自分は理解を助けるために算数の話(割合とか)をすることもあるけど、教員による個人差が大きい。相手が東大生でもFラン生でも講義内容を変えない教員も多い。
でも、自分は食いつなぐために塾講師を長くやってきたけど、理解を助けるための算数の話が不要になるのは、文系だと旧帝、早慶の上位学部の子たちくらいだと思うで。
専門学校に教えに行った時に、大学に来る子のほうが常用漢字を読める率が高いと感じた。
学生たちの素行が悪いと想像してる人もいるが、Fラン大学に来る学生というのは、勉強が苦手でも高額な学費を払って子供に大学教育を受けさせてあげたいと考える家庭で育っている子どもたちである。むしろ素直でまじめな人たちばかりだ。学内のサークルの勧誘などを見てるけど平和なもんだよ
たとえばあるFラン大学では、女子トイレに豪華なパウダールームがあることを宣伝している
就職サポートしっかりやりますとか、そういうところを推す大学もあるので全部がおかしい訳では無い
増田は看護専門学校に外部講師として教えに行っているが、専門学校については治安が悪かったり、常用漢字を読める率が低いところもある。小児科や毛髪が読めないなど。