2023-01-19

プログラムコードレビューが苦手だ

アラサープログラマーです。

コードレビューが苦手だということに最近気が付きました。

レビューするのもレビューされるのもそれぞれ違った理由で苦手意識があります

コードレビューするとき

・どんなことを確認すればいいのかわかっていない

コードコンパイルエラーになっていればそれは直すように言えばいいのはわかる。

あとはこういう機能作りましたというレビューなのに該当する機能が無かったりすれば質問したりすればいい。

けどコードレビューなんだからコードを見るわけだけど、特に指摘するポイントが思いつかない。

変数名がaとかbとかデタラメなら指摘するけど別にそこまでデタラメというパターンほとんど無いし、アルゴリズムだって他の実現方法はあるけどコードレビューに出されたコードで間違っていないときはそれでいいんじゃないかと思ってしまう。

(計算量が異常に多いとかメモリ使いすぎとかなら指摘するだろうけどそんなケースはほとんど無い)

から特に指摘することが無くレビューを通すわけだけど自分言語化が足りなくてレビューを素通りしているだけなんじゃないか不安になる。

コードレビューされるとき

・指摘されるポイントが多い (気がする)

他の人はコードレビューされるときに多くて2~3つくらいの指摘があるけど、自分場合は1回のレビューで4つとか5つとか平気で指摘される。

単純に自分が作ったものにモレ・ヌケが多いのかなと思う。

例えばプロジェクトにいる他の人が作ったクラスAがある。

クラスAの中にあるメンバーBを使ったけどメンバーBが長い名前だったりスペルミスがあったりすると自分はひとまずそのまま使ってコードレビューに出す。

スペルミスなどを直すならそういう目的のプルリクエストを出すようにして、新規機能実装とかならスペルミスを直すのがメインの目的ではないからという考えが自分にある。

ただ、実際はレビューを見てもらうときにそういうったスペルミスなどが指摘として出てくることもあるので苦手だなぁという気持ちになる。

・どうしたいの?

コードレビューの苦手意識を無くしたい

けどどうしたら苦手意識がなくなるのかわからない。

そもそもレビューする人への信頼が無いのかもしれない。

プライベートで一人で開発しているときレビューが無いから楽とさえ思ってしまう。

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