自分自身は特に仕事もできずのうのうと生きている人間なんだが、仕事に一生懸命でキラキラ目を輝かせて働いている人を見ると居心地が悪い。
何というか仕事そのものに対する熱量が高過ぎてぱっと見怖く見える
もちろん、仕事にやりがいをもってやれる人はカッコいいし尊敬するんだが、そういう人と会話するとなぜか別の次元に居る人見たいな感覚に襲われて逃げたくなる。
言い過ぎだけどクトゥルフ神話的な上位存在に対する恐慌状態って言えばわかるか?
もっとわかりやすく言えば、熱心な信徒に宗教勧誘受けているような感じ。怖くて逃げたくなる。
じゃあ逆にダウナーな感じで仕事できるやつを見るとそれはそれで接し方がわからなくて怖い。何考えてるかわからない。
話してる最中にいきなりぶん殴ってきそうな気がする。コンサルの人間とか結構多い。
これが仕事できないという自覚から来る逃げなのか、特定の特質をもってる人間が現代に適応できてて、そんな人間とはウマが合わないから逃げたいと感じているのか。
個人的には、20代の頃に正社員でバリバリ働いていたらヘッドハンティング業者の目に留まって、面談中に「どんな形で仕事したいですか」と質問されたときに「責任所在が明確で、その中で全力で仕事したい」と答えたら、
「あなたの条件を満たす雇用形態はアルバイトしかないので、アルバイトを探してください」と言われて、こんなこと言い放つ人間がヘッドハンティングで高給貰ってるのかと思うのと、なんか自分の人生否定された気がしてこいつらは敵だと考えたのかもしれない。
「あなたの条件を満たす雇用形態はアルバイトしかないので、アルバイトを探してください」 それは酷い 話しかけてきたんそっちやのになんでそんな悪態つかれにゃならんのって思う...