@anatatachi_ohno
女性の性的身体部位とされる箇所の強調表現をはじめ女性性を強調するファッションや仕草・振る舞いの表現が、特に必要ではないところでも繰り返し使用されていくことにより、「女性とはこういうものだ」といったメッセージを発する効果を持つのはいかがなものか?という考え方のことですか?
https://twitter.com/anatatachi_ohno/status/1447815212292194306
女子高生が「女性は斯くあるべし」とする校則に全人格をかけて抵抗し手に入れようとするのが、スカートの短さだ。
斯様に、例えば「短いスカート」が公共機関のPRで使用されようが、発するメッセージは一様ではない。
「女性とはこういうもの」「斯くあるべし」というステレオタイプなメッセージを発しているのは、誰なのか?
で、それはないよ。先生。
表現に対する批判の中心にある考え方は、だいたいこれだと思う(私はジェンダー平等が求められる公的機関の広告の場合に限って採用することがある)。
https://twitter.com/anatatachi_ohno/status/1447908769459965955
2、そうした表現が社会に溢れていても人々の意識には影響しないと証明する。
3、社会から性差別や性暴力を一切なくす(表現の影響を心配しなくて済む)。
4、強調表現を「笑い」や「毒」に転換する。
(「フェミ根絶」は入れてない)
https://twitter.com/anatatachi_ohno/status/1447910732394233862
「女性の性的身体部位とされる箇所の強調表現をはじめ女性性を強調するファッションや仕草・振る舞いの表現が、特に必要ではないところでも繰り返し使用されていくことにより、『女性とはこういうものだ』といったメッセージを発する効果を持つ」と主張する側にある。
「性差別」のラベルを貼られた表現はほぼ社会的に死ぬから、それは事実上、表現を規制する主張となる。