「日本は輸出依存度は低い」が、経済成長を支えているのが輸出品のため、円高になったり海外情勢に影響されやすい。
一方で、中国、アジア、アメリカへの工場を建てたり、買収して子会社にしたりと直接投資で稼ぐようになった。
輸出で稼いだドルを円に換えて円高にするのはよくなく、より海外への投資に使われることになる。
要は稼いでも国内に金が流れない。
とはいえ企業からすると客は国内には居ないし、従業員の給料を上げたとして自社製品を買うわけでもない。
給料を上げたとして、マイホームなどの不動産、金融機関、税金として持っていかれるなら、従業員の給料を上げるより、外貨として内部留保を持っていて海外へ投資した方がいい。
ここまでが現状を簡単に説明したところだが、海外を豊かにするために働いているわけではない。
個人の生活を考えると、円高になって海外から良いものを買って物の豊かさを実感する方がいい。
モノよりコト消費という人でも、海外のWebサービスなどを手軽に使えるようになれば豊かになるはずだ。
海外に出ていく若者が減ったと言われるが、絶対数の人数も減っているのもあるが、円高になれば海外旅行がお安くなるのだから出ていくはずである。
状況を変えるには、内需によって経済成長を支えられる産業が必要だがあるのだろうか。
部屋を狭くしていったことで物が買えなくなった。狭い部屋にいるより旅行と一時はなったが、スマフォ本体代と通信代などで飛ぶようになった。
地球内需 つまり、もし火星や土製にってかんがえて、輸送コストをかりに2ヶ月とするってかんがえていけば、仮想の議論ではやくだつやで