コロナの影響でリモートワークが続いているが、気づいたらこんな夜に誰かがいることを願って増田にやってきてしまうような気分になっていた。
現在は一人暮らしで毎日リモートワーク。上司達は優しいけれど、仕事の進め方や明文化されてないプロセスなどの勝手がよくわからないまま業務に取り組むことになる。
最初は自分で考えることが少なかったためなんとかなっていたが、最近は自分で考えて進める仕事が増えてきている。右も左もわからずチャットで永遠と質問合戦をするわけにもいかず、手探りでどうにか仕事を進めていく日々が続いている。
ただ、何もわからない状態で一人きりで仕事を進めていくことが割と精神的に負担だったようで。
仕事で疲れるだけならまだいい。
友人も現在は散り散りになっており、すぐに会えるような友人も近くにいない。
地元の友人や家族にも会いたいが、コロナの影響で1年以上帰ることができていない。
朝起きて黙々とパソコンに向かい、やることをやって寝るだけで1日が終わる。
外に出るとしてもせいぜいスーパーに買い物に行くくらい。新しく住んでいる地域で友人を作ろうにも、イベントや習い事などはコロナの影響で実施していないことが多い。
そうして、この数ヶ月は自分以外の人間の顔を見ることなく1日が終わることの方が多くなっていた。
平日は仕事以外のことをやる時間があまりなく、休日は一人で家事や買い物、平日にできなかったことに勤しんでいたらあっという間に過ぎていってしまう。
そんな生活を続けていたら、いつのまにか精神に負担がかかってたっぽい。
と、深夜に暗い話をしてすまん。リモートは通勤時間がないし自由だし、ずっと続けたいなとは思う。ただ、また気楽に他人に会いに行ける日が来たら良いな。