こういうネットの過激思想が現実に浸透して得するのって、その層の中での勝ち組だけだよな
この辺、フェミ界隈に限った話じゃないんだけど、最近特に、いわゆる陰キャ負け組非モテこじらせの男や、負け組ワープア女や行き遅れババアや社会に生きづらさを感じてる系発達障害女を煽って、金や政治的利益に結びつけようって動きがすごく目立つ気がする。
特に、構造として「いわゆる社会的な勝ち組に属する人たちが、そういう“マジヨリティの中の負け組”に属する人たちの恨みつらみを巧妙に操って、女性やマイノリティに対してその怒りを向けさせることで自分たちの支持者に取り込もうとする」みたいなの。
日本もそうだけど、トランプ支持者やグレタさんの存在なんてまさにそれだし。
フェミニズムの旗頭なんてのも結局のところ、特に不況だとか学会や社会の本流ではないとなんだと言ったところで、彼らがターゲットにしてるネット民みたいなガチ精神病型底辺とかに比べたら間違いなく勝ち組なわけで、そういう意味ではやってること自体は「ヘイト煽って底辺層から金を搾り取る極右雑誌」とかと変わらないんだよな。
そういう輩って、いくら「これはネットでの表現の自由だから」 と言い訳してても、実際彼らの中にある男女蔑視や加虐欲や社会への憎悪それ自体は、明らかに現実の対象に向けてるからね。
単に事件化するレベルの犯罪行為は実行には移してないだけとか、実際に暴力を振るえる力がないから鬱屈してるだけでアイドルやイケメン芸能人へのネット経由の嫌がらせやヘイトぐらいなら余裕でやってるし。