2023-10-13

マスゴミ生活保護攻撃する卑劣な手口

 まず、現状のマスゴミテレビ新聞などで、生活保護好意的に描かれることはまずないし、見たことがある奴さえいないだろう。

 マスゴミ生活保護を取り上げる時は、いつも必ず、不正受給か、受給者犯罪の時しかない。

 私は昔、生活に困った若者同士で、生活保護の受け方を教え合うグループについての報道で、「けしからん! 若いなら働け!」というだけのニュースワイドショーさえ見たことがある。

 しかも、それが朝日テレビだった記憶がある。

 不正受給でも他の受給者犯罪でも、朝日テレビは叩きまくっていた。

 日本は、貧困者への福祉攻撃したメディアリベラル面できる、世界で唯一の国だろう。

 実際は、生活保護が受けられなくて、犯罪を犯すケースの方が、よっぽど多いにも関わらず、そうした事件報道されることは全くない。

 ところが、当の受給者ニートたちでさえ、そうしたテレビへの危機感は少ない。

 彼らは、目につくネット工作員しか見えないアンチには危機感を抱くのに、テレビには抱きにくい。

 というのも、テレビ生活保護を取り上げる回数は少なく、そもそも、そうした受給者たちは、テレビなど見ないからだ。

 テレビを見ないように誘導されている、と言った方が正確だろう。

 生活保護を取り上げる回数が少なくとも、何度も定期的に流すので、テレビに釘付けの主婦学生層は、何度となく、そうした報道を目にしている。

 だが、極たまにしかテレビを見ない層が、そうした報道を目にする確率は、限りなく低い。

 そうして、反感を持たれる層からステルスしながら、生活保護について、特に何とも思ってない、自分が受ける立場になることなんてないと思ってる層に対しては、何度でもネガキャンを繰り返せる。

 これを、周辺ルートからの説得という。

 人は、自分に関心がないことについては、目につきやすい説を、特に考えることもなく、そうなんだ~と思いやすい。

 そもそも生活保護が貰えずに飢え死にするくらいなら、犯罪を犯して刑務所送りにされた方がまだマシなんだから、少し常識で考えれば、生活保護犯罪を抑止する効果が高いことは分かりそうなものだが、関心の低い人間が、そこまで考えることは殆どない。

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