東京に住んでたが、専門替えで田舎の大学院に行ってそろそろ1年。
大学と家の往復(徒歩15分)以外何もすることがないから、自転車もバイクも持たなかった。
大学と駅は徒歩20分くらい。大きな駅までは、バスと電車で30分くらい、片道500円。
交通手段を持たなくなった結果、映画館や飯屋、本屋、服屋などの施設が生活圏になくなってしまった。
まあ、金を使う機会もないけど。
コロナだけど、みんなそういう生活だから、研究室の人出は全く減ってない。
でもこれは完全に大学に通っているからできることで、この地域に住んで生活をしようって気には全くならない。
車やバイクがあれば別なのかもしれないけど、東京なら電車で座ってスマホ見てるだけで移動できるのになぁという気分になってしまう。
ふと思い立って自転車でブックオフに行ったり、都心で開催されている美術展にふらっと行ったり、そういう生活がやっぱりしたいと思えてきた。
わりとだらしない性格だから、近くとか帰り道に店がないと行く気にならない。
あと、大学までの友人がずっと東京にいるのでやっぱり東京に住みたい。
まあ、2年しかいないからこの生活にも耐えられるし、ちょうどいいタイミングで疎開みたいな状況になってるけど。
田舎でいいことといえば、無人販売所の野菜が安くて量が多いこと。
月45000円と光熱費。プロパンガスだから、光熱費で10000円する。
部屋は2部屋でしかもかなり広くて、ネット回線は家賃込み。部屋が広いのはありがたい。
以上、都会で生まれ育って田舎に住んだ時の正直な心境でした。まとまりがなくてすいません。
地方大への進学を検討している大学生の方は参考にしてください。
これで参考にしてくださいとは 思い上がりも甚だしい
先端大?
調子乗んなよトンキン
田舎ってマジで7時には町中真っ暗になるからびっくりだよな