2023-01-13

anond:20230113170254

1段階じゃなくて100段階くらい進化した姿ならこんな感じだと思う

 

スマートウオッチよりも小さく高性能なウェアラブルデバイスさらに普及する

国によっては一定距離以上手放すこと自体禁止になるレベル

さらに高性能なワイヤレス充電が普及し公共建物や駅、大型商業施設バスタクシーなどの乗り物内、幹線道路高速道路上などは内部空間が丸ごと充電エリアになり、そこにいるだけでデバイス自動的に充電されるようになってバッテリー切れはおろか充電の概念すらも消滅する

町中にこのデバイスを検知するセンサーが無数に張り巡らされる

それはあらゆる建物乗り物入り口や内部、店舗レジのみならず、そのデバイスのもの他人デバイスを検知し送信する機能を持つ

センサーが検知したデバイス情報データセンターリアルタイム送信され続けるようになる

人は蓄積されたデータをどのように利用するかをレストランメニューのように選べるようになる

たとえば民間健康診断サービス連携した場合デバイスが直接検知した当人健康状態のみならず、過去一年間に入った飲食店、頼んだメニュー、一日あたりの徒歩の移動距離、各所の便器に設置された尿や便の成分などが集計され、今後起きる可能性の高い病気や不足している運動量生活圏内にある当人経済状況に適した飲食店などが提示される

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