よくITの会社を経営したくてまずはプログラミングはじめました!スキルも付きました。と自己紹介でなにか始めませんか?といってる自称起業家さん。
プログラミング覚えたからといっても何もできないことに気づいてください。
流行りを追いかけてる人があまりにも多すぎる。出来上がるプロダクトに何が価値あるの?
溢れるゴミアプリ。意味のないものを作っても意味がないでしょう。
ましてや二番煎じのアプリだとかウーバーイーツが流行ってるから
ウーバーイーツみたいなのをやりたいとか
そんなのウーバーイーツが誕生したときにやるべきことでしょう。
いまさらデカくなってその存在を知ったレベルでは時代遅れも甚だしいです。
それを解決するための手段としてプロダクトを作らざるを得ないのだ。
だからこそ彼らの情熱は凄まじい。このサービスが始まれば世界が変わるそう思っているのだ。
共感する人たちがどっと集まる。
するとそのサービスを使うユーザーは利便性を追求しはじめ、起業家たちへディスカッションを始める。
あとは勝手に成長してゆくのだ。
ITの会社をしたいだとかアプリを作りたいだとかARを開発したいだけの想いの人は
せいぜい下請業者がいいところ。
ただのアプリやホームページ制作会社を起業したほうがよいでしょう。
もうそんな時代は終わってる