このニュースについても冒頭取り上げるつもりです
未明、児相が女児を門前払い 窓口職員「警察に相談を」https://t.co/c707sNFxu0 https://t.co/6MyEr753xK— 山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) 2020年2月19日
怒ってる人多いけど、児相をNPOに委託しボランティアに頼った時点で予想できた事態だと思う。多様な逃げ場としてのNPOは大切だけど、警察と並ぶ最後の砦である児相は専従の専門職員が担うべきでは。/児相の相談員「冗談だと思った」神戸の女児追い返し https://t.co/iPbs2JgIxo— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2020年2月20日
この問題に関していえば、当時の児童ポルノ禁止法の時がそうなのだけど、反対派の人達はそれこそ規制の弊害もあるけど、実在児童保護がおなざりになっている点は本当に問題視していたからこそ、厚労省管轄にする事や予算をつける事を指摘していたにも関わらず、当時単純所持規制や創作物規制を都合良く進めようとしていた某NPOや某募金団体及び某宗教団体等はこれらの声をガン無視して、自分達の都合の良い規制や罰則強化ばかり行っていたんだよね。
そしてその時は主にオタクや規制に反対する人達は一般人が主だったのは事実としてあったし、当時本来なら声を挙げるべきだったNPOとかからは指摘する声はほぼなかったんだよね。
当時は表立って反対できる雰囲気ではなかったのは事実としてあるけど、本来声を挙げるべきだったこの人達の声がなかったのは本当にダメだったと思うよ。
だから当時の経緯を知っていれば、NPOに怒る人が多いのは当たり前だとしか思わないし、そんな経緯があるからこそ山田太郎議員も子供庁設立に奔走する羽目になっているのもあるのだからね。
しかし何でもボランティアに頼ろうとするのは本当に問題だよね。
この問題に限らず、国家がこれをしだすと経済的に回らなくなるのは当時から指摘されていた事なのにね。
国家だからこそ、きちんと予算をつけて、今はボランティアをしている様な方々にも本来ならば雇い給与なりバイト料を支払うべきなんだよ。