なんとなく20代のうちに1000万貯めたいな〜と思ってて現実給与価格の低さに愕然とし人生の厳しさに呆然としていた。FXなどに手を出しては何十万も溶かし、などということを幾度も繰り返し、高い勉強代金を払って、投資と投機の違いを骨身にしみわたらせていた。
そんなだったので30代になっても1000万達成なんて相当厳しそうだなぁと思いながら、死んだ魚のような目をしながらだらだら生きていると、ビットコインの存在を知りアルトコインの存在を知った。
当時2014年の正月はモナコイン公開があり、作ったこともない自作PCそれも仮想通貨採掘用のGPUを何個も積んだ専用PCを、速攻で勉強しまくり作成した。当時はそれほど儲からなかったが、将来価格が上がることを確信していたので、毎月5万円の電気代を浪費しながら、PCをぶん回し続けていた。
その後PCがぶっ壊れたのをきっかけに、モナコインも完全放置することに。出費もPC代合わせてたかだ数十万円。FXで溶かした金額に比べたらお小遣いみたいなものである。仮想通貨を完全に諦めたわけでは無いが、ウォレットの中に採掘しておいたモナコインを放置しておいた。
そんななか2017年仮想通貨バブルの到来である、モナコインもバカみたいな価格まで上昇した。
高騰したモナコインを元手に貯金も全額ぶちこんでビットコインや各種草コインを買い漁って、総資産も一時1500万になっていた。
マジで人生ちょろすぎ〜などと鼻をほじりながら口ずさんでたらあれよあれよと暴落。総資産が700万とか500万まで減った。
コンコルド効果も合っただろう、どうしても仮想通貨バブルを忘れられず。
なんてことはない。
私はビットコインの価格が上がることを確信していたので、それから3年間ボーナスで毎回BTC購入し続けた。40万円まで下落したときなどは貯金も崩して一気に2BTC買ったこともある。
そして2020年が来た。
年初にはビットコイン価格も100万前後まで回復し、投資信託や現金などと合わせて、総資産1000万を超えていた。
2017年と違って仮想通貨に全振りではなく他の資産にも分散していた。盤石の体制です。
後はコロナがくーんからの半減期すぎーの採掘費高騰からーの、価格上昇圧力上がり〜の、色んな機関投資家とか企業が買いあさり〜ので、ビットコイン爆謄って感じで総資産3000万超えました。
と、そんな君も最終的には苦しんで亡くなってしまうわけなんだよね。なんで君も死ぬの?せめて、君だけでも不労不死であれ
ええなあ ワイニートやけど一〇〇〇万しか持っとらんわ
最後にhをつけるとワイニースになって急にヨーロッパの香りがする増田になるからやってみて
ええな。 あと何年かしたら億り人になれるで。 おれもこれからちょくちょく買い足していくつもり。