■日本は奴隷国家

政府は国民の方を向いていないって

世の中では憤怒と怨恨が飛び交っているが、

いや、知ってた

昔からそうだよ

昔からこの国のエラい人は国民を守ったり

能力を活かす気はさらさらなく、

配下に置いて奴隷化するのが目的

奴隷に幸せや自由を与えてはならない

豊かにさせすぎてもいけない

ほどほどの自由とギリギリの金を与え、

賢すぎてはいけない

自分の頭でモノを考えるようになってはいけない

赤貧こそささやかな幸せと信じ込ませ

個人の善意こそ日本人の美徳と植え付ける

だから家父長臭プンプンの爺さんたちは

奴隷の意見などはなから聞く気ない

面倒くさいしオマエラの主張なぞ

ハナクソほどのもんだと内心は思ってるけど

さすがに本音を言うわけにもいかないから

みなさんの方向いてますよって建前的に

慣れないパフォーマンスした結果、

マヌケなマスク政策みたいなのが出てくる

傀儡化された国民は自分が傀儡にされたことにすら気付いていないが、

いつもなんとなくコントロール配下に置かれうっすらと不幸なので、

隣の傀儡が自分より少しでも幸せそうにしていると妬んで叩く

（なぜいつも自分がなんとなく不幸なのか

傀儡は自ら考えることはしない、

自分が操り人形だと気付いてしまったら惨めで現実を直視できなくなるから）

傀儡が傀儡を管理するサイクルがあれば

爺さんたちは楽ちん

奴隷は奴隷同士、適当に殴り合って

うまい具合に淘汰されればいい

なんて合理的なんだ

戦前から何一つ変わってない

そういう国民性は政治だけじゃなく

日本企業にも染み付いてる

企業は社員の幸せなど一縷も望んでおらず

（なぜか社員は自分の都合のいいように

会社が自分を幸せにしてくれると思い込まされている）、

逃げられちゃ困るが豊かにもさせないギリギリを見計って報酬をコントロールしながら、

家族や家を持つのを笑顔で奨める

人質ができたとたんニヤニヤ笑いながら、

縄でギッチギチに縛り上げて自由を奪う

私の中には心の底から湧き上がる怒りのマグマがある

でも今はエネルギーが勿体ないから、

省エネ低空モードで自制してる

むなしい

Permalink | 記事への反応(0) | 23:08

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