あくまでも私見でだがどうもエロを供給する方もユーザーもここ最近元気がないように思える。
ここでいうエロというのはこれを書いている俺が男性オタクだからオタク系の男性向きに限定させて貰うが
例えばエロゲーは衰退していると言われているがそれは泣きゲーなどシナリオ重視した作品での話で
むしろ本来の姿である実用性重視のヌキゲーが戻ってきて同人系も出てきて盛り上がると思いきや、なんか伸びないのである。
そもそもユーザーが減ってきているし、レビューするサイトも少なくなってきている。
エロ漫画も似た傾向になってきていると思う。どちらも相変わらず供給し続けているとは思うが
ちょっと前だったらエロ漫画で話題になる事も珍しくはなかったのだがここ最近はエロ漫画の影も薄くなっているのは気のせいだろうか。
エロ漫画で活躍した作家が一般向けの商業漫画を描き始めるというのも影響しているかもしれないけれど
それよりやはりユーザー離れも若干感じる。10年前はもっとエロ漫画について語られていたのではないだろうか。
それから同人もコロナ禍によるコミケ中止がかなり大打撃を与えたのだろう。ほぼ電子メインに移行したサークルもいれば
最後に開催したコミケそれっきりのサークルも多い。何とか委託しているサークルもあるがそれでも紙の同人を手に取る機会は確実に減ったと思う。
デジタル系コンテンツも昔と比べれば大作が作られなくなったと感じる。DLsiteの累計ランキングでも見れば分かると思うが
特に3D系は本当に減ってきていると思う。前編として出した3Dの作品がとてもクオリティ高くて続編期待したのにそれっきり、というパターンも多いが
今はソフトも機材も充実してきているはずなのになかなか力入った3Dエロが作られなくなったのは一体なぜなのだろうか。
お前の中での勢いって外部での存在感が増すことを言うの?ランキングでどうこう論じるのもなんだかなって感じ。 ホッテントリだけ見て増田を語るような人とは仲良くなれそう。