2020-07-19

求人

前職は事務職現場作業で、1年ごとに新しい担当が増えるような仕事だった。これ以上は無理だなと思いながらも過去ファイル見たり、規程を調べたり、その歴史がどうとか検索してなんとかパターンを見つけてた。でもやってると違うことがわかったり、年ごとに変更されたりして、それはもう悩む日々だった。前の担当者も次々に代わっていてファイルがなかったりバラバラだったり、次々に壁が出てきた。上司にもミス迷惑をかけた。いい経験だったと思う。よかったこはいろんな方面知識が増えていって組み合わせや応用ができたりして、今考えてももっと挑戦できる事業はあったと思う。でも余裕がなかったから、頭のなかで止まっていた。あとファイルの整理には力を入れた。来年見てわかるように書き込んだり、必要ないものは極力破棄、必ずファイリングしたりキャビネットの整理もした。先輩がやっていた影響もあるかもしれないけど、次の担当者が困らないように工夫はしたつもりだ。

仕事情報で決まると思う。情報の量とスピード、質。量があれば効率的方法がわかる、スピードがあればすぐに取り出せて無駄がない、質がよくなるように収集と廃棄を怠らない。知っているか知らないか生活を良くする秘訣だと思う。ほとんどの担当を素直に遂行していた。その質・結果は別としてなんとかやっていたと思う。形にはなっていたし、取引先とも関係を壊れることはなかったし、むしろ相手担当者と懇意になって冗談を言えるぐらいになりたくて、電話で仲良く話せるように頑張った。それぐらいのほうが仕事がやりやすいと思ったからだ。苦手な人でも根気よく接していれば普通関係ぐらいになれる。自分の見た目がいかにも害がない顔なので、悪くは見られることはないが救いだ。

ただ「結果」がない。無難に終わらせただけで、もっと輝かしい成績があれば自慢できるんだろうけど、なんとかお客さんと取引先に迷惑をかけないように、かけないように実行した。というよりそれしかできなかった。

から、新しい仕事とか未経験のことでも真面目に取り組めば、普通の結果は出ると自信はある。それ以上となると新しいことを加えたり、変えたりしないといけない。時間の余裕と先を読む情報必要だ。

これは社会人には普通のことだろうと思う。これでも私を雇ってくれますか?

  • やすくても月収が40とかのIT業界ですが、1日画面を見て待機とかもよくある業界(そのかわり忙しいときは 事務職で言う決算期) ただ、他の会社はこの商品を導入していますとか...

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