1月からすでに中国で蔓延は始まっていて、日本にも入っていた。
日本では、インフルエンザや風邪(上気道感染)として処理されていた。
そもそも日本は基礎疾患ある高齢者多くて、風邪→肺炎→重篤化が日常茶飯事。
さらに、入院先でも、高齢化の影響で肺炎で死ぬ人増えてるよね程度の感覚しか、医療人は感じてなかった。
今、感染ルート不明な感染者(検査で確定した人)が増えてる理由は上記。
あくまで仮説だけど、かかっても抗体ができにくいとか、毒性の獲得が早いとか、特異な性質があるかも。
ここで、新型コロナによるオリンピック中止など生じると、特に経済的にまずい状況になるのは想像しやすい。
日本、特に東京は安全をアピールしたいという意向が政治的に優先されたとする。
ならば、検査の導入や、厳密なデータ収集は避けるという行政方針が打ち出されそう。公にせず。
新型コロナが、スペイン風邪みたいに強い毒性を獲得して、感染流行が続く日本で、セカンドウェーブが起きる。
スペイン風邪が約半年後にセカンドウェーブが起きたなら、日本では8月。
世界も、経済的なセンチメントなどで、オリンピック開催を世界の団結でウイルスに打ち勝つ事例にしようなどと考える。