2023-06-03

イスラエル社会が本当にうらやましい

フィンランド1.32、ノルウェー 1.41…」北欧出生率激減 「高福祉」で「ジェンダー平等」なのになぜ? 日本教科書にすべきはイスラエル

https://times.abema.tv/articles/-/10082371

大学フェミニズム国際開発の先生北欧を持ち上げていたから、すっかり信じ込んでしまっていた。

ジェンダー問題エビデンスで語る時代

結果を出していない北欧猿真似しても仕方ないと気付いた。

イスラエルの“出生率3”の秘訣

イスラエル合計特殊出生率は“3.00”と高く、子どもが多い。宗教的理由や国の歴史的背景の中で、国を存続することに対する思いが非常に強いという理由もあるようだ。朝日新聞高久記者が書いた「『出生率3.0』は幸せか」という連載記事では、イスラエルを『文句を言い合える社会から』と分析していた。子ども大人自由文句を言って対等に付き合える社会なので、何かに困ったら打ち明け、支えてくれる。子育てにはインフラ経済的支援大事だが、それとは別に社会的な制度ネットワークがある。子どもを産みたい社会とは、『子どもが生まれたくなる社会』だと思う」

これ、本当にイスラエルがうらやましい。

朝日新聞記事孫引きになるけど、イスラエルでは人々がお互いに文句を言い合える社会から出生率SDGs要求レベル、つまり社会が持続可能レベルに達しているらしい。

日本でも、人々が文句を言い合える社会にしていって、いつかは出生率を3.0にしたい。

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