2021-05-19

彼とはSM関係でもあった。だから問題が難しくなった。

彼は私の裸の姿やフェラチオしてる写真写真に撮った。4Kのカメラ動画撮影していたこともあった。

私は彼に写真を撮られたくなかったが、徐々に許してしまった。むしろ、撮られて傷ついている自分マゾヒスティックに酔った。それでも定期的に、ことあるごとに絶対流出などしないように、と釘をさした。

彼はビットロッカーかけているから、大丈夫といった。保存用のPCを買っていいか聞いてきた。いつもお金がないと言っていたが、カメラPCを買うお金はたくさんあったようだ。

これは後で発覚したことだが、メンズエステなどにもいって、何人かの女性デートもしていたようだった。

私は彼がログインしっぱなしだったPCTwitterのぞき見たことがある。

彼は、ある性的写真を配布しているアカウントに私のフェラチオしてる顔の写真と引き換えに写真をくれないか、とやりとりしているDMログがあった。

彼が送った私の写真には

「ひでー顔wwww」

と返信が来ていた。

何年も信じてきた彼はそこにはいなかった。

離婚協議の最終日、最後に私の写真が残ってないか確認させてほしいと言った。この日は第三者にも立ち会ってもらった。その第三者は彼の親友だった。

私はもう彼のことを信用することはできなくなっていたので、彼がいくら写真はもうないと言っても信用できなかったのだ。

彼の部屋で、「本当にもう写真がないか確認して」というと「もうないって言ってるでしょ」と言って確認さえしない。

「じゃあ私が探すわ」というと印刷された私の写真がまだ捨てられずに残っていた。

「やっぱり、あるじゃない!」そう言うと、「俺はADHDなんだからしょうがないだろ!」といつもの調子で彼は怒り、悲しみ、涙ながらで言った。

口論になると、彼はスマホで録音をし始めた。

私が更に探そうとすると、「いい、俺が探す」と言う。散らかった彼の部屋の、物を足でめくりながら探していた。

PCの中は?」と聞くと、彼は断固拒否をした。

「俺の創作物があるから個人自由として、それは無理」というようなことを言って、20分ほど論争になった。

そのうちに彼が「見られるくらいなら死ぬ」といって、首吊りロープに首をかけた。立ち会ってくれた人が、「ここは俺に任せて」と私を逃してくれた。

結局私の写真はきちんと消されたのかわからない。

そして、彼がちょうど協議の最終日の数日前くらいに、女の人の裸の写真を撮っていたらしい形跡が見つかった。

しかに、それは首吊りレベルの恥だね、と合点がいった。

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