2023-01-10

叔母が亡くなった

日本2023年をむかえた日

叔母が亡くなった

59歳だった

私の母親の妹である叔母は強い人だった

強くて聡明で行動力のかたまりだった

今の私を形成している三分の一は叔母の影響じゃないか、と思うくらい

叔母の一番大切なもの自分の娘だった

私の従姉にあたる人

もちろん私は従姉のことも大好きで尊敬している

からこそ、この叔母の死がどうしようもなく

悲しくて空しくて、未だに実感が湧かないのだ

叔母にはたくさん迷惑をかけた

無知馬鹿だった私を助けてくれたのも叔母だった

叔母からはたくさん楽しみをもらった

たくさん甘やかしてもらった

私の実家母親実家でもあるので、叔母が帰ってきてみんなでお酒を飲みながら、くだらない話で笑うのが大好きだった

叔母の死因は最終的には悪性リンパ腫ということだった

発症の原因はコロナワクチン接種によるもの

私は例えば反ワクチンのような考えではないし

頭では「新しい薬が生まれときにはこれまでもこういうことが起きていたんだろう」ということは理解している

けれどもやはり、じゃあなぜそれが叔母だったのか

それだけがずっとわからないのだ

叔母は自身で「この苦難に立ち向かえる闘える人だから選ばれたのだ」と綴っていたが

いくら叔母が強い人だからって、こんなのってないだろと思うことしかできないのだ

叔母の父親、つまるところ私の祖父を4年前にガンで亡くしている

昨年、入院中の叔母の写真を見たときに闘病中の祖父そっくりになっていて、本当にショックだったのを思い出す

私が最後に会った叔母は、美味しそうにバーベキューの肉を頬張る姿だったか

他県で亡くなったため、火葬を先に行い、先日葬儀を行った

遺影は私の知っている大好きな笑顔の叔母で

叔母らしい戒名を見て、少し綻んで

そして、やはりずっと「なぜ叔母なのだろう」という気持ちがぐるぐると巡るだけだった

最後に、たくさんのごめんなさいとたくさんありがとうちゃんと伝えたかった

全然伝えきれてない

多分私がまだ中学生くらいのときに叔母から

「なんでも経験値になるんだから

と言われたことをずっと忘れず覚えて生きていた

私はまだ、良い経験値を積むことはできていない

しろ失敗しかしていない

でも、それでもきっとこれも経験値からちょっとは成長しているのかなと思いたい

やっぱりまだもう少し、いろんな思い出を振り返る時間必要

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