私はTwitterで恋人が出来ましたがTwitterを辞めることにしました。
今の時代TwitterなどSNSで恋人をいつでも監視できる時代だからこその大変さというか苦しみがあると思います。
私自身それがきっかけで限界が来てしまったのでこのブログを書こうと思います。
1.監視される
別にやましいことは無いから見られていること自体はいいのですが例えば自分が異性と話しているのに対し文句を言ってきたり、それによって不機嫌になるのは問題です。
(私自身も見ないようにしようと思っていてもどうしても見てしまいました)
私の場合お互いにアカウントを見て不機嫌になるのを辞めようと相互ブロックにしたり2人とも鍵垢にしたりとしてみたが私に対するリプを見られ始めました。
結局私は異性フォロワーとなるべく会話をしないようにしだしました。
2.愚痴を言われる
単純にしんどい、私が見ることをわかった上で愚痴を言われるのは直接言われるより来るものがありました。
鍵垢にすれば見ないで済むと思っていましたが恋人は愚痴を言う時に鍵を外してきました。
約束も守れない人なんだなという悲しみと、そこまでして私にダメージを負わせたいんだなという少しの恐怖を感じました。
弱ってる怒ってるそんなアピールを直接言うんじゃなく私が見ると分かっているTwitterであえて言ってくる。
この人本当に私のこと好きなのかな?大嫌いで苦しめたいのかな?と本気で思いました。
3.誰かと仲良くできない
誰かと遊びに行きました。TwitterやSNSをやっている人なら普通の投稿だと思います。
それすらも許されない。
まだ異性と遊びに行ったなら理解できますが、同性と遊びに行ったことすら文句を言われます。
複数人の中に異性がいたらもちろんアウトだし、同性と遊びに行っても他の人と楽しそうにしているのが嫌だと言われます。
気付けば私は周りの人と遊ばなくなっていき、フォロワーさんと話すのも怖くなっていきました。
4.隠れることすら許されない
裏垢を作りました。仲良い人と話す用のアカウントを作りました。
速攻でバレていました。
私のフォロワーから共通するフォロワーでバレていました。フォロワーのリプからバレていました。
逃げ場なんてもうどこにもありませんでした。
周りと話していても迷惑をかけてしまうんじゃないだろうかと本気で思い始めました。
5.そしてTwitterを辞めた
恋人の愚痴を見るのも、恋人に監視されるのも、周りに気を使わせるのも全部全部限界になってしまいました。
私は恋人にTwitterで苦しめられました。今は恋人と距離を置いています。
それでも未だに恋人が大好きで素敵な人だと心から思っています。
ただ少しメンタルが弱くてSNSに適していない人間だったんじゃないかなと思います。そこにあったのはきっと好きって気持ちだから。
今の時代SNSをやっていない人はきっと少ないですし、恋人のSNSアカウントを知っている人がほとんどだと思います。
ここまで極端じゃなくても少しくらいなら思い当たる節がある人は結構いるかもしれません。
どうか恋人を許してあげてください。
笑って見逃してあげてください。
アナタもきっと許してもらってるし見逃して貰ってることがきっと沢山あります。
不満は直接言ってあげてください。
それで喧嘩をして別れたのなら正しいのだと私は思います。ちゃんと話し合えばきっと伝わります。向き合うのは怖くて大変ですがどうか相手の見える所で愚痴を吐かずに向き合ってあげてください。
私は上手く行きませんでした。向き合うことが怖かったから。
謝って逃げていました。愚痴を吐かれるのが怖かったからしんどかったから。
もしこれを読んでくれた方がいたらどうか恋人を許してあげてください。
読みにくい文を長々と失礼しました。