2019-09-26

[]どうあがいても、絶望

前提としてはまず裁判による対策効果を上げており、漫画村の閉鎖や管理人逮捕等の効果も出ており、違法ダウンロード拡大化やブロッキング等の第三者弊害の大きい著作権改正を進めるよりも先にプロバイダ責任法改正の話をする方が筋であり、その事は山口貴士弁護士山田太郎議員当人達も指摘している。

どの道八方塞がりとはまさにこの事。

正直今回の日本漫画家協会のやらかした声明赤松健氏のブレた発言やらを見て、今まで表現規制問題危惧していた事自体馬鹿らしく思えてきた。

今後どうなるかは判らないけれどもこう言う声明を見て逆に現状アニメ漫画自体からも急速に興味が冷めつつある。

出版は今までが今まででアレだったから、こう言う事をするのはある意味では予想できる事だけども今回のは流石に今までで一番心が折れたよ。

自身利益に関連する海賊版対策と称したダウンロード違法化ばかり熱をあげて、国連児童ポルノガイドラインの変更には一切ノータッチなのは流石に呆れる。

本当これでダウンロード違法化を押し進めたら、それこそ凍結は自民党選挙対策でしたとも言われかねないと思うんだけどね。

山田太郎議員も今までの信用が揺らぎかねないと思うんだが。

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