていく。
少ないパイを奪い合うと、どこも過剰サービスからの負担増、大量退職と悪循環が止まらない。
こうやって保育施設はどんどん淘汰されていくのだろうね
嘘松かもしれんけど、まあ子供の取り合いってのはガチなんだろうな感はある 退潮著しい地方都市の話だから一般化出来る話ではないかもしれないが、むかし河合塾の教室兼寮だったと...
関西のベッドタウンやけど、15年前ぐらいからそんなもんやで 弁当は週1で基本給食やった